2012/02/13

【Laguna colorado】大吹雪の標高4800mと赤いコロラド湖な一日

【宝石の道 三日目】
こののルートは、「宝石の道」、「Lagunas route」と呼ばれ、
チリからボリビアへ入国して、いくつかのラグーナ(湖)を回りながら、ウユニ湖方面にぬけていくツアールートである。

また、このルートのまっとうな地図がない。あっても地図ごとに道が違ったり、記載すらない場合もある。
数種類の地図を記載するが参考程度に。

【南部全体図その①】おもに国立公園内(国境~ベルデ湖~サラダ湖~コロラド湖)

【南部全体図その②】おもに国立公園内(国境~ベルデ湖~サラダ湖~コロラド湖)




【宝石の道 三日目】

朝日です。

朝明け方前に誰もいない温泉へ。
やっぱ温泉はいるのに水着とかありえないでしょ?日本人として。


が、誰もいないのは一瞬だけ。
6時にはツアー客が来るわ来るわ。

あっという間にレストランが満席に。

温泉もこのざま。

よかった、早めにテント撤収して、温泉入って。

レストランでの居場所なくなってしまったので、温泉の前で朝食です。
世話しなく虚しい、、、。



いまいち天気のすっきりしないが、連泊するわけにも行かないので出発。

2kmくらいで、もう一つの温泉。
こちらは整備されていないので誰も入っていない。

しばらくは湖畔沿いを行く。
その後はこのルート最高地点4800mの峠が待っている。

のぼりの前になぞの分岐。
とりあえず真っ直ぐいく。

FUMAROLAS方面へ。
でもFUMAROLASもQUETENASってどこだ?

その後はゆっくりだけど、のぼりのぼりのぼりである。
走っては止まって休憩の繰り返し。

空気がうすいよー

上る上る。

途中へたれて、もらったモモ休憩。
フレッシュな食べ物っていいよね。

ありがとう。昨日のツアーの方々。


やっと4600m付近でのぼりが緩やかになり、4700m台を上り下り。

そして高原で分岐。
通りかかったドライバー曰く、
どちらでもこの先で合流しているが、左折すると間欠泉経由になるらしい。

特に興味なかったので、右側を通ることに。

左手に間欠泉だか温泉が見える。
このあたりから、雪がふりだした。
風もあって寒いぞ。

この辺はもう4700mオーバーの世界。

なんとか岩場で風よけながら休憩。
しかし雪がどんどん強くなってくる。

一面真っ白になってきた。

video
吹雪です。


とりあえず先を急ぐ。
このあたりで最高地点の4800mあったとおもうのだが、それどころではなく、見過ごす。


分岐で左折でチリ側へ戻る上り、
右折でコロラド湖方面である。


もちろん右折、しかしここがガタガタの悪路。

いままで良好で乗れて来たダートだが、とてもじゃないが岩だらけで乗れない。
まだ、横の轍の砂が多いがなんとか漕げる。

どうやらこのY字分岐は、三角上にそれぞれショートカットしてるらしく、本線に合流地点にゲートがある。


本線合流のゲート。

なんとか本線に合流したら道はまともになった。

その後も、上り下りしながら、だんだん標高が落ちてきた。
しかし雪は強くなる。

気づけば雪が積もって、
しかも雪でグローブがぬれて手がかじかんできた。
まったくもって役に立たない防水グローブである。

これくらいの雪景色が↓

一面真っ白、、、勘弁してください。

手が動かん、、、。


唯一の救いは道が下ってることくらい。
なんとか標高を下げないと、雪で凍えてしまう。

道なんだか川なんだかわかない場所を下っていく。
なにか前方が明るくなってきた。

湖か?

下界はどうやら雪は降っていないようだぞ。
標高が落ちてやっと暖かくなってきた、、、助かった。


左手に岩の谷が見えてきて、降りきった。
平坦をしばらく行くと、また分岐。

いったいどっちに?


看板が壊れてて行き先がわからないぞ!!


右側に行こうかと、決めたら、ツアーランクルが通りかかって、コロラド湖畔のホステルは左折と教えてくれた、、、、危なかった。

危うく宿を逃すところであった。
このビショビショで野宿は嫌だぞ。

まぁこの左折側のほうが悪路っぽいからだけど。

ガタガタとなんとか乗れる道を進む。


すこしずつ道は良好になるも、平坦なのに8km時速しかでね。

見えないがおそらく右手にはコロラダ湖があるはずだが、その上空にはピンクの雲が発生してる。
どういう現象だ?

しばらく走ると、左手に建物が見えるぞ。
そして分岐。

やった、コロラド湖畔のホステルへの分岐だ。

左折して1kmちょっとでホステルの集まる村へ
この道が短いのに、やたら長く感じた。
悪路と、疲労のせいだな。

一人25ボリのホステルへチェックイン。

自転車ごと中に入れれるのが助かる。
まぁ部屋はそれなりと、シャワーはない。

宿にはいったら、また雨が降ってきた。また濡れるところだった。

ぼろいが、ここは野宿にくらべれば天国だ。


6人部屋だが、我々だけ。

ツアー客は一つの部屋に押し込まれる様だ。
周辺には同じような宿が多数ある。



雨がやんだので、外みたが、同じようなピンク雲現象がまだでてた。
湖が赤くなることで有名なコロラダ湖だからか?

ちなみにこのホステル郡からではとてもじゃないが湖は遠くて見えない。

ホステルのみの集落かとおもいきや、商店もあった。
コーラ2Lで15ボリって安くない?


そしてびっくりなのが、宿に戻ったら、スタッフに夕食はスパゲティーでいいか聞かれた。
どうやら夕食付の値段で一人25ボリらしい。
そりゃ頂きますよ!!!!

たくさんお願いしますよと思ったら、スープにトマトスパゲティーと本当にたくさんでてきた。
味は昔なつかし給食だったが多くて食べきれず。

ここはコッヘルに詰めて明日のランチだな。
しかしこの値段でこの食事つきとは、、、
一気に物価が下がったぞ。標高はあがったけど。

ボリビア!好きになりそうです。


そして今夜はアタカマ以来のベットでの就寝だ。
ぐっすり寝れる~




【三日目走行ルート地図その①】

【三日目走行ルート地図その②】

【データ】
KM
city
time
Altitude
0km
サラダ湖(温泉
08:00 4200m
2km
サラダ湖(二つ目の温泉
  
3.5km
なぞの分岐(直進する)

  
13km
高原へ
11:30
4600m
20km
間欠泉へ分岐 12:30
4700m
23km
チリへの分岐 13:30
47000m
25km
ゲート(本線合流 14:00
   0m
??
分岐(左折してホステル方面へ)

4200m
??
ホステル郡への分岐 
4200m
??
コロラド湖畔ホステル 16:30
4200m
※途中、雪で距離メーター動かず





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