自己紹介

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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2011/09/29

【 isla mujeres】青い海でスキューバ

翌日さっそくシュノーケリングへ参加。
ホテルのロビーで頼んで一人300ペソ(ランチ付)

街中でさがせば250ペソのところもある
10時にホテルに迎えが来たが、小さい街なので徒歩で港へ。
結局他の乗客待ちで出発は11時近くになった。総勢4組8人。
ロシア、ブラジル、フィンランド、日本と多彩なメンバー。


隣のビーチで地引網やっていた。
何の魚かとおもったが、後でランチででてきた。


1本目はイルカと泳げるドルフィンディスカバリー近くで。
ちょうど入り江になってる島の半島の先あたり。
10mくらいか?海流がきつくて流される感じでシュノーケリング。
ライフジャケットが義務らしく、マイマスク持参のフィンランド人は不満そう。
それでもジャケットつけても潜ってたが、、、すごいな。

珊瑚がびっしりで魚もたくさん。
アメリカ到着すぐに落として壊した水中カメラが悔やまれる、、、、
ガイドさんの案内でポイントポイントへ。




2本目は島の南の方。こちらは深度が深くて、1本目より魚が少ない。
そして海流がきつくて、こちらも流される感じ。
そうそうに海流がきつくて疲れてロシアと日本女性陣がリタイア、、、

そして船で日露げろげろ大会、、、、。
止まってる船って酔うよね、、、。




一面青い海です。




13時に陸のレストランへ上陸。40分のサメ見学休憩。
なんの待ち時間かと思ったら、ランチの魚を焼いてた様だ。

白身の魚にチリつけて焼いたのと、パスタ、米、サラダ。
ドリンク別料金。
意外と魚がうまかった。
船のキャプテン?とガイドの青年が魚も焼く


えさ待ち猫
15時前には船で港に。終了。



船に酔って泳ぎ足りないtomomiは北のビーチへ。
遠浅でのんびり泳ぐにはいいかもしれない。なによりここも綺麗だし。


マッサージ屋さんの小屋。

どこまでも遠浅なビーチ

泳いだ後はビーチのレストランでメキシコといえば(?)マルガリータ。


ああリゾート後は、、、
夕食は庶民にスーパーで買い物で自炊です。




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【isla mujeres】青い海求めてイスラムへレス島へ

うーん、ホルボッシュ、、、どうしようかな?
ここは何度かカンクンに訪れた後にゆっくりしたい時の島だな。
特にジンベイさめシーズンに、、、。
初カンクンな我々には青いビーチが見たい。

と、いうことで、早朝からイスラムヘーレス島を目指すことに。
町中に小さなカエルが、、、。
夕べの雨で街は水浸し、、、



朝7:00発のフェリーにあわせてホテルを出る。同じく70ペソ。
カンクン、メリダ行きもあるが、バスの本数が少ないので、乗るフェリーは必然と決まってくる。
あとはチキラの街からタクシーか、、、

行きと同じく20分くらいでチキラ着。
バスが7:40発なのですぐ出発。
カンクンからのバスと会社が違うのか一人83ペソ。
早朝すぎてバスで爆睡。
3時間11:00にはカンクンに戻ってきました。


バスターミナル近くの中華でランチ。
ここ中華城は広東風でうまい。
チャーハンもしくは麺mixと一品で40ペソ。2品チョイスで50ペソ。3品チャイス60ペソ。小で一品チョイス28ペソもある。
がてんこ盛りすぎて腹いっぱい。
二人で2品チョイスの50ペソでも十分なくらい。

後はペリカンスーパーで買出ししてマクドナルド目の前のバス停からミニバス(普通のバンだが)でpuerto juarez港へ
一人6ペソ10分くらい

フェリーミナル

30分おきくらいで高速艇が出ているよう。サメのマークのultramarで片道70ペソ往復140ペソ。15分くらいで島に到着である。
デッキのある新しい高速艇。(35ペソのフェリーも他の港からあるらしいが詳細不明)
朝のポンポン大将的な船と同じ値段なのが何かしっくりきませんな、、、、
あと青い海なのも、、、



デッキ
快適なフェリーでネットも飛んでる。

来た!青い海!


大きな地図で見る


確かにこちらの島の方が観光地化されてるけど、街自体はこじんまりしている。
でも、船着場にコンビニや中央の教会前の広い公園前にもスーパーもあって本土と料金あまり変わらず、、、
買出し不要だな、こりゃ。


まずは船着場を北上(左折)して3ブロック先の安宿の集まってる徒歩5分くらいのAV.matamorosへ。
有名な宿ポクナpocnaもこの通りの東外れにある。
東側は岩場のビーチだが綺麗だし人もいなくて静か。
ポクナなら、ホテル裏にハンモックやのんびりスペースがビーチの目の前にあっていいかもしれない。



我々はAV.matamorosの真ん中くらいにある、ピンクの建物のホテル
hotel el caracolへ。
とりあえず部屋見せてもらったら、オフシーズンなのか、特に何も言ってないのに、連泊すれば安くする、と!

一泊ツイン20ドル(250ペソ)
二泊連泊 ツイン450ペソ
三泊連泊 ツイン600ペソ、、、

じゃ、三泊で、、、。


ツイン三連泊で一日あたり200ペソ
ホットシャワー、タオル、石鹸、室内冷蔵庫!TV
エアコンは別料金一日100ペソ

wifi(ロビー)、キッチン(汚く使い勝手悪し)
ホットシャワーはぬるめに設定してあるらしく、熱いのがよければ言ってくれと言われた。
室内冷蔵庫はうれしい。ビールやアイスが自室で冷やせる!
トイレ共同のツイン200ペソもあった。

オンシーズンは500ペソくらいのご様子(壁に値段表がはってあった)


トイレシャワーありのツイン

冷蔵庫あり。でも冷蔵庫の熱が暑い。
たまたまかこの部屋のファンが故障か、強く回ってくれず部屋が暑い、、、
シャワー
冷蔵庫
共同スペース
屋上からの景色。
キッチン


さっそくビーチ探索へ
ホテル前のAV.matamorosの東はずれの有名な宿ポクナpocna


ポクナの裏にある東側海岸は岩場なので誰も泳いでいないが、キレイ。

続いて港から海岸線を北上。

港。カフェが多数点在

港からビーチ沿いを北上

ホテルのビーチや桟橋を抜けると北側のビーチへ
宿泊ホテルからまっすぐ北上なら5分もかからずたった2ブロック!
遠浅で透明なビーチ。待ってました!
青さはカンクンビーチの方が鮮やかだが、こちらの方が透明度は高いと思う。

なにより、高級感漂うカンクンビーチと違って庶民的!

うーーーん。青い

でも夜は何もやっていなかった。真っ暗。
地平線にカンクンのホテルの光が見える


夕食はスーパーで買出しして自炊。
屋台はスーパー周辺にちょっとしかない。しかもタコス15ペソ1枚

夜は昼間はひっそりしてた近くの通りがバーレストラン通りになって
盛り上がってた。

おかげで部屋まで生演奏が聞こえる、、、


開発された賑やかなイメージがあったが、シーズンオフなせいもあり、街もこじんまりしてて静か。
夜しかレストラン街はやってないし、ビーチは夜は何にもやっていない。

それでもメキシコらしくないが、いままで田舎のスーパーメキシコ地元ばかり見てきたの逆に新鮮な気がする。

夕食は自炊でサラダ中心




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