2012/02/10

【?? 37km from Atacama】一気に標高2000mアップする上り坂

さて、アタカマの夜の町並みです。

落ち着いた雰囲気、、、さて、我々は落ち着いた気分ではないんですけどね。
翌朝には、なんと標高2000mアップの坂が待っている。


最高の重さを積んで出発。

本日はできれば2000mアップしたいところだが、無理だと思うので野宿覚悟。
また高地順応には水をたくさん飲むのが効果的なのと、3日は野宿可能用に水12Lもって行く。

【過去最高の25kg以上の重さの食料の内訳】
水(12L)
米  3kg
袋ラーメン4つ
トルティーヤ(24枚)2袋
クッキー375g 2袋
ジュースの粉 20袋
缶(ツナ,サーディン,貝)10缶
スープの粉 5袋
ジャム 1袋
パテ缶 1缶
サラミ 1本
たまねぎ 2玉
人参 小4本
板チョコ 1個
キャラメル 1袋
ホールズ飴8個入 4つ


お、お、重すぎる、、、。



8時に宿を出発。
チリ側のイミグレはアタカマの街の外れ(東側の丸印)にある。
10分くらいでイミグレに着いたのにツアー客やらで混みこみ、、、

早起きの意味ねー

ここに並んでては1時間はかかる。
申し訳ないけど、横はいりさせてもらおう!
言い訳としては、、、
どうせ君たち車でしょ?
自転車なんてすぐ抜くでしょ?


って、ことで一番前に入れていただききました。


イミグレ官も横入り容認。
入られたすぐ後ろの人、ちょっと「えー」って感じだったが、
イミグレ官のボリビアにどうやって行くのかの質問に、

我々「自転車!」
イミ官「ああ、自転車、、、」
後ろの人「じてん、、、」


はい、みなさん、何も言いませんでした。
グラシアス!グアラシアス!ありがとー

まぁ1時間もしないうちに抜かれましたけどね。

無事(?)横入り作戦で5分でイミグレ突破。

すぐに分岐があり、ボリビアは左折でPASO JAMAパソ ハマ方面へ。
そのまま行くとアルゼンチンだが、峠で分岐してボリビアにもいける。


ボリビア側の国境はHITO CAJONになる。
約40km。
普通なら半日だが、2000m標高を上げた4400m地点にある。


最初の10kmくらいはなだらかに山方向に進む。
ゆっくり2000mアップしてるかと思ったが、どうやら違う様だ。
このままでは、傾斜角度がきつい事になる。

山が近づくと、案の定傾斜がきつくなってくる。それでもまだまだ漕げる。


11時に早めのランチ休憩。
腹いっぱい食べると漕げないので、半分づつ食べる。
看板がいい感じに日陰になってる。
また、午後から風がでる。

前日仕込みの炊き込みご飯ランチ
早めのランチはいろいろとメリットが多いのだ。


のどの渇くこと、渇くこと、、、。
高地順応がてら、水分はがんがん飲む!



標高はまだ500mくらいしかあがってないが、景色はいい。何もないけど。


その後も上る上る、漕ぐ漕ぐ。
しかし25kmポストあたり3000mを越すとペースが落ちてくる。
漕いでは止まって休憩の繰り返し。
もはや3500mを越えてからは100mも進めなくなってしまった。
最後は自転車を押しても100mでゼーゼー、、、進まん、、、。


足がつる、、、。


本日はもう標高4000m地点であきらめる事に。
ちょうど34,7kmポスト付近に岩場があり、いい感じにテントを張れそう。

本日の走行たった、37km也、、、。一日1600mアップ。

おかしいな?過去チベットでもキルギスでも一日2000mアップあってできたのに?


過去のチベット走行⇒21-【竹卡→?? Village(東チベット) 】標高5000mの峠手前でヘタレ
過去のキルギス走行⇒13-オシュービシュケク街道

やっぱ歳か?と思ったけど、昔もヘたれてた、、、。



少しは通りから隠れてるかな?
周辺にはトゲのある植物が多数あるのでパンク注意!

夕食を作りながら休憩。
ご飯はいつもの炊き込みご飯だが、疲れた体には作るのも楽だ。

なにより標高が高いので、缶の油が高温になってご飯が美味く炊ける。


ご飯たべてらた、あれよあれよと夕日に。




明日こそはボリビア入国を!


って、陸路入国なのに出国と入国の日付が違うってどうなのよ?



A:atacama
B:野宿ポイント

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【データ】
KM
city
time
Altitude
0km
atakama 08:00 2400m

30kpポスト付近  15:30
3750m
37km
野宿の岩場(34,7kpポスト付近) 17:30
4000m







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