三江併流の一つ、金沙江。
ここより狭い虎跳峡へ 金沙江流れ込んでいく。
ここに流れ込んだら、間違いなく死ぬレベルの激流な金沙江の虎跳峡部分。
その虎跳峡入り口の虎跳峡鎮。金沙江の支流沿いにある小さい街である。
まずは宿さがし。
街の手前(街中心まで徒歩20分)で見つけた酒店。
とりあえず覗いてみた
毛家大酒店
add:街の手前
ツイン 50元
寂れたホテル。wifi、ネットなし
掃除してないので、ホコリっぽい。虫の死骸も一杯
もったいない。
街の中心で、宿を取る事にしよう。
ちょっと不便だし。
ツインの部屋
最初の分岐には多分、この街一番の酒店(ホテル)は120元で高いが唯一綺麗そう。
市内には、賓館などあるけど、どれもショボイ。
ショボイだけならいいけど、掃除してなくてホコリっぽいんだよな。
小さい街の全てのホテルを聞きまくり。
見た目綺麗なんだけど、なぜかホコリっぽいんだよなぁ。
最近できた新しい建物の入場ゲート。
いいホテルやユースホステルは、どうやら虎跳峡内にあるらしい。
でも、そこに行くには入場料金がいるというね。
中は立派だな。チケットブース。
結局選んだのは、橋を渡った、虎跳峡のチケットゲート近くの新しそうなイスラム系宿。
穆斯林賓館
add:橋の近く
ツイン 60元
一通りそろってる
wifi、ネットなし
自転車は一階のレストランへ。
他にも中国人チャリダーがいた。
2階の部屋はリフォームしたばかりとの事。
綺麗である。
シャワールームも綺麗。
中国特有のホコリっぽさがない。
これだけ綺麗なら安心でしょ!
、、、、と、思ったがこの綺麗なのが仇となる。
~翌日~
窓、扉全開の、蚊帳で就寝、、、、。
何があったかというと、壁にペンキ塗り立てで、ケミカル臭酔い。
安いペンキを使っているのか、ペンキとは乾燥させないと臭いものなのか知らないが、
新しすぎてペンキのケミカル臭がすごい!
もはや吐き気を催すレベル。
ぐったりなtomomi
朝、中国人チャリダーに聞いたら、彼が泊まった階はまだリフォーム前だったので、問題なかったらしい。
、、、新しいってのも問題だな、、、、オイ。
天気も悪いが、体調も最悪。
吐き気が止まらん。
でも、この街にいるのも嫌である。
むしろ、郊外に行った方が空気もいいはず。
10時くらいに頑張って出発。
小さい川沿いをゆっくり登り。
景色はいいのに、、、あかん、、、限界。
10kmしか走れず。
今日は、この後1500mの登りが続く。
とてもじゃないが、この体調では無理だ。
幹線に数件のトラック野郎の宿があった。
如意山荘
ツイン(ホットシャワートイレ付) 50元
ネットなし
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
普通の宿だが、昨日のケミカル臭に比べればまだマシ。
自転車は、他の部屋へ。
食堂もあったので、頼んでみた。
ファンタ 3元
ラーメン 10元
キャベツ炒め 8元
まったくもって二人して食欲なし、、、。
二人しても嘔吐に悪寒も!
アカン…
どうやら、卵ゲップみたいな症状
胃が消化できてない。
明日、このまま先に進めるのだろうか?
もしくはチベットを前にリタイア??
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