遠くにアンデスがそびえる。
宿にいる親子猫
朝はゆっくり。そんな朝には、、、
朝から生クリームとドリップコーヒー
サンティアゴから持ってきた生クリームがやっと食卓へ?
朝食から豪華な気分。
さてここ、アタカマだが、、、、
カラマが物にあふれてたが、今までのチリの街に比べてしょぼかったので、
正直アタカマもあまり期待はしてはいなかった。
セントロにはおしゃれなカフェが多い。
しかも、宿の急激な値上げ。
観光客用の街なので強気な値段設定なのかもしれない。
そのためあまりいいイメージもなく長居は避けたかったのが正直な気持ち。
セントロのメインストリート
しかし心配してた宿もなんとか安い場所を見つけ落ち着けているからか?
期待してなかった分、面白くみえるのだろうか?
カラマがしょぼい分、また南部チリとはまったく違う景色だからだろうか?
、、、、いい街じゃないか!!
ツーリスティックな街ではあるが、こじんまりして、建物も茶色い土壁で統一されている。
街の道路もそれに合わせてるかは不明だが、茶色い土道路である。
まさに砂漠のオアシスといった街だ。
それが、ワザと砂漠のオアシス風にしてるのか、砂漠だとこのような街並みになるのかはわからないけど。
薬局。一瞬おしゃれな土産物屋かと思った。
乾燥してて、目が痛い。ドライアイ用の目薬1600チリペソで購入。
四方数キロの小さな街。
小さな街ながらもアルゼンチンに抜けるバスやチリ各地へのバスと繋がっている。
また、我々と同じようにここからボリビアへ観光していくルート(宝石の道)を扱う旅行会社も多数。
お土産物屋、両替(現在1000チリペソ⇒11.1ボリ)、商店となんでもある。
お土産屋さん
おしゃれなレストランやカフェも多い。
高いレストランもあるが、上記のようにお手ごろのお店も多い。
カラマ行きが多数発着する東外れのバスターミナル(サッカー場)には安食堂もある。
そして安宿は少ないが、ちょっと高めの宿は過剰なくらいたくさんある。
キャンプ場だってある。
高そうだが、おしゃれなホテル。
セントロには国際ユースもあり、
中庭がいい感じ。。
会員ならドミトリーで7000チリペソ。
非会員9000と高め。
ちょっと、郊外には、、、
こんな砂漠なのに、きれいな芝のサッカーグランドや室内プールだってある。
商店しかないが、アウストラルに比べれば野菜安いし種類も豊富。
たまねぎ4個とトマト2個と人参5本で1500チリペソなら、スーパーよりは高いけど、びっくりするほどでない。他の物も大体1.5倍以下。
アウストラルは2倍くらいした上で物の選択肢がないからね。
外れには緑が広がってる。
まさに砂漠のオアシス。
周辺には塩湖や奇岩の見所もある。
ただの通過にはもったいない気もしてきた。
でも、ここであう旅行者はほとんどウユニから抜けてきた人たち。
ボリビアはもっといいらしい。
そして現在ウユニ湖はいい感じに鏡張りとの事。
これは、がんばって重い腰をあげて、まずは標高2000mの峠越えしてボリビアに早く行かねば、、、?
本日の夕ご飯
しばらくは新鮮な野菜は食べれないかもしれない、、、
夜景もいい感じなアタカマ
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