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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2012/02/29

【puno】初ペルー食物価事情:コカの葉、中華、地元料理etc,,

プーノのセントロのプラザです。
いまいち、初めてのペルーの食物価がわからない。
明らかに一食150円以下のボリビアに比べて高いと思うだが、今のところ一食300円(10ソル)くらいだ。

今のところ、中華か、チキンしか食べておらず。
チキン屋も地元料理だろうけど、四分の一チキンで8ソル(ポテト付)
地元料理屋を発見できてないので、一般市民の相場はいかに?

セントロにはおしゃれな遊歩道もあり、カフェも多数。
外人だけでなく、地元の人たちでも賑わってる。

でも料金は高めで15ソル以上はする。


プーノに多数ある中華。
どこか、味にパンチがなかったが、ここの店はまだましだった。

それでも普通の一品になると12ソル前後になる。
安い5ソルのチャーハンセットもある。

どこの中華も地元民で賑わってるので、中華は安いのかと思ってた。

シーフード炒めスペシャル14ソル
イカや貝、えびに加え、なぜか肉も入ってるスペシャル。味は結構しっかりしてる。

チャーハンセット5ソル
安くてお腹一杯になるのがうれしい、スープ付き。


ついに地元食堂発見!!!
もっと探せばあるのだろうけど、駅の目の前でしか見つからず。

安い!これなら100円くらいだから、ボリビアと変わらず。
探せばあるんだな、ペルーも。

seco de pollo
カレーみたいだけど、カレー味ではない。
チキンとポテトを煮込んだもの。

caldo de pollo
とんこつラーメンみたいなチキン味のスープ。
麺は柔らかいが、スープはいい出汁がでてておいしいかった。

これならペルーの食も安く美味しく旅できるかな?



コカの葉。

ボリビアやペルーで一般的。お茶にして飲むのでハーブのようだ。
だがコカの葉からコカイン(局所麻酔薬、麻薬)を抽出できるため、南米でも持ち込み禁止してる国もある。
もちろん日本でもだ。

熱湯に10枚くらい入れて、色が出るまで待つ。
そのままだと、漢方薬みたいな味だが、砂糖をいれると飲みやすい。

高山病にも効果があるといわれてる。


from コカ - Wikipedia
コカの葉自体は、コカイン濃度が薄いため依存性や精神作用は非常に弱い。しかし、コカを抽出精製して作られるコカインには、中枢神経を刺激して精神を興奮させる作用がある。このことによってコカの葉にも精神的な疲労を回復させる反面、アルコール飲料と同様に幻覚や妄想を生じ、精神毒性を示し攻撃性が増したりするとの説もある。またコカの葉は、薬物依存を形成して常習化するとされて、多くの国で麻薬として扱われ、使用・所持・販売が規制されている。日本等先進諸国の大半ではコカインによる危険性から、コカノキ、コカの葉を含めすべて麻薬・麻薬原料植物に定められ、栽培・持ち込み・流通等が厳しく規制されている、、、、




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【puno】え?プーノでカーニバルあるの!?

ここのところ毎日朝から雨である、、、
今後のクスコまでのルートどうしよう?

とりあえず久しぶりにスーパーあってハム、チーズ、ヨーグルトを買ってしまった。
まぁちょっと体調悪いし、休養がてら、ここに2,3泊して天気の様子みるとしよう。


雨も上がったので、街にでたら、、、セクシーなねーちゃん?花火?

何か祭りでもやってるのか?ここプーノって。


そしたら、広場の前に観客席が設置されてパレードやってるじゃないか!

この次期、南米ではどこかしらで、カーニバルをやってるもの。
先日いたボリビアのオルーロでも有名なリオのカーニバルも2月下旬だ。

しかし、こんな小さな街でもやってるとは、、、今回はまったくカーニバルには縁が無いと思ってたが、これはラッキー!

通りを踊りながら行進していくのは、
まさに想像通とおりのカーニバル!

まぁ小さい街だから子供が多いけど!

各グループそれぞれの衣装でそれぞれの踊り。
祭り用なのか?それとも先住民の衣装なのか?

まぁこんな原住民スタイルなグループもいましけどね。
ある意味、最古の民族衣装か?

セクシーなおねーさんたちもいました。
この二人だけでしたけど。

この衣装のイメージが強いのは、ブラジルのカーニバルのせい?

もちろん男性陣もがんばってますよ。

本場リオのカーニバルはスタジアムで踊るので、街を巡るわけでもなく、
チケット買って見る様なので、ショーみたいな感覚っぽい。


おばあちゃんも踊ってますよ。

ここプーノのは、無料だし、何より想像どうりのカーニバルっぽい。
ちょっと田舎くさいところがまたいい感じ?



音楽にあわせて踊り歩きます!


頭に羽つけてくるくる。
これも伝統なのか?



この祭りは聖母カンデラリアを祝うイベントであった様だ。ペルー国民の多くはカトリックで、聖母カンデラリアはカトリックで守護聖人と崇められているそうで、ディアブロ(悪魔)の仮面をかぶったグループが踊り、町を練り歩くそうな。
Fiesta de la Candelaria カンデラリアの祭り(英語) from wiki


※2012/02/15時点の事の記事です


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2012/02/28

【puno】南米最終国ペルー入国!,,,バスでね!

朝から大雨、、、、

ここコパカバーナから予定では自転車再開の予定であった。

、、、でも大雨、、、めんどいなぁ、、、雨。

でも現金がないので、もうこの街、いやボリビアには滞在できないのだ。

絶対にATMのある街必着である。

、、、ん?バスワープ再び?



ホテルチェックアウトしてカフェで時間つぶし。


ここから次の街ペルーのpunoプーノまで約160km。
ペルー側一日分のペルー現金40ソルは両替して用意してある。

これを使ってバスワープしちゃおう。
再両替で損はするが、仕方ない。

で20ソル→40ボリというスーパー損なレートで換金。
昨日20ソルを54ボリで購入してるので単純に10ボリ以上損である。



ちなみにプーノ行きバス、朝と昼13:30、夕方18:30で25~30ボリ(会社により異なる)
で、今回利用バス会社はColectur社。
一人25ボリ
自転車20ボリ

最初は15ボリと言われたが、タンデム見て大型だからと20ボリ。
もうこの雨ならいくらでもいいよ。



到着したバス。
しかし荷台は狭いぞ。後部の荷台なら自転車も積めるが、運ちゃんはバックパックを積んでいく。

自転車どこに積むのよ?

どうやらバスの荷台が狭くタンデムは屋根の上へ。
結構、屋根上に上げるのに一苦労。
手間賃だと思って20ボリ納得。

輪行しなくていいから、楽だな。このほうが。

バスは13時半を大幅に遅れて出発して、すぐ国境。
10kmないんじゃ?

のどかなペルーボリビア国境

ボリビア国境では、なぜか他国のみなさんパスポートコピーが必要らしい。
ちゃんとコピー屋があるのが面白い。
ちなみに日本人はいりません。

で、ペルー側はすぐ隣なので歩いて移動。
、、、て久しぶりだな、、、陸路の国境ってイミグレ隣接だよな?
今までの国境がおかしかったんだな、、、イミグレの間22kmとか、、、次の日になるとか、、、。



アーチ上の門をくぐればもうペルー。
南米最終国である。


ペルー側の入国もあっさり。90日ゲット!

両国とも荷物チェックもなし、スタンプもあっさり。国境はこうであってほしいぞ。



バスに再び揺られ、チチカカ湖畔を爆走。
約3時間ちょっとでペルー時刻16時(ボリビア時刻17時)にはプーノ到着!

結構大きい街じゃないか!

早速タンデムでセントロの市場を目指す。


Hotel Manco Capac
ADD:Jiron Tacna 277 (Tacna通り 277番)


日本人の定番宿らしい。名前もすごいが(王様の名前らしい)、しかし、、、★二つ?
ホテルじゃないか!本当に安宿か?
フロントの料金には100ソルからと立派なお値段がある。
それ以外に安い部屋があるのか?


一応値段聞くも70ソル、、、高い。
もっと安い部屋ないのか聞くも、50ソルの部屋があるらしい。
ならトイレシャワー共同は?、、、40ソルとのこと。
※知らなかったがカーニバル開催中で宿の値段が上がってたらしい

一人20ソルなら予算内だろう、、、と案内された部屋はトリプルのトイレシャワー付??
どうやら二人分の料金でいいらしい。
フロントの若い兄ちゃんではなく、ボスっぽい人がGOサイン出してたので、この料金でもいいのか。
まぁ、いいか。


一人20ソル 二人40ソル(トイレシャワー付)
wifiあり、温シャワー、朝食別料金。


4階まである入り口とは裏腹にかなり大きいホテル。
ここは1階廊下部分。

一階のトリプル(トイレシャワー付)。TVにケーブルもはいってる。
ちょっと薄暗いけど、広いし問題なし!

久しぶり!熱々シャワー!
やっぱシャワーはこうでないと!


宿も決まったことで、腹ごしらえ。
市場の周りに中華があるらしく行ってみた。

ボリューム満点の中華。
味は悪くないが、ペルー風なのか?あっさり。
できれば、脂ぎっしりのコテコテの中華が食べたかったなぁ、、、。

チキンヌードル 6ソル
チキン野菜炒め 14ソル







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2012/02/27

【ボリビア情報まとめ】安宿/自転車/バス移動情報

ーーーボリビアまとめーーー


主に宝石の道とウユニ湖周辺のみ自転車を使った感じ。
ウユニ湖も撮影用にランクルで自転車を運んだだけだが。

宝石の道はチリのアタカマからウユニまでの道になり、南米一の悪路と呼ばれている。





〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓ボリビア走行〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

【宝石の道(チリ側)】~~~~~~~~~~~~
このルートは、「宝石の道」、「Lagunas route」と呼ばれ、
チリからボリビアへ入国して、いくつかのラグーナ(湖)を回りながら、ウユニ湖方面にぬけていくツアールートである。
また、このルートのまっとうな地図がない。あっても地図ごとに道が違ったり、記載すらない場合もある。
数種類の地図を記載するが参考程度に。


大きな地図で見る

【周辺時期日記】


【宝石の道(ボリビア側前半/南部)】~~~~~~~~~~~~
【南部全体図そのⅠ】おもに国立公園内(国境~ベルデ湖~サラダ湖~コロラド湖)
【南部全体図そのⅡ】おもに国立公園内(国境~ベルデ湖~サラダ湖~コロラド湖)

【周辺時期日記】



【宝石の道(ボリビア側後半/北部)】~~~~~~~~~~~~
【北部全体図そのⅠ】おもに国立公園の北側からウユニまで(コロラド湖~奇岩~なぞの湖~ビジャアロタ)
【北部全体図そのⅡ】おもに国立公園の北側からウユニまで(コロラド湖~奇岩~なぞの湖~ビジャアロタ)

【周辺時期日記】


【※正直この宝石の道ルートはお勧めしない!こんなルートのちょっとまとめ】
チリからボリビアの国立公園を回って、奇岩から素直に北上して有名でツアージープも多数通るLuguana Hediondaエディオンダ湖やLuguana hondaオンダ湖経由の方がいいのでは?
そのままさらにエディオンダ湖から北上すれば、ハイウェイにでて楽な気がする。
(エディオンダ湖から東に進路をとると同じ目にあうが、、、)


【準備】
不毛な地なので過去最高の重さの食料を持参(下記)したが、、、、
水(12L)
米  3kg
袋ラーメン4つ
トルティーヤ(24枚)2袋
クッキー375g 2袋
ジュースの粉 20袋
缶(ツナ,サーディン,貝)10缶
スープの粉 5袋
ジャム 1袋
パテ缶 1缶
サラミ 1本
たまねぎ 2玉
人参 小4本
板チョコ 1個
キャラメル 1袋
ホールズ飴8個入 4つ

■思いのほか、レストラン、宿で食事や、商店で補充が可能であったため、余った(下記)ーーーーーーーーーーーー
米  1.5kg
袋ラーメン 3つ
クッキー375g 1袋
ジュースの粉 10袋
スープの粉 2袋
パテ缶 1缶
板チョコ 1個
キャラメル 1袋
ホールズ飴 1つ

★野宿3泊、レストラン泊1泊、宿2泊。
自炊12回、レストラン宿食5回。
水補充場所/サラダ湖レストラン、コロラダ湖ホステル、アロタの宿




【ボリビアその他】~~~~~~~~~~~~
【周辺時期日記】






〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓ボリビア基本情報〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

【ビザ】
日本人は1回の滞在期間は30日まで、、、らしいが、入国カードに60日と記入するばもらえるらしい。
しかし、なぜか我々はいきなり90日のスタンプをもらえた。自転車だから?
出入国とも係員はフレンドリーだった。

また、入国にパスポートコピー不要(必要な国もある)
黄熱病予防証明不要。
わいろ不要。

いろいろ入出国で悪い?噂があったが、何もなく普通であった。


【治安】
悪いらしい。しかし宝石の道上は、人がまったく居ない無人地帯。
野宿しても問題はなかった。

むしろ、都心部のスリなどの方が確立は高い。
宿も泥棒が発生したという話しはよく聞くので、最低限の注意は必要。


【両替】
大きな街なら銀行、ATMともにある。
ドルが出るようなATM表記もあるが、出たためしはない。
手数料は表記されないので、ないと思う。


【自転車走行】
南部は未舗装路で悪路。
かなりのガタガタ道。
ラパス周辺なのどの主要都市間は舗装されている。


【言語】
基本スペイン語。


【水】
基本、ミネラルオォーター購入
2Lで5~7ボリくらい


【交通】
バスが非常に安い。
1時間10~15ボリくらい。

ウユニ→ラパス(12時間/100ボリ
ラパス→コパカバーナ(4時間/30ボリ


【高山病】
基本高地の街ばかり。富士山より高いと思っていた方がいい。
高山病対策としては少しずつ高度を上げていくのがいいのだが、チリから宝石の道に入るといきなり2000mアップして4400mになる。ルート上はほぼ4200mより下がらない。
少しでもチリのアタカマ(標高2400m)で高地位順応していた方がいい。

ツアージープはここを一日で抜けて4200m地点の宿に泊まるのだから、むちゃくちゃである。


【対策】
高山病の薬としてはダイアモックスが有名だが、高山病は病気ではないので、一時的に症状を和らげるだけだと思う。副作用もあると聞くし。
チベットでもそうだったが、一番いいのは、体が高地になれること。安上がりで健康な方法は水をがんがん飲んで(お茶がよさそうだ)、どんどん出して新陳代謝を高めること。

今回念のためチベットで以前購入した漢方薬「紅景天」と粉末ポカリスエットを持参した。
中国では有名な高地の漢方であり、滋養強壮効果もあり、高山病対策にもいい。
ポカリは水分補充に適した飲み物である。

我々は少しづつ高度を上げたので、高山病症状がでなかったため未使用。
しかし、他の旅行者で高山病発生してる人に紅景天あげたら、半日で復活してた。すげー紅景天



〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓安宿情報〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

【安宿】
チリから来るとかなり安く感じる。
一人30ボリ前後(300円ちょっと)で泊まれるので、半額以下になる。

設備は地方や宿によって異なるので料金と設備が一致しない。


【タンデム保管】
基本部屋の中にいれていた。
一部宿では部屋が狭いなどで入れれなかったが、必ず敷地内に鍵かけて保管した。


★★★宿泊地一覧評価★★★
詳しい宿泊情報(住所や料金、画像)は各日記(詳細)に記載してあります。
A:最高オススメ/B:なかなかいい感じ/C:普通/D:ちょっと,,,/E:オススメしません

【uyuni】ウユニ湖観光の拠点のウユニ⇒詳細
評価D
有名な駅前のホテル。安くてこぎれいではあるが、シャワー時間制限があり、しかも、使えるシャワーまで昼間から閉鎖する。またよく断水する。


【La paz】ボリビアの首都⇒詳細
評価C
泥棒宿で有名であったが、ドミ以外で自己管理をしっかりすれば問題なし。


【copacabana】ボリビア側のチチカカ湖畔⇒詳細
評価C
個室でシャワー付きでこの値段ならお手ごろ。それ以外は値段相当で普通。



〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓食事〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

基本安い。屋台や地元食堂であれば、10ボリ前後。
ツーリスティックなレストランもあるが、30ボリ前後。

ラパスには日本食けんチャンという有名なレストランがある。旅行者のみならず現地人も混みあってる。
お勧めカツ丼45ボリ、トゥルーチャちらしセット52ボリ。
また小じゃれたレストランも多く、30ボリくらいで食べれるし、ファミレスみたなケーキ屋もあり15ボリくらいでケーキもある。



【インターネット】
街にネットカフェはある(だいたい1h/5ボリ)
が、近年安宿にもwifiが無料(または有料)である。




〓〓〓〓〓〓【自転車、運び方法】〓〓〓〓〓〓

地元民も大量にバスで荷物を積むので、バス会社も慣れている。
荷台に入れば、荷台だし、屋根上に載せれる場合もある。

大体料金は10~20ボリ
距離や会社によって料金異なる。


【自転車用品】
簡単な消耗品は街の自転車屋で見つかる。
さがせば専門店もある様だが、今回特に必要としなかったので、詳細不明。



~~~~~~~~【総支出編】~~~~~~~~
17泊18日間
滞在:ウユニ→ラパス→コパカバーナ

宿泊代計870ボリ(平均67ボリ/13泊分野宿/3泊夜行1泊除く)
食事代計1046ボリ(平均58ボリ/18日間)
交通費計415ボリ
雑費他計793ボリ(雑費:入場料,税金,観光,送料他)
-----------------------
合計 3124ボリ(平均174ボリ/18日間)
    35,926円(平均1,996円/18日間) ※1ボリ11.5円計算





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【copacabana】湖畔沿いの田舎街がいい感じで!

部屋の窓からの景色。

まぁ田舎街ですな。

本日は街観光へ、、、ともったら朝から小雨。
とりあえず目の前の教会観光へ。


しかし珍しい形の教会である。
なにかモスクのような、、、


十字架に屋根?


しかし中は普通の教会だった。

そして、この教会前で花で飾りつけしたり、シャンパンみたいのを車にかけてる人多数。
この教会には、交通安全祈願みたいな、そんなご利益があるのか?

花で着飾った(?)車。

まず街探索といえば市場。
小さな市場だけど、一通りの物はそろう。
肉野菜果物雑貨etc,,


あとトゥルーチャも食べれる食堂も併設。
20ボリ前後とラパスの市場より高くない?


ぷらぷらしてたら雨もやんできた。
やはりチチカカは青空じゃないと!


と湖畔沿いをぷらぷら。
そしたら湖畔にスワンボートがあるじゃないか!乗ってみたい!が、30分20ボリ、、、。
高くて断念。
乗れなくもない値段だが、実は現金がもう少ないのだ。


メインストリートにATMはあるものの、現金が出てこなかった。
他の旅行者は出てたの、何かカードの種類の問題か?

あと、これからペルーに抜けるにあたってペルーソルにも両替してしまったので、益々ボリビアーノがない
2012/02現在:100ボリ→37ペルーソル
公式レートが100ボリ→38.8ペルーソルくらいなので悪くはないのでは?


またメインストリートにはおしゃれなカフェやちょっと高めなホステルが多数。
中にはwifiありのカフェ(コーヒー10ボリ)もあった。
この通りのネットカフェは1時間10ボリなので、カフェの方がお徳かも。
でも中にはwifi15ボリってカフェもあったけど。

しかしどこかグアテマラでアティトラン湖みたいだな。
規模はこちらの方が大きくていいけど!

現金さえあればなぁ、、、






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