本日は、お世話になった麗江の友人宿を出る。
結局5泊もしてしまった。
次回はこの宿に友人家族がいないかと思うと寂しいな。
朝 7時起床で準備するも、天気は雨…
パッキンして雨やむの待つ。
その間に新兵器の中国カッパ。20元也。
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
天気予報では午後からやむらしいが…
よく中国人がバイクの雨合羽として使っている。
手までカバーされているのがいいじゃないか!
最近、ゴアテックスのカッパが雨漏りするからねぇ。
まぁ、予報とおり雨は止んだんですけどね。
友人に挨拶をして、12時に麗江を出発です。
麗江市内をシャングリラ(香格里拉)方面に進む。
すぐに登り。
麗江の街が見える。
たいした登りでないのは知っている。
かつて走ったルートは事情がわかってるから精神的には楽。
拉市海にある湖まで、平坦に行く。
この界隈も新しいけど、古い感じに建てた家が多い。
拉市海の湖がちょっと見えます。
並木道を行く。
途中、わき道を反れ拉市海の湖へ。
立派な門が!
なんと入場料が必要な公園として整備されてた。
昔は何もないのどかな湖だったのにな。
ちなみに20元も入場料します。
こちら側から湖まで行くのはいいのかな?
中国人観光客用アクティビティーにボートが用意されていた。
先に進みます。
こちらは拉市海の行政区。
しょぼいです。
幹線沿いを平坦に。
でも段々登りになってきた。
蜂蜜屋さん。天然ですよね?
標高2700m近くまで登り
200mアップ。
結構登ってきたな~
反対側の谷が見える。
峠まであと少し。
峠にあたらしい建物が!
お土産兼レストランか。
暇そうです。
景色はいいじゃない。
由緒ただしい寺っぽいけど、昔はなかったよなぁ、、、。
谷間に見える川まで下っていきます。
この川が金沙江です
この辺りは、チベット高原から四川省・雲南省麗江にかけてチベット高原に源を発する 大河三本(金沙江=長江の上流、瀾滄江=メコン川上流、怒川=サルウイン 川上流)が併流しており、世界遺産でもある。
三江併流 - Wikipedia
他の二本の川はそのまま南下してラオス・ベトナム・ミャンマーへ、 金沙江だけは長江第一湾で大きく歪曲し最終的には上海に向かって流れている。
がっつり下っていきます。
観光客が多いな。この三江併流の景観がブームらしい。
下ってくると、大理からの幹線と合流。
ここで、遅めのお昼休憩としますかね。
すでに15時すぎだけどね。
条面 卵トマト 8元x2杯
ゆっくり川沿いをくだったり登ったりだけど、川の下流に向かうので基本下り。
この界隈も大理からシャングリラへの新しい幹線道路建設中。
茶馬古道
昔から、チベット人には欠かせないお茶。
それを補ってたのが雲南のお茶である。
かつては馬を使ってチベットまで運んできたので茶馬古道である。
このルートも中国人にはブーム。
まぁ観光用の馬ですけどね。
この辺りは長江第○○湾みたいな名前のついた景勝地が多い。
お!観光地に素敵な看板が出てますね。
「騎自行車徒歩請到里面充所需。小日本、魚釣島、中国的!」
「自転車旅行者、徒歩旅行者。到着前によってね。くそ日本、魚釣島は中国のものだ!」でいいのかな?
文章が支離滅裂なんですが??
ちなみにここは、少数民族が多数住む地域です。
日本人チャリダーとして寄ってみればよかったな。
ここのも展望台ができてた。
観光客だらけです。
6年前はこんな事なかったんだけどな。
最近は、自然美まで観光するようになったんだな。中国人。
谷間をゆっくり下って行く。
道路が完成したら、バンバン観光客を送り込みまっせ。
金沙江沿いに道は行く。
上海までいくと、海みたいに大きくなるけどね。この川。
雨季な夏ですので、川かさは増水中。
途中、新しいビルの建つ街があった。
商店しかないけど。
金沙江を下っていくと、川が合流している部分にでる。
金沙江はこの先、狭い渓谷に吸い込まれて行く。
この先が、有名な虎跳峡だ。
渓谷が狭く虎が飛んでわたったとい伝説がある。
まぁそれくらい狭い谷の場所にこれだけの水量の川が流れ込んでいるわけだ。
その虎跳峡の入り口にある街が、本日の目的地。
6年前に来た時は、橋頭という名前だったが、有名な虎跳峡鎮に名前を変えたらしい。
支流の川沿いにある小さい街。
でも、虎跳峡入り口のチケットゲートは立派新しい建物が建っていた。
街は川を挟んで二つある。
川を挟んで、新しい幹線沿いには、やはり新しい宿や建物が多い。
昔からある方は、6年前と変わっていないなぁ。
★走行距離 80km(5.5h
麗江 【標高2400m】
↓
橋頭(虎跳峡鎮) 【標高1900m】
大きな地図で見る
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結局5泊もしてしまった。
次回はこの宿に友人家族がいないかと思うと寂しいな。
パッキンして雨やむの待つ。
その間に新兵器の中国カッパ。20元也。
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
天気予報では午後からやむらしいが…
よく中国人がバイクの雨合羽として使っている。
手までカバーされているのがいいじゃないか!
最近、ゴアテックスのカッパが雨漏りするからねぇ。
まぁ、予報とおり雨は止んだんですけどね。
友人に挨拶をして、12時に麗江を出発です。
麗江市内をシャングリラ(香格里拉)方面に進む。
すぐに登り。
麗江の街が見える。
たいした登りでないのは知っている。
かつて走ったルートは事情がわかってるから精神的には楽。
拉市海にある湖まで、平坦に行く。
この界隈も新しいけど、古い感じに建てた家が多い。
拉市海の湖がちょっと見えます。
並木道を行く。
途中、わき道を反れ拉市海の湖へ。
立派な門が!
なんと入場料が必要な公園として整備されてた。
昔は何もないのどかな湖だったのにな。
ちなみに20元も入場料します。
こちら側から湖まで行くのはいいのかな?
中国人観光客用アクティビティーにボートが用意されていた。
先に進みます。
こちらは拉市海の行政区。
しょぼいです。
幹線沿いを平坦に。
でも段々登りになってきた。
蜂蜜屋さん。天然ですよね?
標高2700m近くまで登り
200mアップ。
結構登ってきたな~
反対側の谷が見える。
峠まであと少し。
峠にあたらしい建物が!
お土産兼レストランか。
暇そうです。
景色はいいじゃない。
由緒ただしい寺っぽいけど、昔はなかったよなぁ、、、。
谷間に見える川まで下っていきます。
この川が金沙江です
この辺りは、チベット高原から四川省・雲南省麗江にかけてチベット高原に源を発する 大河三本(金沙江=長江の上流、瀾滄江=メコン川上流、怒川=サルウイン 川上流)が併流しており、世界遺産でもある。
三江併流 - Wikipedia
他の二本の川はそのまま南下してラオス・ベトナム・ミャンマーへ、 金沙江だけは長江第一湾で大きく歪曲し最終的には上海に向かって流れている。
がっつり下っていきます。
観光客が多いな。この三江併流の景観がブームらしい。
下ってくると、大理からの幹線と合流。
ここで、遅めのお昼休憩としますかね。
すでに15時すぎだけどね。
条面 卵トマト 8元x2杯
ゆっくり川沿いをくだったり登ったりだけど、川の下流に向かうので基本下り。
この界隈も大理からシャングリラへの新しい幹線道路建設中。
茶馬古道
昔から、チベット人には欠かせないお茶。
それを補ってたのが雲南のお茶である。
かつては馬を使ってチベットまで運んできたので茶馬古道である。
このルートも中国人にはブーム。
まぁ観光用の馬ですけどね。
この辺りは長江第○○湾みたいな名前のついた景勝地が多い。
お!観光地に素敵な看板が出てますね。
「騎自行車徒歩請到里面充所需。小日本、魚釣島、中国的!」
「自転車旅行者、徒歩旅行者。到着前によってね。くそ日本、魚釣島は中国のものだ!」でいいのかな?
文章が支離滅裂なんですが??
ちなみにここは、少数民族が多数住む地域です。
日本人チャリダーとして寄ってみればよかったな。
ここのも展望台ができてた。
観光客だらけです。
6年前はこんな事なかったんだけどな。
最近は、自然美まで観光するようになったんだな。中国人。
谷間をゆっくり下って行く。
道路が完成したら、バンバン観光客を送り込みまっせ。
金沙江沿いに道は行く。
上海までいくと、海みたいに大きくなるけどね。この川。
雨季な夏ですので、川かさは増水中。
途中、新しいビルの建つ街があった。
商店しかないけど。
金沙江を下っていくと、川が合流している部分にでる。
金沙江はこの先、狭い渓谷に吸い込まれて行く。
この先が、有名な虎跳峡だ。
渓谷が狭く虎が飛んでわたったとい伝説がある。
まぁそれくらい狭い谷の場所にこれだけの水量の川が流れ込んでいるわけだ。
6年前に来た時は、橋頭という名前だったが、有名な虎跳峡鎮に名前を変えたらしい。
支流の川沿いにある小さい街。
でも、虎跳峡入り口のチケットゲートは立派新しい建物が建っていた。
街は川を挟んで二つある。
川を挟んで、新しい幹線沿いには、やはり新しい宿や建物が多い。
昔からある方は、6年前と変わっていないなぁ。
★走行距離 80km(5.5h
麗江 【標高2400m】
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橋頭(虎跳峡鎮) 【標高1900m】
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