バスは定刻どうり20時に出発!
が!道がガタガタ!はねるはねる!一番後ろだから乗り心地は一番悪い席である。
とてもじゃないが寝れない。
ガタガタ、、、どん!っと尻が持ち上がって、椅子からずれ落ちる。
荷物も椅子の上から落ちる。ペットボトルが落ちて行方不明、、、
外をみれば、月明かりがきれい、、、て村の中を縦横無尽にバスは爆走!
他社のバスは、側道走行!抜きつ抜かれつ、、、
って、そんなんで寝れるか!ついでにトイレは針金で封鎖してあるし!
停車するたびに男性陣はナチュラルトイレです。
夜中一回だけ、商店によった。水が無くなったの(行方不明)なのでコーラ購入。5ボリで良心的だな。
どうやら地面はアスファルトの様だ。
このルートは絶対電車の方が乗り心地いいはずだ!バス疲れます。
ラパスは盆地にある都市なので、すり鉢状の山から回る様に下に下りていく。
この標高差500m也。
きれいにレンガ色で統一ってより、お金がなくて塗装してないだけっぽい。
普通は高い場所ほど高級なお金持ちエリアだが、ここラパスは逆の様だ。
一番下の底が高級地区らしい。
おお、ビルだ。
ボリビアにもビルがあるのか!いままではド田舎すぎてビルが新鮮!
朝8時着。
きれいで、ブースも多数。レストランやカフェなどもあり、便利そうなターミナルである。
バスターミナルからメイン通りを南下(下る)した一本裏路地。
自転車で目指すわけだが、治安の悪いラパス。注意していかねば、、、、
って、犯罪より交通事故の方が怖いぞ、この街!
特に庶民の足のワゴンやバスがものすごく運転が荒い。
何度、窓ガラス殴ってやったことか!本気でこっちをひく気で突っ込んでくる。
で、迷って着いた有名宿。エルソラリオEl Solario。
泥棒宿で有名らしいが、最近は大丈夫らしく、欧米人日本人でにぎわってる。
最低限の注意を怠らなければ大丈夫だろう。
一応数件隣のALSIGAL HOSTALもみたが、ちょっと高かった。
自転車を置くスペースがなく、ちょっと自転車乗りには辛い。階段もだけど。
エルソラリオEl Solario。
add:Murillo 776
シングル35ボリ
ツイン60ボリ
トリプル90ボリ
(トイレシャワー共同)
シャワーは電気式。暑いシャワールームとまったく動作しない場所がある。
ウユニを同じ電気式(白いタイプ)だけど、結構熱くなる。
電圧が高いのか?でも漏電するので濡れた手で蛇口は触れない!
wifiあり(朝7時から24時まで)。電気消灯時にルーターもOFFにされちゃうので。
レセプション前の冷蔵庫上にルーターあるのでレセプション周辺の部屋ならガンガン。
ウユニくらべれば早い。
ものトリプル、とても広い。
しかも天井は天窓式だから明るい!
自転車もらくらく入るし、このトリプルの4号室でいいや。
うまく水圧調節すれば熱くていいんだけどね。
夜は料理してる欧米人多数。
一応警戒して自分の鍵も部屋にして、街ぷらです!
目指すは、、、
ウユニからくるとびっくりです。
治安が悪いらしいが、大通りなら問題ないでしょう!
ここラパスは盆地だから空気がどよんでで、排気ガス臭い。
しかも標高3600mで富士山山頂クラス。
高地順応してても苦しい!
まず、あのむかつくバスどもを、排気ガス制限しないと、この街の空気はいつまでたってもきれいならん!
ラパスはここの為にやってきたといっても過言ではない!
宿からサンフランシスコ教会の目の前のメインストリート(AV.mariscal santa cruz)を東にいった学生広場近くの日本会館(casa japonese)二階!
実に日本でてから半年ぶりのまともな日本食!!
しかも味も好評なこの店は日本人だけなく、欧米人、現地人でいつもにぎわってる。
おしぼりのサービスに涙がでます。
アルゼンチンのカラファテでご馳走になって、ツゥルーチャ(現地の鱒)の味は知っている。
美味くないわけがない!
サーモンみたいな鱒!
ああ、日本食っていいな、、、、。
現地の物価かからすると、高いけど、満足度が違います!
(いつものチキン定食12ボリ也、、、)
トッピング各自自由!
しかし美味しい。現地人でにぎわってる。
さすが食のラパス!?
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