つづき…
安曇野市内の夜景と満月です。
優雅な景色ですが…
さ、さ、寒い!
気温は0度近く!
テントが凍ってる!!
山の上はすでに冬です。
朝、4時に目が覚めて外を見たら、すでに常念岳に登る人々のライトの列が!
常念岳
他のテントも朝早くから始動中。
遠くに見える槍ヶ岳にもすでにライトが見える。
すでに登ってるんですね…
安曇野市内は雲海の中。
遠くに太陽の光が見えてきた。
本日は昨日と違って天気がよさそうだ。
北アルプスも明るくなってきました。
北アルプスの朝日です。
今までは日帰りだったので、味わえなかった朝日!
はい、でました。朝日。
北アルプスにも太陽の陽があたってます。
さて、いつまでも優雅に太陽を見てる場合ではないです。
スープと、持参したパンで朝ごはん。
一気に太陽が昇ってきました。
おかげにテントの氷も解けて乾きました。
7:40分出発です。
常念小屋の朝。
これは、いい景色ですわ。
沖縄で、働いてた仲間がここの小屋で働いてた経験があって、北アルプスの絶景の話を聞いてた。
これは納得。
さて、また昨日下ってきた道を戻りますか。
槍が尖がってますなぁ。
400mの登り。
一晩寝て体力が二人とも回復して、がつがつ登りますよ。
山頂まであと少し!
が、山頂は長蛇の列??
どうやら山頂で記念撮影渋滞らしい。
まぁ我々も撮影したいから待ちますよ。
槍の雄姿を見ながらね。
みんなこんな感じで撮影してるから時間かかるんですな。
で、自分の番…
お父さん、邪魔なんですが…
どうやら一生懸命、山頂の三角点を探してる様子で。
さて、蝶ヶ岳方面に下りたいと思います。
って、雲がでてきましたね。
蝶ヶ岳方面も急な岩山な道じゃないですか。
あいかわらず景色はいいんですけど。
こんな岩場な下りが続きます。
上を見えれば絶景です。
が、下は激坂。
結構危険だよね?
岩山を下ると森林地帯へ。
てっきり稜線かと思ったら視界不良です。
登り下りの繰り返しな森です。
これがかなり長い!
地味に体力を削っていく。
やっと視界が開けました。
高山植物の花?
稜線らしい道に。
再び北アルプスの絶景が。
ちょっと雲で隠れてますけどね。
ここを下っていくと、横尾方面。
上高地や槍ヶ岳に行く中継地点な横尾へ。
今回は、蝶ヶ岳方面に行くので稜線をそのまま。
このあたりは緩やかな道で楽チン。
蝶ヶ岳の小屋が見えました。
先日来ましたからね。
こちらも、登山客で込みまくりです。
店内の食堂も満員状態。
ここで水切れ。
少しはあるけど、余裕がないので、買うことに。
セルフサービスの1リットル200円。
雨水なのか、かなり消毒がきつい。
さて、時刻は、12時過ぎ。
常念小屋は蝶ヶ岳小屋まで4時間半。
思ったより時間と距離がありました。
軽くランチを食べて蝶ヶ岳山頂です。
山小屋と山頂が近いってのはいいよね。
12時半です。
さて、下りますかね?
今度は向こうの山まで行ってみたいですな。
さて、蝶ヶ岳からの下りです。
一度通ってるので気持ちは楽です。
きれいな青い花。
有名なトリカブトですよ
がっつがっつ下ります。
またトリカブト発見。
まめうち平で休憩。
ここまで1時間ちょっと。
かなりハイペースで下ってます。
その後もがっつがっつ下り。
ゴジラ(みたいな)の木がでてきたら、ゴールは目の前。
橋をわたって…
最後の車道をくだれば…
ゴールの駐車場!!
二人してヘロヘロですわ。
時刻は2時半。
約2時間で下ってこれました。
足が痛い…
でも、後は自転車のダウンヒルだけ。
もう終わったも同然です。
それでは、帰りますか!
駐車場から続く、路上駐車の列。
昨日より増えてる車です。
連休に山に来るもんじゃないですな。
ダウンヒルもあっという間に下って、帰りは恒例のホリデー湯で温泉です。
温泉でゆっくりしすぎてもう夕方に。
tomomiが夕食を作って待っててくれました。
カレーとから揚げ!
疲れた体にはこれでしょ!!
【自転車部門の記録】~~~~~~~~~~~~~~
7:30 標高
9:30
【登山部門の記録】~~~~~~~~~~~~~~
<一日目>
9:45 標高1350m
13:30 標高2300m 岩山
15:00 標高2700m ルート合流
16:30 標高2450m 常念小屋 (テント泊)
<二日目>
7:40 標高2450m 常念小屋
12:20 標高2600m 蝶ヶ岳小屋
14:30 標高1350m
~~~~~~~~~~~~~~
※これは、もう肌寒い早い秋な長野の2014年9月ころのお話です…
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