テントで朝食。
途中森のなか走ったり。
放牧しながら片手間でキャンプ場やってる感じなんだろうな。
まだシーズンでもないから常に人いないのか。
とちらも農家の一部をキャンプ場にしてるみたい。
その先しばらくでナゾの分岐バス停あり。
頑張ってここで野宿でもよかったかな?
多少上り下りも基本平坦
でも向かい風になってきた。
今日はなんとか街に着きたい。
、、、が、後輪が二回もパンクする。
うーん、街つくのか?
もう10kmくらい分岐までかかると思ってたが
野宿ポイントから60kmで着いた。
標識が正しければ22kmでトルテルの街だ。
悪路と聞いてたが、これならすぐに着きそう。
石だらけで10km/hしかでん。
最後に上りがあって駐車場。
つ、つらい、、、。
ここtortelトルテルへのこの道は2003年にやっと開通して、それ以前は海からのアクセスしかなかったらしい。
街自体はここから下った海岸線がメインになる。
湿地帯らしく遊歩道と階段が町中に巡ってる。
できれば駐車場あたりで宿を見つけたい。
インフォの5m横にホステルが6000でキッチンあるじゃねーか。
これはいいと思ったら、タッチの差で団体で満員に、、、、。
そんなものです。
Map
それでも遊歩道で行く。
、、、でも朝食付きで一人10000チリペソ(なしで9000)は高すぎ。
もう選択肢は階段したまでいくこと、、、マジで?
走行で疲れてるのに、、、
インフォ横の宿が恨めしくなってきた。
5階分くらいあるんじゃないか?
インフォで教えてもらった安い宿のとこ。
さらに奥にも宿はあるが高いらしい。
一人9000チリペソ朝食付き。なしなら7000チリペソだが、キッチンなしなのがつらい。
次は左側、向えのhospedaje giselle。
二階部分が専用キッチン(ガス)で8000チリペソ
一階は家族共有暖炉キッチンで7000チリペソ
ともに朝食なし
キッチンが使える宿でここに決定。
一階利用者が使うと怒られます。
ガスが高いのかな。
オーナーのおばちゃんは色々とうるさい感じだが、
パンくれたり、寒くないかとか、見かけによらず(失礼!)親切。まぁぶっきら棒な感じです。
それより問題は自転車です!
下りはいいが、のぼりが大変だなぁ、おい!
しかもタンデムは胴体が長いから階段で腹がつっかかる、、、
こ、壊れる、、、。
ああ、疲れた。
走行でもヘロヘロなのに、、、
この街は自転車ではつらいぞ。
ここまで来るのもつらいけど、、、。
物価は一番高いかも知れない。
なんせ、商品は駐車場から人が運んでくるのだ。
海から船で運んだらいいんじゃないか?
その後具材と米で炊き込み。
スープがいい出汁でてます。
チキン出汁で米炊けば、これはタイのカオマンガイ?
パクチーが欲しいな。
A:cocrane
B:caletta tortel
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【データ】
0km | 野宿した分岐のバス小屋 | 09:00 | 100m |
29km | 一つ目のキャンプ場 | 12:00 | 50m |
33km | 二つ目のキャンプ場 | 13:00 | 30m |
60km | トルテルへの分岐 | 16:00 | 30m |
83km | caletta tortel駐車場 | 18:30 | 50m |
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