自己紹介

自分の写真
二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2014/04/24

【四国】4日ぶりにコンビニを見たぞ!四国の山奥を抜けてやっと都会な宇和島で自転車修理


3日ぶりに温泉に入って体すっきりな我々です。
やっぱりタオルで体拭くだけでは、疲れは取れませぬから。


謎のオブジェの温泉がある道の駅ゆすはら。

あ、ちゃんと服は毎日洗ってまっせ。
(チャリダーは汚いって言われない様に…)


夜中は天気予報どおり土砂降りの大雨。
遊具のおかげで助かりました。


リム修理の為に、本日は大きな街を目指したいと思います。
四万十川はまた次回ですな。

ネットで調べると、宇和島が大きそう。


温泉とオブジェ。
夜の方が迫力あったかな?


下ると梼原の街です。
小さい集落ですが、今までの山の中からではかなり大きい街です。
というか、3日ぶりに山から街に出れた気分です。

ここも440号線のトンネル使えばすぐな場所なんですけどね。


四国カルストの入り口の街、梼原。
観光地化で頑張ってます。

というか、我々はマイナーなルートでカルストに入ってたんですな。



3日ぶりのスーパー!
感激です。


山の上が四国カルスト。

通常はここ梼原から行ったら楽です、はい。
3日間、スーパーがないという事は少なくともない。


戦利品。
ものにあふれてるって素晴らしいですね。
しかも地元野菜格安!

スカスカの食料袋が潤った。


この辺も移住には面白そうな場所ですな。
梼原…覚えておこう。


川沿いに宇和島を目指します。


のどかな幹線。
でもまだコンビニは見かけぬ!


 
320号線に合流した場所にある、 道の駅「日吉夢産地」


なにやら戦時中のものが展示してあった。


こちらも青空物産展。


生唐辛子が普通に売っているんだよなぁ…四国って。
あとニンニクも地元産が安い。

大阪では安いのは中国産しか見ないぞ!


昼食は、しし唐炊き込みご飯とサラダにしてみました。
トマトも安いなぁ


未だ山の中。


しかし、宇和島郊外で突然家家がでてくる。

実に久しぶりの都会だよ。いやホント。


ネットで調べて適当に行ってみた宇和島駅横にある犬飼自転車商会へ。
ここで修理できなかったら、他を紹介してもらおうと思ってた。


もちろん、タンデム用の40穴のリムなんてないですよね~
そもそも700cのリムだけってのも置いてない。

なんとかオーナーさんが、倉庫の奥においてあった中古の36穴の700cリムを見つけてきてくれた。
1万円以上の出費を覚悟してお店に来てたけど、中古って事で3500円で購入!
良かった。


復活です。
強度が心配だけど、日本ならそんな悪路ないだろう!と、思いたい。
なるべく重たい荷物は後ろに移します。

店員さん曰く、
この店にパーツなかったら、100km離れてる松山までいかないと、自転車屋なかったよとの事。

なんか、海外より日本の方が部品そろえるの苦労してるんですけど?


それでも、なんでもそろう街です。
久しぶりにコンビニ見たぞ!

セブンイレブンのATMでお金おろさないと。


宇和島の神社。

街で何でもそろうのだが、困るのが寝床。


となると、郊外の道の駅まで移動ですよねぇ。
宇和島市内にも道の駅はあるが、寝るならこちらの「道の駅みわ」の方が静かでいいよと、
自転車屋さんのアドバイス。


宇和島市内のスーパーで発見した半額弁当!

久しぶりに贅沢中か。
山中でも、定価でよければありましたよ。商店に。

でも、貧乏性で格安品に囲まれて生活している我々には、コンビニより高く売っている物は購入できなかった…。


道の駅の隣にある24時間営業のローソン!
何、この便利な立地!
うれしくて、無駄に買い物してしまった。

ん?よく考えれば、電車で降り立った四国の山の中からスタートした以来のコンビニを宇和島で見ていないか?
4日ぶりに今日コンビニを見たという事実。

コンビニってどこでもあるかと思ったけど、そんな事はないんだな。


屋根の下にテント張らせてもらいます。

先客がいたので話を聞いたらお遍路さんで徒歩旅中だった。
お遍路…そういえば四国といえばお遍路旅だよな。

我々が通ってきたルートが山中なマイナールートすぎて誰も旅人なんて会わなかったわい。


続く


大きな地図で見る


 

 【blog村】旅行ブログ人気ランキングへ投票 <<←記事が気に入ったら「いいね!」の投票1クリックを是非!
<<-If you like my Blog! Plz click this button!!

--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -

0 件のコメント:

コメントを投稿