すっかりゆっくりしてしまった友人宅。
十分休養も、おいしいゴハンも、ためになる話も聞けました。
では、出発!
19号線は相変わらずトラックの交通量が多い!
狭い道路のくせに。
なので、なるべく歩道や旧道を行こうとすると、こうなります。
世界を回ってきて日本の道路が一番走りにくいぞ!
スーパー発見!
今日のお昼は何にしましょ?
で、発見しは半額コーナー!
ええ、いつもの光景です。
まさに安物買いの銭失い!
どうせこのから食べるんだから半額商品でもいいんだよ。
幹線をさけて旧道を行きます。
のどかですねぇ。
木曽川沿いに下っていきます。
つまり道路もゆるやか。
最近は、ネットで標高差が簡単にわかる様になったけど、昔は地図眺めながら、線路沿いや川沿いは緩やかだなとか予想を立てて走ったものです。
それが今じゃ、地図すら持ってねぇ!
幹線19号線は川反対側を走ってるので旧道はのんびりです。
で、この橋にあった看板。
阿寺渓谷?
この橋から見える支流の水がやばいくらいに青い!
日本にもこんな色の川が!
しかも身近に!
さらに渓谷奥に進むと、、、
!
日本の川ですか?ここ。
海外の川や海にも負けないぞ、透明でプルーな渓流。
こんな川はじめて見た。
カリビアンブルーって言葉があったなぁ、、、
ナガノンブルーと勝手に名づけよう!
漢字だと「長野ん蒼ー」、、、ださいな。
泳いでる人がいる。
これは気持ちよさそうだ。
我々は先を急いでるので、泳ぎませんが、見てるだけで絶景な蒼さです。
まだまだ我々の知らない絶景が日本にもあります。
海外を見てきたから余計に感じる、レベルの高い蒼さ!
うーん、中山道の宿場町といい、日本再発見の旅らしいです。
阿寺(あてら)渓谷は大桑村にある清流です。
さらに奥にも道は続いてて、キャンプ場もある。また次回、渓谷奥まで行ってみたいものだ。
(大桑村観光協会HP)
後ろ髪引かれますが、先に進みます。
今度は線路沿いに行きます。
途中は19号線しかない部分もあるので、しかたなく。
再び旧道へ。
旧道の欠点は高低差が激しい事。
ああ、疲れた。高台の公園でランチ休憩です。
先ほどの半額弁当中~
南木曽まで下ってきました。
ここには木曽川にかかる橋が目立つ!
木造作りの桃介橋(⇒wiki)
日本国の重要文化財に指定されているそうな。
なかなかカッコいい橋じゃないか!
橋というのは、それぞれ顔があって一つ一つ違うんですよ!
意外と橋好きなhirokazuです。
街道らしいですな。
これは昭和らしい橋です。
木曽川沿いに19号線を下っていきます。
旧長野県木曽郡山口村(JR坂下駅)あたりから、
256号線、62号線に入り、国道41号線を目指します。
旧ってことで、現在は岐阜県中津川市と合併して、県の境界線が変わった珍しい場所。
これによって岐阜県と長野県の面積も変わった。
そんな事がありえるってのが面白いな。
ちょっと調べたら越境合併(⇒wiki)と言うらしい。
主要幹線から外れて車の量も減って、さらにのんびりした雰囲気に。
そして、この辺りは「日本で最も美しい村」連合 の一つ東白川村である。
これもwikiがあるので、どうぞ。日本で最も美しい村連合 - Wikipedia
フランスにも、同じような看板があったなぁと思ってたら、フランスを手本にして作ったらしい。
フランスの田舎を走ってて突然、この美しい村連合の看板が出てくると、テンションがあがったなぁ。まぁフランスの田舎街はどこも美しいんだが。
フランスのはこちら Villages de France
「日本で最も美しい村」連合 公式ホームページ
先ほどの蒼い清流の阿寺渓谷もだけど、美しい村も、日本の絶景は世界に引けをとらないぞ!
美しい村に見とれてる場合じゃない!
太陽がぁ!
41号線に合流!
飛騨川にも合流!
山を一つ越えただけで、ずいぶん雰囲気変わるなぁ。
長野から岐阜に変わったというのもあるが、雰囲気が変わったのは、山と川の形のせいだろうな。
41号線を名古屋方面とは逆走!
目指すは、、、
道の駅美濃白川!
ここ温泉「ピアチェーレ」が併設してる道の駅なんです。
大人450円也
先日の小淵沢ほど、華やかさはないけど、、、って全然、人っ気ないけど、
温泉併設は助かる。
だって、せっかく温泉はいってさっぱりしたのに、また自転車乗りたくないしょ?
夕食です。
今回、キッチン用品も持ってきてないから食事はスーパーか外食だけ。
屋根のある小屋を発見。
ここにテントを張らせて貰おう!
雨は降らないけど、屋根があると安心である。
何より駐車場にテント張ると轢かれそうになるしねぇ、、、。
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