自己紹介

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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2019/03/31

【農業】意外とありかも?!雪の中のもみ殻燻炭作り

前回の続き
【農業】冬の!しかも積雪の中の!誰も試してない時期のもみ殻燻炭製作!


雪の中での、もみ殻燻炭作りでしたが、そこそこ燻炭になったのはないでしょか。
一部、灰になってるレベルで火がつきました。


ここで、消火するには念入りに水をかける必要がある燻炭作り。


雪の中なら、ばらまくだけで鎮火です。
雪なければ、枯れ草に延焼レベルですが。

それでも消えなければ、雪混ぜてかき混ぜれば簡単に消火でした。


残りの畑のもみ殻も燻炭にしようかと思った矢先、、、


大雪です、、、。


前回掘り起こしておいた、もみ殻の山も再び雪の下に。


掘り起こしたら、乾燥してました。
これなら、前回同様に火がすぐつきそう。


ファイヤー!!


続いてファイヤー!!


煙突があった方が燃焼が早いですが、ないので自然に燃えるのを待ちます。

初めてのもみ殻燻炭作りで、しかも初の雪の中。
初回にしては、まぁまぁですかね?

なにより、延焼の心配が少ないのと、窓を閉め切ってる時期なので、におい被害が少ないかなと。


庭のフキノトウも出てきましたよっと。

春はもうすぐですかね?


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2019/03/24

【自転車】スズキエブリーバンにTERZOリアサイクルキャリアをつけてみた

今年は暖冬の影響で3月なのにもう4月の風景です。
例年ならまだ真っ白ですから。

こう春が近づいてくると、遊びにいく準備をしたくなりますよね?



ひとつ前の車ではよく屋根の上に自転車を上げてました。
(当時の記事⇒【しまなみ(1)】タンデムの聖地しまなみを目指す旅!その道中には濃い旅人たちとの出会いがあった…

そこで、自転車を車に積めるように自転車キャリアーをつけてみようと思います。
ちなみに、我が家の現在の車スズキエブリーバン(DA-17)には、屋根にキャリアーがついていて、積もうと思えば自転車は乗せれます。

が、2mの高さの屋根に自転車を上げるのは一苦労!
まして、屋根を傷つける可能性大です。


そして選んだのが、車後部に積むタイプ。

TERZO ( テルッツオ ) リアサイクルキャリア SARIS 2台積み ブラック EC16BK
HP⇒http://www.piaa.co.jp/category/4rin/carrier/cyclecarrier/#27sub-02


中身はすでに完成している。組み立てなし。
バンドで固定するだけ。


問題は、今イチ適合車表がわからなかったこと。

大丈夫そうだったけど、どうなんでしょう?
オプションはいらないみたい。

とりあえず仮止め。


横から。
バンドのフックで、後ろの扉に引っ掛けるのみ。
あとは、テンションかけて固定。


真後ろから。
シンプルな仕掛けです。

ネットのレビュー見るかぎりでは高速道路でも大丈夫らしいが。


二台つみタイプですが、とりあえず一台。
結構、横がはみ出る感じがしますが、サイドミラーよりすこし出る感じ。

後日二台積みを試してみます。
あと、自転車のハンドルとかが、車体を傷つけそうなので、クッションを挟もうかな?

イヤー、暖かい春はもうそこですよ!!


からの大雪、、、、。

50㎝以上一日で降って、冬再び、、、。
ここは白馬、豪雪地帯白馬。

3月頭で春はありえませぬ!!!!


ああ、春が遠い、、、。



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2019/03/17

【農業】結果報告!雪下「ミカン」に挑戦したみたその後


今年は暖冬の影響で3月なのにもう4月の風景です。
例年ならまだ真っ白ですから。

生活には楽でいいのですが、影響が各箇所に!
スキー場がすでにクローズとか、冬野菜が売れないとか、、、。


そして我が家にも影響が!

3月末まで雪に埋もれる玄関先!
なので、雪中場所に選んだのに、2月末でこのありさま。

前回の記事⇒【農業】豪雪を大好きになる作戦第一弾?誰も知らない「雪下ミカン」の実験をしてみる!



もはや限界なので、早いですが雪中を終了して味見してみたいと思います。


掘り起こし!
といっても雪ないですけどね。


リンゴは問題なし。
問題のミカンも大丈夫そう???

かと思いきや、下段のミカンが水がついてしまったのか、ミカンの底から腐ってる!
上段は数個腐ってたけど、比較的大丈夫でした。
来年は、下段は空箱しするか、土の上におくとか工夫しないと。

さて、お味は??


まずは、リンゴ。

うむ!雪中リンゴは酸味と硬さと水分が残ってますね。
12月の埋める前とあまり変わらない感じですな。

比較対象としてマイナスな我が家の北の部屋に保管したリンゴ。
こちらは一度凍ったせいか、食感がふにゃふにゃ。
味は酸味が抜けて甘い。
冷蔵庫保存だったらどうだったのかな?


さて、ミカン。

雪中は、皮も柔らかいままで、甘い!

比較対象はリンゴと同じくマイナスな部屋保管。
こちらは、皮は乾燥して少し固いけど、味は、、、
これも甘い!

あれ?

これじゃ、雪中の意味ないじゃない!


ちなみに、今回、雪中で残ったミカンは元々甘い、早生のミカン。
甘酸っぱい普通の静岡ミカンは全滅だった。
部屋保存のは、酸味が抜けて甘く今でも美味しく食べれてる。

地元静岡では、間違ってもこの時期に早生は残っていない。
冷蔵庫保存ではどうだったのだろう?
乾燥してるせいかカピカピになるイメージだ。


いろいろと課題ができたけど、ミカンは令室的な部屋保存がいいのか???


また、来年、試行錯誤して雪中ミカンに挑戦かね?


つづく(来年に、、、




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2019/03/06

【農業】冬の!しかも積雪の中の!誰も試してない時期のもみ殻燻炭製作!

もみ殻燻炭。

その名の通り、もみ殻を燻炭にするだけ。
お米を収穫した後に、籾摺りをして玄米の状態にする。
そのあと精米して、普段目にする白いお米になるのだが、この籾摺りの段階で出るのゴミがもみ殻。
まぁお米の皮ですよね。

このまま、畑にまいても有機肥料になるし、雑草マルチにもなる。
さらに燻炭にすることによって、微生物の住処になりやすく、土壌改良にもなるすばらしいゴミです。


去年の11月の時点でご近所の米農家さんから大量にもらったもみ殻。
すでに畑にはセットして燻炭にすべく着火待ち!
(当時の記事⇒【農業】アスパラの片づけをするつもりが、暖冬傾向で問題を先送り?


素晴らしい有機物質なのだが、欠点は燻炭にする時のにおい。
洗濯物に煙が当たった日にはもう一度洗濯し直しである!

そこで、凍結するので外に洗濯物を干さない、窓も開けない冬に試してみる。
畑には雪もあるので、延焼の心配も軽減かな?


さて、ここで問題が!
今年の白馬は雪不足も雪不足。3月頭にしてこの雪の融け具合。
4月頭の景色ですよ、これ!


白馬の中心地では上記状態ですが、白馬でも雪の多い我が地区ではまだまだ畑に雪が。
しかし、もみ殻の山の部分は融けてるじゃないですか!


予定では、スコップで雪を掘り起こしてから、着火予定でしたが、手間が一つ減りましたな。(もっと春前にやろうと思ってた作業でしたので、ドタバタと今やってます)


心配してた濡れですが、表面は湿ってましたが、中は全くもって乾燥状態。
とりあえず火はついて、煙が出てきました。


定期的に上に燃えてないもみ殻をかけます。
これで燻炭作りがあってるのかは不明、、、。




今回は、実験ということで、三つだけ着火です。

熱で雪が融けないかな?
でも、融けると水分で火が消えないかな?
と、誰もよく知らない雪の中での燻炭作りです。


後日、こちらの圃場のもみ殻に着火をしたいと思います。
え?どこにあるんだって?


掘り起こしてみました。
当初の計画通りです、掘り起こし。

まだここは雪がたっぷり。
もみ殻をまいて、融雪促進!、、、するかな?

週末、晴天に雨となっているので、週明けに再び着火予定です。

つづく…




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