朝 7時起床。
朝食はバナナのみ。
8時15分出発。
今日は、当初バスで昆明から行く予定だった大理。結果3日かかってますな。
さぁ本日も元気にいきましょー
晴天です。
街中を行きます。
高速方面ではなく、清華洞のほうへ
すぐ山道になりますが。
で、出てくるのは、石材所。
さすが、大理石で有名な大理近く。
コレほしい!
家があったら、玄関にでも飾るか?
山間に石材工場と作品が並んでます。
巨大な回転のこぎりで石を刻んでいく。
結構簡単に石ってきれるんだな。
こちらでも、切断中。
見てて面白い。
さて、道は山へ。
不法投棄があるのはどの国も一緒か、、、
中国は特にひどいけど。
田園のなかを上り下り。
途中ちらほら街が。
盆地のような地形になりました。
のどかな田舎風景。
平原がしばらく続く。
え、、、っと、あそこ登るの?
標高はいつの間にか1750mまで下ってた。
道はまた登りになっていきます。
ゆっくりだけど、登りはきつい。
中国人チャリダーがいました。
全員もれなく同じような自転車に、同じような服装と、同じようにマスクしてるから一目でわかる。
ああ、つらい。
結構登ってきました。
峠には村がありました。
標高2250m (スタートから43km地点)
時刻は12時過ぎ、、、腹減った。
少数民族は放牧に行く最中です。
聞けばこの先に食堂があるとの事。
ありました。
なにやら、教習車のランチポイントにもなっているようだ。
教習中に教官とランチ??
鳥をさばいていました。
この間、友人の家でみてるからね。(【景洪】閲覧注意?誰も知らない少数民族の村での宴会料理の作り方)
命を頂く身としては、最終的には自分の食べる物くらいは自分でやりたい。
という訳で、なんちゃってベジタリアンは続きます。
ポリシーです、、、お金がないという。
卵豆腐スープ 5元
米 4元
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
安い。しかし、何気に美味いという。
料理は値段じゃないなぁ。
ちなみに腐った辛い豆腐はサービスでもらいました。
臭豆腐とでもいうのかな?チーズみたいでした。
やっと長い下りが。標高2000mまで下ります。
段々、山が開けてきた。
降りきったら、やたらでかい道路が出現。
この幹線は高速道路を大理市内を結んでいる。
それでこれだけ巨大なのか。
その割には交通量少ないのだが。
大理駅を通過。
ここからが交通量が多くなる。
ちなみに、2007年のチベット旅行がこの大理駅スタートだったから6年ぶりか。
有名観光地、大理だけど、旅行者が集まっているのは大理古城。ここから15km先。
ココ駅前は行政の中心で下関といわれている。
長距離バスも行き先に、”大理(下関)””大理(古城)”とあるので、注意が必要。
まぁ市バスで繋がってるけどね。
と、6年ぶりの大理下関も、他の中国の都市と同じで、竹の子現象中。
この全部の高層ビル知りません!
古城へ続いてる間もしばらくビル郡。
これで、古城もビル郡になってたらどうしよう、、、。
さすがに、しばらく行ったら畑がひろがっていた。
平坦に古城までいく。
横に湖が。
結構大きい、洱海(じかい)である。
古城市内に入ってきた。
って、あくまで市内。古城市内。
今までは、古城の城壁内だけだったのに、今は旧市街チックな建物が広がってる。
下関みたいにビル郡が広がってはいなかったが、”新”旧市街が新たに広がっていた、、、。
最初、古城近くのホテル探すが、狭いところが多い。
値段はツインで60元くらいからで悪くはないんだけどね。
古城の西門から出て大きい幹線あたり。
幹線向こう(山側)の新しい地域にユースとかたくさん出来てる。
ユースほか、外人向け安宿が多い。値段高いけど。
この界隈はthe likiy padって感じで英語表記看板がある。
が、どこもドミ35元~
個室100元以上。
これでも満室ときたものだ。
恐るべし学生シーズンと旅行ブーム。
この一角の一番奥に中国語のみ看板の宿を発見。
この界隈の宿はユースなどが多いので、かならず英語表記の看板を掲げているのに珍しい。
案の定、中国語しか通じなかった。おかげで空いている。
芲泉客機
add:大理古城西門大紙房18
ツイン 80元
無料wifiあり。
タオルやTV、一式そろってる
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
ツインの部屋。
広くて綺麗。
できたばかりだそうだ。
トイレも綺麗です。
宿の名前は客機(ゲストハウス)だが、賓館や酒店(ホテル)並のお値段と設備である。
ちゃんとかわいい番犬もいまっせ。
さてチェックインもしたし、まだ時刻は16時。
十分久しぶりの古城を探索する時間はある。
古城の城壁は正方形になっていて、いくつか入り口の門がある。
さぁ、古城の中へ行きますか!
って、この門も新しくなってね?
、、、?
なんだ、このでかい建物は?
新しい建物だらけで、見覚えのある建物がないんだが、、、??
ここはいったい!!
続く、、、。
★走行距離 90km 7.0h
祥雲 【標高2000m】
↓
大理古城 【標高2000m】
大きな地図で見る
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朝食はバナナのみ。
8時15分出発。
今日は、当初バスで昆明から行く予定だった大理。結果3日かかってますな。
さぁ本日も元気にいきましょー
晴天です。
街中を行きます。
高速方面ではなく、清華洞のほうへ
すぐ山道になりますが。
で、出てくるのは、石材所。
さすが、大理石で有名な大理近く。
コレほしい!
家があったら、玄関にでも飾るか?
山間に石材工場と作品が並んでます。
巨大な回転のこぎりで石を刻んでいく。
結構簡単に石ってきれるんだな。
こちらでも、切断中。
見てて面白い。
さて、道は山へ。
不法投棄があるのはどの国も一緒か、、、
中国は特にひどいけど。
田園のなかを上り下り。
途中ちらほら街が。
盆地のような地形になりました。
のどかな田舎風景。
平原がしばらく続く。
え、、、っと、あそこ登るの?
標高はいつの間にか1750mまで下ってた。
道はまた登りになっていきます。
ゆっくりだけど、登りはきつい。
中国人チャリダーがいました。
全員もれなく同じような自転車に、同じような服装と、同じようにマスクしてるから一目でわかる。
ああ、つらい。
結構登ってきました。
峠には村がありました。
標高2250m (スタートから43km地点)
時刻は12時過ぎ、、、腹減った。
少数民族は放牧に行く最中です。
聞けばこの先に食堂があるとの事。
ありました。
なにやら、教習車のランチポイントにもなっているようだ。
教習中に教官とランチ??
鳥をさばいていました。
この間、友人の家でみてるからね。(【景洪】閲覧注意?誰も知らない少数民族の村での宴会料理の作り方)
命を頂く身としては、最終的には自分の食べる物くらいは自分でやりたい。
という訳で、なんちゃってベジタリアンは続きます。
ポリシーです、、、お金がないという。
卵豆腐スープ 5元
米 4元
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
安い。しかし、何気に美味いという。
料理は値段じゃないなぁ。
ちなみに腐った辛い豆腐はサービスでもらいました。
臭豆腐とでもいうのかな?チーズみたいでした。
やっと長い下りが。標高2000mまで下ります。
段々、山が開けてきた。
降りきったら、やたらでかい道路が出現。
この幹線は高速道路を大理市内を結んでいる。
それでこれだけ巨大なのか。
その割には交通量少ないのだが。
大理駅を通過。
ここからが交通量が多くなる。
ちなみに、2007年のチベット旅行がこの大理駅スタートだったから6年ぶりか。
有名観光地、大理だけど、旅行者が集まっているのは大理古城。ここから15km先。
ココ駅前は行政の中心で下関といわれている。
長距離バスも行き先に、”大理(下関)””大理(古城)”とあるので、注意が必要。
まぁ市バスで繋がってるけどね。
と、6年ぶりの大理下関も、他の中国の都市と同じで、竹の子現象中。
この全部の高層ビル知りません!
古城へ続いてる間もしばらくビル郡。
これで、古城もビル郡になってたらどうしよう、、、。
さすがに、しばらく行ったら畑がひろがっていた。
平坦に古城までいく。
横に湖が。
結構大きい、洱海(じかい)である。
古城市内に入ってきた。
って、あくまで市内。古城市内。
今までは、古城の城壁内だけだったのに、今は旧市街チックな建物が広がってる。
下関みたいにビル郡が広がってはいなかったが、”新”旧市街が新たに広がっていた、、、。
最初、古城近くのホテル探すが、狭いところが多い。
値段はツインで60元くらいからで悪くはないんだけどね。
古城の西門から出て大きい幹線あたり。
幹線向こう(山側)の新しい地域にユースとかたくさん出来てる。
ユースほか、外人向け安宿が多い。値段高いけど。
この界隈はthe likiy padって感じで英語表記看板がある。
が、どこもドミ35元~
個室100元以上。
これでも満室ときたものだ。
恐るべし学生シーズンと旅行ブーム。
この一角の一番奥に中国語のみ看板の宿を発見。
この界隈の宿はユースなどが多いので、かならず英語表記の看板を掲げているのに珍しい。
案の定、中国語しか通じなかった。おかげで空いている。
芲泉客機
add:大理古城西門大紙房18
ツイン 80元
無料wifiあり。
タオルやTV、一式そろってる
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
ツインの部屋。
広くて綺麗。
できたばかりだそうだ。
トイレも綺麗です。
宿の名前は客機(ゲストハウス)だが、賓館や酒店(ホテル)並のお値段と設備である。
ちゃんとかわいい番犬もいまっせ。
さてチェックインもしたし、まだ時刻は16時。
十分久しぶりの古城を探索する時間はある。
古城の城壁は正方形になっていて、いくつか入り口の門がある。
さぁ、古城の中へ行きますか!
って、この門も新しくなってね?
、、、?
なんだ、このでかい建物は?
新しい建物だらけで、見覚えのある建物がないんだが、、、??
ここはいったい!!
続く、、、。
★走行距離 90km 7.0h
祥雲 【標高2000m】
↓
大理古城 【標高2000m】
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