自己紹介

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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2022/03/31

【白馬】終わり(スキーシーズン)の始まり(農業)

世間では桜が開花しております。
が、


今年の雪は多すぎた。
未だに畑に雪が残っております。


その前に、今年もよく滑りました。
ホームゲレンデの五龍スキー場以外にも、岩岳スキー場。



スキーだけじゃない岩岳のマウンテンハーバー


パークも。


新しいカフェの白馬ヒトトキノモリ



いい景色ですよ。


そして大会にも出ました。
五竜のビギナーなぽこじゃん大会とか。


白馬村民大会とか。



結果は二の次で良い経験でした。


そして、ホームゲレンデの五龍。


ナイターはほぼ毎日。


パークもほぼ毎晩。

少しは上手になりましたかね?

これで3月も終わり4月が始まります。
農業も雪の中のスタートとなります。

はたして何時アスパラが出てくるのか、、、、
 

2022/03/15

【白馬】毎日毎日スキー三昧な1月2月でした!

 3月上旬まで、トップシーズン並みな降雪と寒い毎日。

通年なら、何回か雨が降る日があるのですが、一切ない寒い冬で、50年ぶりに青木湖が全面凍結とか、、、。


そんな雪に大喜びにほぼ毎日ナイタースキーですよ。


家の目の前の除雪された雪山を使ってマイゲレンデとジャンプ台も作れるレベルの今年。


最近、はまってるジブです。


毎日、白馬のゲレンデでしたが、初めての野沢温泉スキー場。
県民はスキー場半額とか使えるうちにと思いまして。



野沢温泉スキー場は広かった。


白馬もいつもの五龍スキー場だけでなく、八方尾根スキー場とかも行きましたよ。

3月上旬まで大雪と寒かったのが一転。
五竜スキー場のスノーフェスティバルの行われた中旬には、夜でもプラス気温や雨が降り一気に春らしくなりましたよ。



五竜スキー場の花火!



2022/03/14

【農作業3月】農作業再開!雪のおかげで計画前倒しだったり、雪を利用したり。

 3月上旬です。

今年の大雪の影響で、4月には雪解けが期待できそうにないので、室内に育苗ハウスを作る計画に変更。
アイデアはありましたが、大雪のおかげで計画を前倒しです。

自転車置き場として使っていた物置に棚を作って、育苗計画です。
面倒ですが、日中は外の育苗ビニールハウスで。夜はここに移動して保温。朝には外に出す計画です。

いままでは、いかに夜間の育苗ハウス内の保温が課題でしたが、今年はこの案を試してみます。


去年から値上げ激しい木材。
1×4の6フィートは250円くらいだったのに、400円となってました、、、。


なんとなくですが、完成?
ひとまず棚の基本な組み立ては完了です。
計算では一段で15枚の苗箱が並べれます。これが5段なので75枚分。

育苗が終われば、元の倉庫に戻すので、簡易棚スタイルで運用です。

あとは、棚増やす為に木材追加したり、ヒーターの保温実験したりしたいと思います。
それは、もう少し気温の上がる3月中下旬にでも。


並行して、再開した作業が第三アスパラ畑の単管の組み換え。
すっかり大雪で2mの単管が埋まってます。

この雪を利用して組み換え作業です。
脚立を使って組み立てた屋根部分の単管が目の前に。
支えの必要な柱部分の単管が雪で固定されてる。

安全に簡単に組み換えですよ!




こちらもひとまず現在の材料分は完成。
足りない部品を追加購入してから。


大雪な今年の冬ですが、3月上旬はトップシーズンなみな大雪。
そこからの春並みな暖かい気温に!

雪の下ではちゃんと春の訪れなふきのとうが!



2022/03/01

【農作業2月】大雪な雪中野菜の掘り起こし作業と実験結果!


 

今年は雪が多くて。
当初の予定では、ここから畑に除雪機を乗り入れて雪中野菜を掘る予定でした。

入り口がこんな壁でもはや断念。




秋に見つけたカマキリの卵。
2mの単管の上部に。

その年の積雪量の予言とも言われてますが、そんなに降らないでしょ~と思ってましたが。


シーズン開けてみれば、ご覧のあり様。
見事に2mの単管の上部まで雪。

おそるべし、カマキリの雪予言です。


1月下旬に第一回目の雪中キャベツの掘り起こしをしました。
手作業で、、、
ついでに、人参と大根も。


今年は雪が多くて、1月の時点で、去年の最高積雪量をあっさり抜きました。


野菜はどこ?


スコップが埋まる深さ。

雪中をやって思ったことは、掘る予定の野菜は密集させないといけませんね。
掘りあてるのが大変。
しかも広範囲で掘るのも大変。


雪に埋もれていた野菜は瑞々しい!

実験で、収穫した野菜を再度雪の中へ埋め戻しと一緒に温度計も埋めてみたけど、
常に氷点下ギリギリで、湿度はほど100%一定。
乾燥する冷蔵庫以上な保管庫です。


そして、こちらも発送実験。
発砲スチロールに雪と野菜をつめて、冷凍発送してみた。


雪と発泡スチロールがいい断熱材となるのか?


表面は凍ってましたが、内部は新鮮そのもの!


さて、2月下旬の第二回掘り起こしは、スコップ以上の深さに、、、。

余談ですが、大根は雪中するなら収穫して土に埋め戻すか、土をかけないといけないと言われてました。
しかし、青首大根の様に肩部分が地上に出ない、地元信州地大根は雪下でもあまり凍らず。
逆に凍った大根の方が辛味が抜けて食べやすくなっていました。


今回の実験は来年への教訓へ!

1,雪中野菜は掘り起こしやすい様に密集させる!
2,雪あり野菜発送も可能性あり!
3,地元、信州地大根は雪中の方がおいしい!

4,そして、カマキリの予言は結構当たる!!!