温泉もあり、ネットも問題なく繋げる事もできた甘孜(ガンゼ)。
朝からのんびりとコーヒードリップできる余裕も出てきました。
ん?併設のカフェが何か朝から煙臭い。火事か?
と、思ったら松みたいのを燃やしてた。
お香の代わりか、消臭代わりか。
まぁいいにおいです。
でも、燃えすぎじゃない?
本当に火事になりそうだ。
「今日もだらだらDAYかね?」
体力も回復してきたので、ガンゼの街を探索しますよ。
まずは近くの寺へ。
外には大きなマニ車。では入ってみますか。
小さいながらも立派な境内。
天井までしっかり装飾されています。
ダライラマも飾ってあった。
小さいゴンパだから大丈夫なんだろうな。
修行をしてる場という感じではない。
街の中にあるお寺。
寺の周りにも仏画仏画。
続いてこの街の象徴的なゴンパ。
丘の上に聳え立ってます。
ゴンパまでの道順には小さいチベタンの街並みを通り抜ける。
中国スタイルの建物じゃない。
日本で言うところの参道だ。
途中にも大きなマニ車がある。
カラフルな家が多い。
しかし、ゴンパまでの道が迷路状態。
ここどこ?
ファンキーなチベタンお嬢さんに、道聞いてみた。
この坂道を登っていくそうな。
いままでに比べて標高が低いとはいえ、息が切れる。
ツ、ツ、辛い。
上りきったところに本堂。
結構でかいな。
12年前にも来たはずだが、いまいち記憶がないなぁ。
景色は抜群。
本堂の隣のビル型お寺。
いい眺めのゴンパです。
それでは本堂へ
迷路ですな。
迷ってたら屋上にでた。
道順がさっぱり?
道をお坊さんに聞いたら、彼の宿坊に案内してもらってしまった。
日本人とわかったら、好意的好意的。
お茶飲んでけとな!
冷蔵庫やらDVDやらで意外と、ハイテクな宿坊。
まぁ坊さんはみんなIphoneもってるくらいだからね。
それも、Iphoneならチベット語が入ってるそうな。
お茶といいつつ、準備してるのは、チベタン主食のツゥアンパ。
煎った大麦をお茶とバターと砂糖で食べる。
こんな感じかな~
手でこねこね。
団子状にします。
チベットで何度も食べてるhirokazu。
初めて食べるtomomiはなかなか団子状にならない!
はい、完成。
(まだ団子にならないお隣さん)
クセになると美味しいツァンパとバター茶です。
特に新鮮な材料で作ると美味しい。
ツァンパ食べながら見たDVDはダライラマのインドでの公演。
日本にダライラマが行った事も知っているし、師匠さんもインドに行ってダライラマに会ってるらしい。
ずいぶんと12年前の厳しい取締り時代と印象が違う。
暴動などあったわりに、ネット普及などで、中国政府は取り締まれていない感じだな。
もしくはチベットに対して対話路線に切り替えを、、、って、それは共産党にはありえないな。
お礼に鶴の折り紙をプレゼントしてきた。
帰りは、違う道から。
マニ車が並んでいる順路だ。
こちらのルートの方がわかりやすかったね。
降りきったら、テントの祭壇がでていた。
いかにもお偉いさん風な僧侶が説法を終わって、チべタンと雑談してた。
そこに現れた我々珍客も招かれ、お偉いさんと握手。
ありがとうございます。
お偉いさん坊さんなんだろうけど、、、誰でしょ?
さっき宿坊に招いてくれた人の師匠?
お寺見学終了です。
こうなったら、午後のやる事は、、、
ここですよね?
すっかり温泉のスタッフ(家族経営?)とも仲良くなってしまった。
ワンコの芸(?)を披露!
いやー!最高ですよ。温泉。
ガンゼって湯治のためにあるようなものですな。
せっかく売店があるんだから活用しないと!
ビール5元です。
ちなみに標高は3300mありますので、長湯しながらのビールはやめましょう!
お風呂の後は、ご飯でしょ?
白油豆腐 15元
”酒昔”爆白菜 15元
米 2元x2
麦酒 5元
またビール、、、
温泉に、なるべく野菜で体によさげなもの、、、すっかり湯治です。
湯治にビールは駄目だっけ?
ホテルに帰る道中にあった串屋。
野菜系なら安いじゃないか。
ちょっとお試しを。
醤油のみで、BBQにしてもらう。
辛いのとか、油とか味の素とかいろいろと中国人はつけたがる。
コンニャク(2本) 1元
にら(2本) 1元
豆腐 1元
人口キノコ(2本) 1元
ポテト(2本) 1元
合計5元也
焼きながら、おばちゃんが何もつけないと美味しくない!って言ってたけど、、、
やっぱりシンプルが一番美味しい!!
その辺の商店でビール買ってきて飲んでもいいかもしれない。
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朝からのんびりとコーヒードリップできる余裕も出てきました。
ん?併設のカフェが何か朝から煙臭い。火事か?
と、思ったら松みたいのを燃やしてた。
お香の代わりか、消臭代わりか。
まぁいいにおいです。
でも、燃えすぎじゃない?
本当に火事になりそうだ。
「今日もだらだらDAYかね?」
体力も回復してきたので、ガンゼの街を探索しますよ。
まずは近くの寺へ。
外には大きなマニ車。では入ってみますか。
小さいながらも立派な境内。
天井までしっかり装飾されています。
ダライラマも飾ってあった。
小さいゴンパだから大丈夫なんだろうな。
修行をしてる場という感じではない。
街の中にあるお寺。
寺の周りにも仏画仏画。
続いてこの街の象徴的なゴンパ。
丘の上に聳え立ってます。
ゴンパまでの道順には小さいチベタンの街並みを通り抜ける。
中国スタイルの建物じゃない。
日本で言うところの参道だ。
途中にも大きなマニ車がある。
カラフルな家が多い。
しかし、ゴンパまでの道が迷路状態。
ここどこ?
ファンキーなチベタンお嬢さんに、道聞いてみた。
この坂道を登っていくそうな。
いままでに比べて標高が低いとはいえ、息が切れる。
ツ、ツ、辛い。
上りきったところに本堂。
結構でかいな。
12年前にも来たはずだが、いまいち記憶がないなぁ。
本堂の隣のビル型お寺。
いい眺めのゴンパです。
それでは本堂へ
迷路ですな。
迷ってたら屋上にでた。
道順がさっぱり?
道をお坊さんに聞いたら、彼の宿坊に案内してもらってしまった。
日本人とわかったら、好意的好意的。
お茶飲んでけとな!
冷蔵庫やらDVDやらで意外と、ハイテクな宿坊。
まぁ坊さんはみんなIphoneもってるくらいだからね。
それも、Iphoneならチベット語が入ってるそうな。
お茶といいつつ、準備してるのは、チベタン主食のツゥアンパ。
煎った大麦をお茶とバターと砂糖で食べる。
こんな感じかな~
手でこねこね。
団子状にします。
チベットで何度も食べてるhirokazu。
初めて食べるtomomiはなかなか団子状にならない!
はい、完成。
(まだ団子にならないお隣さん)
クセになると美味しいツァンパとバター茶です。
特に新鮮な材料で作ると美味しい。
ツァンパ食べながら見たDVDはダライラマのインドでの公演。
日本にダライラマが行った事も知っているし、師匠さんもインドに行ってダライラマに会ってるらしい。
ずいぶんと12年前の厳しい取締り時代と印象が違う。
暴動などあったわりに、ネット普及などで、中国政府は取り締まれていない感じだな。
もしくはチベットに対して対話路線に切り替えを、、、って、それは共産党にはありえないな。
お礼に鶴の折り紙をプレゼントしてきた。
帰りは、違う道から。
マニ車が並んでいる順路だ。
こちらのルートの方がわかりやすかったね。
降りきったら、テントの祭壇がでていた。
いかにもお偉いさん風な僧侶が説法を終わって、チべタンと雑談してた。
そこに現れた我々珍客も招かれ、お偉いさんと握手。
ありがとうございます。
お偉いさん坊さんなんだろうけど、、、誰でしょ?
さっき宿坊に招いてくれた人の師匠?
お寺見学終了です。
こうなったら、午後のやる事は、、、
ここですよね?
すっかり温泉のスタッフ(家族経営?)とも仲良くなってしまった。
ワンコの芸(?)を披露!
いやー!最高ですよ。温泉。
ガンゼって湯治のためにあるようなものですな。
せっかく売店があるんだから活用しないと!
ビール5元です。
ちなみに標高は3300mありますので、長湯しながらのビールはやめましょう!
お風呂の後は、ご飯でしょ?
白油豆腐 15元
”酒昔”爆白菜 15元
米 2元x2
麦酒 5元
またビール、、、
温泉に、なるべく野菜で体によさげなもの、、、すっかり湯治です。
湯治にビールは駄目だっけ?
ホテルに帰る道中にあった串屋。
野菜系なら安いじゃないか。
ちょっとお試しを。
醤油のみで、BBQにしてもらう。
辛いのとか、油とか味の素とかいろいろと中国人はつけたがる。
コンニャク(2本) 1元
にら(2本) 1元
豆腐 1元
人口キノコ(2本) 1元
ポテト(2本) 1元
合計5元也
焼きながら、おばちゃんが何もつけないと美味しくない!って言ってたけど、、、
やっぱりシンプルが一番美味しい!!
その辺の商店でビール買ってきて飲んでもいいかもしれない。
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