自己紹介

自分の写真
二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2012/03/31

【LA】国境イミグレ長蛇列待ち時間もタコス食べれます

早朝のティファナのダウンダウン。
朝一番でLAへ戻るためホテルをでる。


帰りは行きと同じルートで帰るだけ。
ちゃんと標識もでてるので迷うことはない。

一番、雰囲気の悪い川付近。


8時には国境ついたのに、もう長蛇の列。

ちゃんと警備員(警察?)がいて、ちゃんと並ぶように言われた。

車も人も並びすぎだろ。

タクシーも商魂たくましく、
一人5ドルでアメリカ側につれてくと誘ってくるし。

まだ時間には余裕があったので、並ぶ。



毎日こう列ができれば、屋台もくでてる。

メキシコ最後のタコスは、国境待ちで食べたタコスになった。
やっぱりうまい!
値段も14ペソ(1.25ソル)と変わらないし

列はそこそこ進む。
だんだん歩道が狭くなっていくる。

道が狭くなっても、道路にはタコス屋。

こちらもおいしい!
最後の最後までタコスです。

そんなことやってたらあっという間に1時間半くらい経ちメキシコ出国。
出国といっても線を越えるだけ。(黄色い線が国境ライン)
あるのはアメリカの入国だけである。


アメリカ入国イミグレの建物

メキシコ人たちは簡易カードでさっさと抜けていく。
しかしそんな簡単なの?
ティファナってアメリカ入国できない連中がたむろって治安悪いんじゃなかったっけ?
我々のパスポートチェックよりよっぽど早かった。

むしろ我々の後ろに並んだ皆さん、時間かかってゴメンねぇ。


荷物をX線とおして、建物でれば、もうそこは、数日前に下りたトラムの駅。

イミグレの建物出口から20mでトラム、、、うーーん便利だ。
この国境ラインをまたいだだけで、この差は一体?
もちろん物価も元の2倍に!



トラムもあっさりサンディアゴ市内へ到着。
ネットで購入したグレイハウンドの出発は13時すぎ、、、、
まだ11時前である。

早くついたら市内観光でもしようかと思ったが、はっきり言って興味なし。

トラム駅の目の前にあるグレイハウンドのターミナルオフィスに行って、時刻を変えてもらおう!

今回購入したチケットはネット割引で、払い戻し、時間変更不可のチケット。
まぁ普通ですね。安いチケットに制限があるのは、、、


しかしアメリカは違う!ってこのバス会社がいい加減なだけか?
前回も、出発してしまった予約チケットでも、振り替えてくれるほど、いい加減、、、、もとい懐が広い!


そうなりゃ、このチケットだって、、、


チケットもみるや、チケットオフィスのねーちゃん。
2秒で「次のバスは11時15分よ!」


はい!きました。
なんていいバス会社でしょう!


バスは遅れて11時半出発になったし、行きとは違ってwifiはなかったが、問題ないでしょう!
もちろん運転手から、時間が違うよって突っ込みはありません。

なんて自由なバス会社なんだ、、、


旅の終焉、LAが近づいてくる、、、。






--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved.

【Tijana】忘れられない最高の海鮮タコス屋!

先日みつけた海鮮通りのタコス屋へ、、、


callo 6(Flores magon)とocampo通りとの交差点角!


”TITOS”
で、店名いいのかな?

もう地元民がわさわさいるので、すぐわかる。
営業時間は大体~17時とのとこ。

この時間設定は市場のお店だからなのか?

カンウンター席から、中庭席まで。
結構中は広かった。

そして、混み混みである。もちろん地元民でね。

我々は店内の席へ。
というより、混んでとここしか空いてなかった。


なんという人気店!

なに食べよっかな?

Pescado(白身魚)がたった10ペソ!
セントロでは考えられない値段設定。安いぞ。

タコス以外にもCevicheセビッチェ各種ある。
シュリンプカクテルもあるけど、さすがに90ぺソからと高いなぁ
他にくらべればかなり安いけど

いろいろと試したいが、ここはやはり王道、タコスでしょ?


カウンターで料理してます。

で、4枚頼んだけど、どれもボリュームあります!
そしてこの値段なら客はくるわ。

そして肝心のお味は、、、

Cevicheセビッチェ(camaronエビ)
この頼んだ4枚の中では一番高い26ソル、、、

うまい!
レモンたっぷりで、なにより海老がたっぷりだ。

そして10ペソのPescado(白身魚)タコス。

こちらもてんこ盛り!
味もうまい!


後、海老タコスと、Marlin(マグロ)タコス。

どれもボリュームあって、うまい。そして安い!
やべーな、、、こりゃ。

どうりで混んでる訳だ、、、、



これにコンソメスープ(魚貝スープ)頼んで60ペソ也
一人2枚タコスで大満足です!

なんせ二人で400円してない!
これを日本で食べたらいくらになることやら、、、、


大満足して店をでて、またモールまで散歩。
しかし、この海鮮タコスの味が忘れられない。

このモヤモヤ感をどうすれば、、、、
帰りにまた寄っちゃいました!


一枚づつだけ頼みたいので、カウンターで食べることに。
しかし、いろいろなタイプのタコス作ってて、目移りしてしまう。

、、そのタコスはいったい何?

しかし、シンプルにぺスカードタコス注文。
ああ、最後の海鮮タコスです!
忘れられない味となった。

ティファナの海鮮タコス、、、



で、もちろん夕食も、、、
屋台タコス!

お肉たっぷり。

もうティファナはこれでいいのだ。
タコスを食べに来たんだから。

もう明日にはアメリカに帰らなけばならない!
食べつくすのだ、、、、


でも、これだけ食べても食べたりない!
どんだけ奥が深いんだ!タコスよ




--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved.

2012/03/30

【Tijana】カリブ海のあるメキシコ、太平洋ビーチリゾートはいかに?

結構二人でロブスターシェアしたのにお腹いっぱいである。

Puerto Nuevoプエルト・ヌエボから帰りは通りの反対にわたってタクシーがきたら手挙げるだけ。

帰りも同様にロサリートで乗り換え。
でもせっかくなので、ロサリートの街もぷらぷらすることに。


こちらの街の方がかなり大きいし、リゾートホテルもある。
道沿いには、お土産屋が結構あるが、ティファナみたいに声がかかる感じではない。

お土産物屋の間にタコス屋もある感じだしね。

それでも、どこかリゾートらしく、落ち着いた感じの街。


一本中にお土産屋街を発見。
こちらは、客引きの声がかかるけど、そんなにしつこくはなし。
でも、メキシコシティーなんかに比べると高いし、商品も少ない。


タイル屋さん。一枚6ドル。高いです。


ビーチへ。
メインストリートからすぐ。

さすがに寒いのと、平日なのでにぎわってはいませんが、
見た目は結構リゾート。

うーーん、実に冬の海ですなぁ

桟橋がある。
どこか、ロサンゼスルスのサンタモニカビーチみたいだ。

遊園地はないけど。

桟橋を先まで歩いてみることに。

桟橋からみると、結構大きなビーチリゾートエリアである。
これで、カンクンみたいに青い海だったら最高だなぁ。

残念ながら青い海はカリブ海のカンクンにはかなわんな。

半年前の過去blog⇒【cancun】やっとカンクンビーチへ

桟橋では釣りしてる地元民多数。

釣れてんのか?
広いビーチだけど、人少ないのでさびしい。
夏はすごい人になるんだろうな。
カンクンにはかなわないが、アメリカからお気軽にこれるビーチとしてはいいと思う。

桟橋周辺をぷららぷら。みんな日向ぼっこやサッカーしてる。バギーなどのアクティビティもある。
しかし風がきつくて寒いので小一時間で撤収。


ここからティファナへも、メインストリートの1号線で待ってればティファナ行きタクシーが通ります。
あとは、ティファナのタクシー発着場まで戻るだけ。


そしてもちろん夕食も、、、
タコス!
ロブスタータコス食べたが、夕食もタコスにします。

なにやら、多数メニューありましたが、、

結局のところ、海鮮タコスで海老を魚に落ち着きました。

毎食食べても飽きないところがタコスのいいところ!




--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved.