2012/02/15

【villa alota】なぞの湖巡り,,,ここどこ?,,,が、本線復帰して文明(?)村アロタ着

【宝石の道 五日目】
こののルートは、「宝石の道」、「Lagunas route」と呼ばれ、
チリからボリビアへ入国して、いくつかのラグーナ(湖)を回りながら、ウユニ湖方面にぬけていくツアールートである。

また四日目から北部の地図とする。
また、このルートのまっとうな地図がない。あっても地図ごとに道が違ったり、記載すらない場合もある。
数種類の地図を記載するが参考程度に。

【北部全体図その①】おもに国立公園の北側からウユニまで(コロラド湖~奇岩~なぞの湖~ビジャアロタ)

【北部全体図その②】おもに国立公園の北側からウユニまで(コロラド湖~奇岩~なぞの湖~ビジャアロタ)



【宝石の道 五日目】

朝の湖畔はすばらしい。
そして明るくなると一安心。

なんせ誰もいないからね。
それはそれで不安なものだ。

しかし夕べは寒かった。
朝テントみたら、タープが凍ってるじゃないか。そして外においてあった水も凍ってる。
恐ろしい、、、。

周辺が朝焼けしてきた。

ああ、寒い!
寝袋内なら暖かいのでもぐりこむ。

なんとか太陽がでて気温も暖かくなってきた。

さぁ朝食食べてテントを乾かして出発である。

なんとか本日中に本線にもどりたい。

なんせ、目的地のアロタまでの距離がまったく不明で不安なのである。


まずは湖畔沿いに北に抜ける。
フラミンゴ多数。

道は良好。

いいね、フラミンゴは。

でも塩湖とかで何くってんだろ?

たくさんいます。
優雅です。


そして湖を背後に北上。
しかし、道の状態がよくない。
まったく進まないぞ。


とりあえず北だ。北に向かうのだ。


ここで、ランクルが2台別々に来た。アロタまでの距離をそれぞれ聞く。

一台目。
いまいち距離が不明らしく、
「シエテ?オチョ?」
ん?7,8kmしかないのか?


次の車。
これまた不明らしく、遠くも近くもないってジェスチャー

先ほどの7,8kmも踏まえて、
こちらからシンコ(5)。5kmの意味で聞いた。

そしたらそんなにないと言うし、ツアーの客もless(もっと少ない)と言うではないか。
そんなに近いのかアロタ。
なんだ、楽勝じゃないか。


と、この時点で、我々は間違いに気づいていなかった。


まったく進んでないのに、近いと勘違いして先にランチ休憩。

水分も気にせずぐびぐび。

その後は北へ北へ

しかし道がぼこぼこなのと、酸素が少ないせいで、ちょっとした坂道も押すのみ。
tomomiはへたれて徒歩。

道は登りながら、砂地と岩道の繰り返し。
まったくもって進まない。

そしたら後輪がパンクした。
よくいままで平気だったものだ。そちらのほうがすごい。

砂地の道から、、、

岩ぼこぼこの道まで、、、

しかし上り下りの繰り返しから、目の前の湖がでてきた。
湖まで下りなのだが、これまた進まない。


ちっとも進まないぞ!

やっと湖畔沿いにでて、湖畔をぐるりと行く。(北上)

対岸に多数ランクルが通ってる。
どこに行く道なのだろうか?

しかし我々の通ってる湖の方(湖が左手)の道がまた砂地で進まない進まない。


奇岩から分岐したこの道は悪路だらけだぞ、なにこのルート?

そしてこの湖はいったいどこなんだ!


※後で地図やツアー運転手に聞いたところ、Laguna cachiであった可能性が高い。

もう疲れて道の真ん中で残りご飯休憩。

休憩後もへたへたながら進む。

へたへたである、、、
しかしこの湖畔の先にきっと、、、!

アロタがあるはず、、、、なかった。

あったのは、湖畔反対側との道と合流。

そして上り、、、で、、、、また丘を登り、、、勘弁して下さい、、、ほんと。
道も岩だらけで漕げたモンじゃない。


そしたら後輪がパンクした、、、
マジ勘弁してくれ~


もう、タイヤが限界かもしれない。
もともと使ってたシュワルベのタイヤに後輪も戻す。


道が岩だらけで、押すのみの悪路悪路、、、

で、上りきったと思ったら、その先の谷間の道の砂地砂地なこと。
下りなのに乗れないってどういうこと?押します押します、、、。

砂場ですか?

今度は道が締まったと思ったら、また上り。こちら方が最高地点だよ。

さすがにその先は道がくだってるぞ。


右手にも湖、左手にも湖が見える。


どうやら左手(北側)の湖に下っていく様だ。

この下りもずっと下りではなく、多少上り下りの繰り返し、
で、例のごとく、岩と砂の悪路。


轍も多数、ショートカットも多数。
当りを探すが大変だ。

やっと、湖畔にでた。ちいさな湖だが、フラミンゴもいる。

湖畔の右手を回る。
、、、で、ここどこ?


※後で地図やツアー運転手に聞いたところ、Laguna chuluncaniであった可能性が高い。

ここで今日はやめようかと思ったが、すぐそこにアロタがある気がしてるし、また下ってる気もする。

ここは進むことに!今日はベットで寝るんだ!


湖畔の砂ダート後は、湿原に。
川を渡ったら、リャマが多数。
街が近いのか?

丘を少し登っていくが、岩が多くなってくる。


上りきった先は岩の谷間の下り。

このまま下るのかと思いきや、、、

谷の上り下りして高原に出てしまった。
ほんとここどこよ?

ひたすら高原。
アロタは標高3700mのはずだから、どこかで下ってないとおかしい。


そしたら高原の先のほうから、なにやら砂煙。
もしかして車?
湖岸反対側を行く車を見たが、
本日唯一すれ違っった車だ

絶対とめて道を聞くのだ。

そして止まってくれた。
しかも、アロタへの道はあってるとのこと。

ああ、よかった。

あとは進むのみ。


岩岩の道の高原をゆっくり下っていく。
すると突然高原を切り裂くように、
でかい道が出現。

これがチリとの幹線ハイウェイか!
よかった、メイン幹線まででてきたか。
しかも、なにこのスーパーフラットなダート。ほぼアスファルトじゃないか。

いままでが悪路すぎた。
なんせ平坦で7kmくらい
下りで10km。
上りは進まないか押してたくらいだ。


道は一気に下っていく。
しかもスーパー良好なおかげで
どんどんスピードがでる。

なんて久しぶりなんだ、この感覚。

そうすると奇岩郡がでてきた、
これは面白い。
よく岩が落ちてこないな。

そして、野宿には最適なのでは?

しかしアロタまでほぼ下りなこの状況。
今夜はベットで寝たい。



多少上りもあったが基本下り、
1時間くらいで、前方に集落が見えてきた。
あれがアロタか。
なんとか日没までに到着できそうだ

うおーーー夕日!
まってくれー


なんとか日没前にやっとアロタ到着だ。

いままで聞いたジープの連中の距離がぜんぜん違うこと違うこと。
彼らは50、70、80kmと言ってたのか?
実際は距離聞いてから70km以上あったので???

宿は幹線沿いに看板のあったホスペダヘHospedaye los andesへ。
ツアーが使う様で外人多数だ。


どうやら部屋は空いてるよう。
もう本日はいくらでもいいですよ、ほんと。


値段は30ボリ。問題ねーすよ。

シャワーは10ボリ別料金だったが、我々はツアーではないので、
部屋代込みにしてもらった。

自転車も建物内へ

部屋。
今までに比べれば問題ない!屋根最高。


さすがに自炊する元気はないので、
レストランの場所聞いたら、街にはない!とのこと

しかし15ボリで夕食提供とのこと。
もうなんでもいいですよ、、今日は。

夕食はリャマの肉セットスープ付。
ああ、うめえええ
疲れた体には最高だあ、、


食後はすぐに爆睡、、、。




【※正直このショートカットルートはお勧めしない!こんなルートのちょっとまとめ】
奇岩から素直に北上して有名でツアージープも多数通るLuguana Hediondaエディオンダ湖やLuguana hondaオンダ湖経由の方がいいのでは?
そのままさらにエディオンダ湖から北上すれば、ハイウェイにでて楽な気がする。
(エディオンダ湖から東に進路をとると同じ目にあうが、、、)

●そして過去最高の重さの食料を持参(下記)したが、、、、
水(12L)
米  3kg
袋ラーメン4つ
トルティーヤ(24枚)2袋
クッキー375g 2袋
ジュースの粉 20袋
缶(ツナ,サーディン,貝)10缶
スープの粉 5袋
ジャム 1袋
パテ缶 1缶
サラミ 1本
たまねぎ 2玉
人参 小4本
板チョコ 1個
キャラメル 1袋
ホールズ飴8個入 4つ

■思いのほか、レストラン、宿で食事や、商店で補充が可能であったため、余った(下記)ーーーーーーーーーーーー
米  1.5kg
袋ラーメン 3つ
クッキー375g 1袋
ジュースの粉 10袋
スープの粉 2袋
パテ缶 1缶
板チョコ 1個
キャラメル 1袋
ホールズ飴 1つ

★野宿3泊、レストラン泊1泊、宿2泊。
自炊12回、レストラン宿5回。
水補充場所/サラダ湖レストラン、コロラダ湖ホステル、アロタの宿



【五日目走行ルート地図その①】
【五日目走行ルート地図その②】
※この北部ショートカットルートは、あくまで実体験と聞いた情報による想像ルート図です。

【データ】
KM
city
time
Altitude
0km
湖畔の岩
09:00 4400m
10km
峠から湖が見える 12:00
4550m

湖畔

4400m
29km
湖畔から丘の上へ
14:30
4450m
32km
峠1
15:30
4500m
36km
峠2
16:30
4600m
47km
小さな湖の湖畔
17:30
4300m
51km
下り始め(谷
18:00
4350m
60km
ハイウェイ合流(170kp付近)
19:00
4200m
88km
villa alota
20 :30
370 0m






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