温泉宿でむかえる朝です。
日本じゃないですよ!
チベットです。
風光明媚な然烏温泉。
夕べは大した部屋ではなかったですが、温泉に浸かったおかげかぐっすりでした。
疲れてたってものあるけど。
部屋。
半分倉庫状態。
朝もさっそく朝風呂です。
我々以外に誰も宿泊していないので、貸切なんです。
原泉から上流は水温も熱くきれいなお湯ですが、下流は、、、、冬のプール??
とてもじゃないけど、入れません!
上流の湯船。
ここなら景色もいい。まさに大自然の中の露天風呂!
原泉。結構熱いです。
上流の湯船なら熱いしきれいです。
まぁ日本では贅沢なかけ流しですからね。
チベットでは循環再加熱の方がお金かかるし。
はぁ、、、足湯だけでも気持ちい。
でもやっぱり全身浸からないとね。
一応水着着用ですぞ。
日本みたいに公共の場で裸ってのはありえませんので!
露店風呂風プールって事で。
温質は、弱硫黄臭の白濁系。美人の湯とかに似てる。
ぬるっとしてて湯の花も豊富。
湯冷めしませんね。
ゆっくり朝風呂も入って8時半に出発。
本日の目的地の郷城は40kmくらいらしいので、ゆっくりです。
出発です。
いい温泉でした。お勧め!
でも交通手段が最寄街の郷城からタクシーか、分岐までバス+3km徒歩しかないなぁ。
高山植物。
まさに山間の風光明媚な温泉でした。風の谷温泉ですな。
郷城に行くには、また昨日の幹線道路まで戻ります。
然烏郷という村の中を通ります。
で、、、、藁?
道路が藁で埋まってるんですが??
これ、道路に敷き詰めて、車とかで脱穀してもらう作戦なんです。
日本じゃありえませんが、世界では結構よく見かける風景。
じゃ、我々も協力しますか?
って、自転車が走りにくい、、、。
道路に敷きつけ中~
はい!きれいに埋まってますね!
もはや、こういう道路みたい。
フミフミ、、、、
もう排水口もきれいにして、そこに脱穀した米流せばいいじゃん。
この道路のおかげで、自転車のギアに藁が絡みまくりでした、、、。
村から幹線道路へ復帰。
アスファルトはいいなぁ。
ほんと雲南から四川の山道のダートは最悪!
検問所があります。
一応、四川省に入って最初の村になる。
けど誰もいないので、すり抜け。
バーの高さ的にもトラック用検問だろうね。
商店。
物が乏しくなってきました。
川沿いを下っていく。
アスファルトやばい!早すぎ。
昨日の下りなのに時速10kmしかでないダートと大違い。
一気に下ります。
牛?
谷間がどんどん深くなっていく。
川はだいぶ下を流れているみたい。
川の下流にも村が見える。
標高2700m地点まで下ってきた。
ここで、大きく視界が開ける。
川は支流だったようで、本流に合流してるっぽい。
谷がさらに深くなりました。
深い谷間を上ったり下ったり行く。
落ちたら死ねますね。
高台に村が見える。
昨日、ここまで来たら宿あったのかな?
立派な家に水田な風景。
山間の村です。
この辺りの水田風景も風光明媚で有名らしい。
宿どころか商店もないね。
夕べは温泉に泊まって正解だったかもしれない。
廃墟。
木と土壁作りのチベタン式の家は、自然にすぐ帰るからエコかもね。
村内の家を眺めながら走ってたら、、、自転車??
なんとイタリアから自走でここまできた、イタリーチャリダー(www.cianiontheroad.com)だった。
我々とは逆のルートで南下してきている。
昨日からヨーロッパの人力旅行者に会うなぁ。
お互いルートが逆なので、情報交換!
この先の悪路情報に彼は凹んでいた、、、。
普段、旅行者が多い場所では全然会わないのに、まったく観光客いない場所によく会うんだよね、、、我々って。
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日本じゃないですよ!
チベットです。
風光明媚な然烏温泉。
夕べは大した部屋ではなかったですが、温泉に浸かったおかげかぐっすりでした。
疲れてたってものあるけど。
部屋。
半分倉庫状態。
朝もさっそく朝風呂です。
我々以外に誰も宿泊していないので、貸切なんです。
原泉から上流は水温も熱くきれいなお湯ですが、下流は、、、、冬のプール??
とてもじゃないけど、入れません!
上流の湯船。
ここなら景色もいい。まさに大自然の中の露天風呂!
原泉。結構熱いです。
上流の湯船なら熱いしきれいです。
まぁ日本では贅沢なかけ流しですからね。
チベットでは循環再加熱の方がお金かかるし。
はぁ、、、足湯だけでも気持ちい。
でもやっぱり全身浸からないとね。
一応水着着用ですぞ。
日本みたいに公共の場で裸ってのはありえませんので!
露店風呂風プールって事で。
温質は、弱硫黄臭の白濁系。美人の湯とかに似てる。
ぬるっとしてて湯の花も豊富。
湯冷めしませんね。
ゆっくり朝風呂も入って8時半に出発。
本日の目的地の郷城は40kmくらいらしいので、ゆっくりです。
出発です。
いい温泉でした。お勧め!
でも交通手段が最寄街の郷城からタクシーか、分岐までバス+3km徒歩しかないなぁ。
高山植物。
まさに山間の風光明媚な温泉でした。風の谷温泉ですな。
郷城に行くには、また昨日の幹線道路まで戻ります。
然烏郷という村の中を通ります。
で、、、、藁?
道路が藁で埋まってるんですが??
これ、道路に敷き詰めて、車とかで脱穀してもらう作戦なんです。
日本じゃありえませんが、世界では結構よく見かける風景。
じゃ、我々も協力しますか?
って、自転車が走りにくい、、、。
道路に敷きつけ中~
はい!きれいに埋まってますね!
もはや、こういう道路みたい。
フミフミ、、、、
もう排水口もきれいにして、そこに脱穀した米流せばいいじゃん。
この道路のおかげで、自転車のギアに藁が絡みまくりでした、、、。
村から幹線道路へ復帰。
アスファルトはいいなぁ。
ほんと雲南から四川の山道のダートは最悪!
検問所があります。
一応、四川省に入って最初の村になる。
けど誰もいないので、すり抜け。
バーの高さ的にもトラック用検問だろうね。
商店。
物が乏しくなってきました。
川沿いを下っていく。
アスファルトやばい!早すぎ。
昨日の下りなのに時速10kmしかでないダートと大違い。
一気に下ります。
牛?
谷間がどんどん深くなっていく。
川はだいぶ下を流れているみたい。
川の下流にも村が見える。
標高2700m地点まで下ってきた。
ここで、大きく視界が開ける。
川は支流だったようで、本流に合流してるっぽい。
谷がさらに深くなりました。
深い谷間を上ったり下ったり行く。
落ちたら死ねますね。
高台に村が見える。
昨日、ここまで来たら宿あったのかな?
立派な家に水田な風景。
山間の村です。
この辺りの水田風景も風光明媚で有名らしい。
宿どころか商店もないね。
夕べは温泉に泊まって正解だったかもしれない。
廃墟。
木と土壁作りのチベタン式の家は、自然にすぐ帰るからエコかもね。
村内の家を眺めながら走ってたら、、、自転車??
なんとイタリアから自走でここまできた、イタリーチャリダー(www.cianiontheroad.com)だった。
我々とは逆のルートで南下してきている。
昨日からヨーロッパの人力旅行者に会うなぁ。
お互いルートが逆なので、情報交換!
この先の悪路情報に彼は凹んでいた、、、。
普段、旅行者が多い場所では全然会わないのに、まったく観光客いない場所によく会うんだよね、、、我々って。
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