自己紹介

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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2015/03/23

【大町】雪舞う寒い夜を熱くする火三昧な「雪上花火とたいまつ滑走とおんべ」

雪国には雪国ならではの冬のお祭りがあります。


雪壁を使ったキャンドルとかね。

これはこれでいい雰囲気じゃないですか。


そしてその先には最近はやりのイルミネーション。



意外と雪の上の電飾も悪くないじゃないですか。


そして、なぞのオブジェが準備されてます。


まぁ花より団子なんですけどね…

振る舞い酒持ってきて!


いかんいかん!
酒を飲んでる間に祭りのスタートであるたいまつ滑走が始まってるじゃないか!


あれ?さっきのなぞのオブジェも火がつけられてますな。


おお!盛大に燃えてます。
スキー場のコース上が見事に燃えてます。

…いいんですかね?


燃え盛る火の上で竹ざおがわっさわっさ揺れてます。
どういう原理で揺れてるのかわかりませんが、揺れによって最上部にある紙が舞ってます。


この舞ってる紙を皆さん我先に掴もうと必死です。
そういうお祭りなんですかね?まったくわかってません…


動画(おんべ

最後は盛大に倒れて終了!


そしてフィナーレは雪上花火。





たまや!!


動画(花火

雪の上で花火を見たのって初めてなんじゃ?
なかなかいいじゃないですか!

以上、寒い雪国のお祭りでした。


おまけ


大町市のゆるきゃら「おおまぴょん」も花火を見にきてましたよっと。




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2015/03/20

【大町】大雪つもる雪国で「自転車用スパイクタイヤ」で山道と林道を走ってみた結果

今年の冬はどうも雪が多いらしい。
ここ10年間スキー場に働きに来ている人でも、こんな雪の多い年は記憶にない!…そうな。


おかげで除雪してある道路脇の雪壁はごらんのとおり。
3m以上はありますかね?


駐車場の壁もこのとおり。
簡単に車の二倍はあります

数ヶ月前はどれくらいだったかというと…


 これは12月下旬の画像。
まだ車くらいの高さの雪ですかね?



こちらの壁も…
12月は…



 まだ車より低かったんですね。
完全に木の下部にあった草木は雪壁の中です。



おかげで雪が降れば毎回車の雪かきですよ。


雪に覆われて車内は意外と寒くない。
でもそのままにしておくと、雪が今度は解けて重くなり凍ってしまう。

そうなると、ドアとかが開かなくなるんですねぇ…


じゃあ、自転車でしょ!(何が?

前回ちょっと試しただけのスパイクタイヤ完備のジャイアントです。
【グッツ】自転車用スパイクタイヤ大実験!雪道でもサイクリングはできるのか試してみた



これだけ雪降ってるんだから、今やらずにいつスパイクタイヤのテストするの!

雪の上じゃないとスパイクも取れるらしいし、アスファルトじゃペダルも重いしね!


道路はいい感じに雪が固められてツルツル。
いいテストコンディションです!


雪国ですね。
これから山道を下ります。


途中の川。


画像(山道下りのスノー自転車



ふう、途中休憩です。

いやー、下り道は怖いですね。
新雪やアイスバーン状態なら滑らないのですが、中途半端に融けた雪が怖い。
雪の塊ごとずるっといくので、地面が横滑りしたらスパイクの意味なし!


さて、冬季は通行止めな林道に入ってみます。
ここなら車の心配は不要!


いい感じに踏み固められていて、スパイクが食い込み滑りません。
砂地を走ってるようにペダルは重いんですけどね。


が、林道もだんだん狭くなり完全に新雪状態。
ここまでなると自転車じゃ漕げません。

スノーモービル風のキャタピラ持ってきて!


せっかくなので、雪上ハイキングへ

しばらくは先人の歩いた跡がありましたが…


完全に新雪ハイクに。


すねくらいの雪ですかね?
これくらいなら靴だけで十分歩ける。が、歩きにくい事には変わらない。
すぐに体が暖まって暑いこと暑いこと。



しばらく歩いたら川が出てきました。
この先をさらにいくと鹿島槍に上る登山道。

いつか上ってみたいものだ。


小一時間歩いて戻ります。
かなり雪の上を歩くのって疲れますな。

こんな体力じゃ雪山なんて無理だな…


自転車まで戻ってエネルギー充電。


また林道と山道を登る作業がありますからね。
上りは大変だけど、スピードがでないぶん滑っても気にならないな。


画像(林道のスノー自転車


これなら冬場の【House To Summit 家から人力で山頂へ】もできますかね?
(4章(4th)-12-【登山】House To Summit家から人力のみで山頂へ)

いつか挑戦してみましょ!



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2015/03/10

【トップページ写真集】旅の総集編







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