のんびりしたシャングリラも出発。
目的のビザ延長もできたし、食料も積み込んだ、工商銀行ATMで3000元もだした!
(この先ATMは不安なので)
2007年のラサを目指した時は、ここから西へ進んだ。今はチベット自治区に入れないので、西に向かうと行き止まりと同じだ。
今回は、北東に向かい四川省を目指す。
俗にいう東チベットエリアだ。この界隈は2001年以来なので12年ぶりで楽しみである。
さて、これからが、本格的なチベットへの道のりである。
体も心も癒え、朝9時出発。
ここまでのルートと違い、この先は未知のルートになる。
キノコ肉まん 1元 x4個買う。
シャングリラの街を北上。
看板は出ていないので、地図を頼りに進む。
バスターミナルの前通って北東へ進む
市街へ出ると道は狭く、標識も出ていないので間違ってないか不安になる。
草原と山に囲まれた道をゆっくり登る
300mくらいのぼる。
段々と山間へ。
シャングリラも郊外はのどかな田舎だな。
道は狭いながらも、まだ良好。
12年前はバス移動だったが、悪路の記憶がある。
少しは舗装されたのか?
一応、雲南省と四川省を結ぶ幹線なはずなのだが、、、。
道路工事中?
まだまだ登る。
やっと峠にタルチョ(チベット旗)がでてきた。
峠の証である。
道は下って谷間に。
ここでランチ休憩。
朝買った肉まんと、カロリーメイト。
商店も何もないので、もう非常食に手つけてます。
意外とおいしい中華版カロリーメイト!
お花畑が広がる放牧地。
道は下って行きます。
村がでてきた。
位置的には都岡の村か、普上の村だと思う。
宿もあるそこそこな村。
しかし、泊まるにはまだ早い!
と、思ったのがいけなかった。余裕を持っていく場合はここに宿泊すべき。
川沿いに新しい施設がある。
学校かな?
こんな山間に立派な。
39kmポスト。
川沿いに下っていく。
途中にも村。
こっちが普上の村かな?
いまいちわからん。
商店が一軒ある小さい村だ。
まだまだ川沿いを下る。
川沿いをゆっくり下って標高2800mまで下る。
60kポストあたりから川の支流を今度は登っていく。
これがきつい登り。
勘弁してよ。
先ほどの宿に泊まればよかったと後悔中。
ガンガン登っていきます。
たぶん柏咱郷の街。標高3300m 66kポスト地点。
宿があるかな?と思ったけど、、、、
廃墟、、、、
廃れた街の様だ。
駄目だこりゃ、、、先へ進みます。
仏塔。
また小さい村が見える。
登りで疲労困ぱい。商店で休憩です。
まだぁ??
時刻は18時。
日の長い夏のチベット。
それでも時間になれば腹は減る!
初日から大活躍のバーナーセット!
乾燥キノコと乾燥豆腐炊きこみゴハン!
ここで一気にエネルギー補充して、峠を登りきる作戦です。
もう足はパンパンなんですけどね。
峠まだ??
まだ、、、?
タルチョです!!やっと峠か。80kpポスト付近標高3900mの峠です。
初日から野宿かと思ったぜ。
といっても、この先日没までに宿なければ野宿ですが、、、。
時はすでに19時半。
21時には真っ暗になる。
急いで下るのだ。
前方にカッコいい岩山が!!
しかしのんびりしている余裕なし。
一気に下ります。
街はまだか!?
ん?
谷間に街が見える。
そこそこ大きそうだ。
宿くらいあるだろう!
うおー暗くなってきたー!
下りきって川沿いに村発見。
多分、 翁水村。
が、、、おもいっきり農村地帯で商店しかない!
えええ、野宿??初日から??
しかし、村人に聞けば、この先、幹線沿いに宿があるとの事。
翁水村の先に、ドライブイン的な商店と宿を発見!
よかった、野宿せずにすんだ。
橋の麓の宿。丁度101kpポストがあった。
つまり、、、、今日は100km走行って事か!
木造の安そうな宿もあったけど、、、、
綺麗そうなこちらの宿へ。
が、、、、お値段お二人で80元!!高い!
この設備で80元は辛い。
金ないアピール!実際余裕はないし。
3人ドミを二人で50元でいいとな!よかった。
お金払おうとしたら、さらに40元にしてくれた!ありがとー
香格里拉大渓谷亜格山荘
add:101kpキロポスト付近
言い値 二人80元
トイレ、(ホットシャワー?)共同
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
お世辞にも綺麗とはいえない部屋。
チベットでは、値段の割り料金が高い事が多いのだ。
屋根があるだけマシなのか?
ホットシャワーが外にあったが工事中??お湯がでなかったら嫌なのでやめておく。
ここで、ポットに入ったお湯ですよ。
オケにお湯を入れて、体を拭いたり足湯をする。
初日から辛いぞ、、、、
「これからがチベットの宿の洗礼の始まりさぁ、、、」
★走行距離 104km (8.0時間) 平均11.7km/h
香格里拉シャングリラ 【標高3200m】
↓
峠 【標高3500m】
↓
都岡の村か、普上の村 【標高2800m】
↓
峠 80kp付近 【標高3900m】
↓
翁水村 101kp付近 【標高3200m】
大きな地図で見る
【blog村】旅行ブログ人気ランキングへ投票 <<←記事が気に入ったら「いいね!」の投票1クリックを是非!
<<-If you like my Blog! Plz click this button!!
--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -
目的のビザ延長もできたし、食料も積み込んだ、工商銀行ATMで3000元もだした!
(この先ATMは不安なので)
2007年のラサを目指した時は、ここから西へ進んだ。今はチベット自治区に入れないので、西に向かうと行き止まりと同じだ。
今回は、北東に向かい四川省を目指す。
俗にいう東チベットエリアだ。この界隈は2001年以来なので12年ぶりで楽しみである。
さて、これからが、本格的なチベットへの道のりである。
体も心も癒え、朝9時出発。
ここまでのルートと違い、この先は未知のルートになる。
キノコ肉まん 1元 x4個買う。
シャングリラの街を北上。
看板は出ていないので、地図を頼りに進む。
バスターミナルの前通って北東へ進む
市街へ出ると道は狭く、標識も出ていないので間違ってないか不安になる。
草原と山に囲まれた道をゆっくり登る
300mくらいのぼる。
段々と山間へ。
シャングリラも郊外はのどかな田舎だな。
道は狭いながらも、まだ良好。
12年前はバス移動だったが、悪路の記憶がある。
少しは舗装されたのか?
一応、雲南省と四川省を結ぶ幹線なはずなのだが、、、。
道路工事中?
まだまだ登る。
やっと峠にタルチョ(チベット旗)がでてきた。
峠の証である。
道は下って谷間に。
ここでランチ休憩。
朝買った肉まんと、カロリーメイト。
商店も何もないので、もう非常食に手つけてます。
意外とおいしい中華版カロリーメイト!
お花畑が広がる放牧地。
村がでてきた。
位置的には都岡の村か、普上の村だと思う。
宿もあるそこそこな村。
しかし、泊まるにはまだ早い!
と、思ったのがいけなかった。余裕を持っていく場合はここに宿泊すべき。
川沿いに新しい施設がある。
学校かな?
こんな山間に立派な。
39kmポスト。
川沿いに下っていく。
途中にも村。
こっちが普上の村かな?
いまいちわからん。
商店が一軒ある小さい村だ。
まだまだ川沿いを下る。
川沿いをゆっくり下って標高2800mまで下る。
60kポストあたりから川の支流を今度は登っていく。
これがきつい登り。
勘弁してよ。
先ほどの宿に泊まればよかったと後悔中。
ガンガン登っていきます。
たぶん柏咱郷の街。標高3300m 66kポスト地点。
宿があるかな?と思ったけど、、、、
廃墟、、、、
廃れた街の様だ。
駄目だこりゃ、、、先へ進みます。
仏塔。
また小さい村が見える。
登りで疲労困ぱい。商店で休憩です。
まだぁ??
時刻は18時。
日の長い夏のチベット。
それでも時間になれば腹は減る!
初日から大活躍のバーナーセット!
乾燥キノコと乾燥豆腐炊きこみゴハン!
ここで一気にエネルギー補充して、峠を登りきる作戦です。
もう足はパンパンなんですけどね。
峠まだ??
まだ、、、?
タルチョです!!やっと峠か。80kpポスト付近標高3900mの峠です。
初日から野宿かと思ったぜ。
といっても、この先日没までに宿なければ野宿ですが、、、。
時はすでに19時半。
21時には真っ暗になる。
急いで下るのだ。
前方にカッコいい岩山が!!
一気に下ります。
街はまだか!?
ん?
谷間に街が見える。
そこそこ大きそうだ。
宿くらいあるだろう!
うおー暗くなってきたー!
下りきって川沿いに村発見。
多分、 翁水村。
が、、、おもいっきり農村地帯で商店しかない!
えええ、野宿??初日から??
しかし、村人に聞けば、この先、幹線沿いに宿があるとの事。
翁水村の先に、ドライブイン的な商店と宿を発見!
よかった、野宿せずにすんだ。
橋の麓の宿。丁度101kpポストがあった。
つまり、、、、今日は100km走行って事か!
木造の安そうな宿もあったけど、、、、
綺麗そうなこちらの宿へ。
が、、、、お値段お二人で80元!!高い!
この設備で80元は辛い。
金ないアピール!実際余裕はないし。
3人ドミを二人で50元でいいとな!よかった。
お金払おうとしたら、さらに40元にしてくれた!ありがとー
香格里拉大渓谷亜格山荘
add:101kpキロポスト付近
言い値 二人80元
トイレ、(ホットシャワー?)共同
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
お世辞にも綺麗とはいえない部屋。
チベットでは、値段の割り料金が高い事が多いのだ。
屋根があるだけマシなのか?
ホットシャワーが外にあったが工事中??お湯がでなかったら嫌なのでやめておく。
ここで、ポットに入ったお湯ですよ。
オケにお湯を入れて、体を拭いたり足湯をする。
初日から辛いぞ、、、、
「これからがチベットの宿の洗礼の始まりさぁ、、、」
★走行距離 104km (8.0時間) 平均11.7km/h
香格里拉シャングリラ 【標高3200m】
↓
峠 【標高3500m】
↓
都岡の村か、普上の村 【標高2800m】
↓
峠 80kp付近 【標高3900m】
↓
翁水村 101kp付近 【標高3200m】
大きな地図で見る
【blog村】旅行ブログ人気ランキングへ投票 <<←記事が気に入ったら「いいね!」の投票1クリックを是非!
<<-If you like my Blog! Plz click this button!!
--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -
0 件のコメント:
コメントを投稿