続き、、、、
17時でまだ標高3700mという絶望的な時間帯。
このまま峠を越して、街までたどり着けるのか?
腹は減っては自転車は漕げぬというね。
道はまだまだ登ってますね…
景色は渓谷から高原に出たようだ。
でも相変わらず登りは続く。
遊牧民の家?
すでに4200m地点なのだが、住んでいるチベタンは普通に居るというね。
謎の施設。
道は目の前の丘を登っていく。
まだ…?
ここで村がでてきた。
変なオブジェが??
??
今までにないチベットの村だ。
何を狙っているのだろう。
こちらも。
インディアンパークでも作りたかったのだろうか?
中途半端な公園のような、乗馬クラブのような、牧場のような。
まあ、それでも丘には「共産党万歳」なんですけどね。
村の役場だそうだ。
でも、全然村人いないんだけど。
道はまだまだ登りますよ。
もう村があんなに小さく。
ヤク放牧中。
がっつりです。
先ほどの村が小さすぎ!
もう足が限界なんですが、まだ峠じゃないんですかね?
まだ登ってる…
もう村が見えないよ。小さすぎて。
で、ここで泣きっ面に蜂!
雨が降ってきました。
足はパンパンだし、雨は冷たいし、、、なんなん?これ。
景色はすごくいいんだよ!
これで晴れてればもっと絶景だろうな。
さぁ、登るか…雨の中。
つ、つ、つらい。
雨が滲みてきて、寒いぞ。
ガスってきました。
あれ?
もしかしてダート??
おいおい、、、
標高5000m近くで、登りで、雨で、ダートってか!
雨本降りだし。
この間、グローブはビショビショ。
tomomiは髪の毛から水がつたって、上半身はびしょびしょ!最悪。
と、と、峠か、、、
雨が霙まじりなんですが。
時刻は19時半。せめて晴れていれば野宿も考えるが、この標高の雨の中、しかも濡れている体ではちょっと危ない状態だ。
地図では標高5000m近い峠だったが、大げさだったか、時計が狂ってるか。
まぁ何にせよ峠越えだ!
さぁ下るぞ、、、さささ寒いんだ。
早く標高を下げるのだ。
下り、、、。
下りだよね??
下り、、、じゃない??
しばらく峠が丘の様になってて、また登りとか!勘弁してよ。
しかし、途中から本格的に下り始めたぞ。
アスファルトも復活。
これでスピードがでる。
寒いけど。
うおーーー太陽が沈む!
急ぎたいけど、スピード出すと雨で怖いし寒いし。
20時半くらいには下りきって、桑推郷の村へ。
助かった。
日没寸前!
宿くらいあるよな?
T字交差点(稲城と理塘方面の分岐)に公安とホテル発見。
ホテルへ二人してどろどろ状態で入る。どうやら商店と食堂兼業らしい。
食堂ではおっさんども酔っ払っていい感じ!
いいな、オイ。
酔っ払い、、、。
こっちは寒くて体が震えているというのに。
チベタン風の茶屋部屋もあった。
で、肝心の部屋はというと、、、
中庭に新しい別棟がある。
ホテル名不明
add:稲城、理塘、シャングリラ方面のT字交差点角。公安の目の前。
新しい部屋 ツイン 80元
ホットシャワートイレ付
電気カーベット
ネットなし
綺麗!
商店併設
麦酒 3.5元
スポーツドリンク 4元
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
出来たばかりという部屋!
とりあえず、シャワーで温まる!気持ちい。
ついでに洗濯、タンデムも洗車。
荷物ビショビショなので乾かす!
地獄に仏とはまさにこれ!!
自転車も部屋の前に。どろどろだったけど綺麗になったぜ。
★走行距離 83km (9.5h) 平均8.7kmh
郷城 【標高2900m】
↓
すぐの橋 【標高2800m】
↓
23km地点 温泉
↓
27km地点 最後のご飯と商店 【標高2900m】
↓
峠 66km地点 【標高4650m】
↓
峠2個目
↓
桑堆郷 【標高3950m】
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17時でまだ標高3700mという絶望的な時間帯。
このまま峠を越して、街までたどり着けるのか?
腹は減っては自転車は漕げぬというね。
景色は渓谷から高原に出たようだ。
でも相変わらず登りは続く。
遊牧民の家?
すでに4200m地点なのだが、住んでいるチベタンは普通に居るというね。
謎の施設。
道は目の前の丘を登っていく。
まだ…?
変なオブジェが??
??
今までにないチベットの村だ。
何を狙っているのだろう。
こちらも。
インディアンパークでも作りたかったのだろうか?
中途半端な公園のような、乗馬クラブのような、牧場のような。
まあ、それでも丘には「共産党万歳」なんですけどね。
村の役場だそうだ。
でも、全然村人いないんだけど。
道はまだまだ登りますよ。
もう村があんなに小さく。
ヤク放牧中。
がっつりです。
先ほどの村が小さすぎ!
もう足が限界なんですが、まだ峠じゃないんですかね?
まだ登ってる…
もう村が見えないよ。小さすぎて。
で、ここで泣きっ面に蜂!
雨が降ってきました。
足はパンパンだし、雨は冷たいし、、、なんなん?これ。
景色はすごくいいんだよ!
これで晴れてればもっと絶景だろうな。
さぁ、登るか…雨の中。
つ、つ、つらい。
雨が滲みてきて、寒いぞ。
ガスってきました。
あれ?
もしかしてダート??
おいおい、、、
標高5000m近くで、登りで、雨で、ダートってか!
雨本降りだし。
この間、グローブはビショビショ。
tomomiは髪の毛から水がつたって、上半身はびしょびしょ!最悪。
と、と、峠か、、、
雨が霙まじりなんですが。
時刻は19時半。せめて晴れていれば野宿も考えるが、この標高の雨の中、しかも濡れている体ではちょっと危ない状態だ。
地図では標高5000m近い峠だったが、大げさだったか、時計が狂ってるか。
まぁ何にせよ峠越えだ!
さぁ下るぞ、、、さささ寒いんだ。
早く標高を下げるのだ。
下り、、、。
下りだよね??
下り、、、じゃない??
しばらく峠が丘の様になってて、また登りとか!勘弁してよ。
しかし、途中から本格的に下り始めたぞ。
アスファルトも復活。
これでスピードがでる。
寒いけど。
うおーーー太陽が沈む!
急ぎたいけど、スピード出すと雨で怖いし寒いし。
20時半くらいには下りきって、桑推郷の村へ。
助かった。
日没寸前!
宿くらいあるよな?
T字交差点(稲城と理塘方面の分岐)に公安とホテル発見。
ホテルへ二人してどろどろ状態で入る。どうやら商店と食堂兼業らしい。
食堂ではおっさんども酔っ払っていい感じ!
いいな、オイ。
酔っ払い、、、。
こっちは寒くて体が震えているというのに。
チベタン風の茶屋部屋もあった。
で、肝心の部屋はというと、、、
中庭に新しい別棟がある。
ホテル名不明
add:稲城、理塘、シャングリラ方面のT字交差点角。公安の目の前。
新しい部屋 ツイン 80元
ホットシャワートイレ付
電気カーベット
ネットなし
綺麗!
商店併設
麦酒 3.5元
スポーツドリンク 4元
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
出来たばかりという部屋!
とりあえず、シャワーで温まる!気持ちい。
ついでに洗濯、タンデムも洗車。
荷物ビショビショなので乾かす!
地獄に仏とはまさにこれ!!
自転車も部屋の前に。どろどろだったけど綺麗になったぜ。
★走行距離 83km (9.5h) 平均8.7kmh
郷城 【標高2900m】
↓
すぐの橋 【標高2800m】
↓
23km地点 温泉
↓
27km地点 最後のご飯と商店 【標高2900m】
↓
峠 66km地点 【標高4650m】
↓
峠2個目
↓
桑堆郷 【標高3950m】
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