朝にはpuerto chacabcoプエルトチャカブコへの湾内入り口の街(島?)へ。
船を皆で手下ろし。
早朝すぎてまだオープンしていなかった。
今日は自転車で走る予定なんだけどなぁ、、、
大分トラックや車も減ってきた。
乗客も下船する人がほとんどで、数人乗船してくるくらい。
この先にpuerto chacabcoプエルトチャカブコがある。
約37時間の航海でした。
隣の港には高級フェリーのNAVIMAGナビマグも止まっている。
37時間でこの料金だからお得なのかも知れないが、長いかった。
雨です。
ちなみに朝よった島も、ここチャカブコもちゃんと待合所ありやがる。
結局なかったのは、ケジョンのみ,,,作ってくれよ。
この街には特に何もないので、15km先のAisenアイセンの街を目指す。
一応チャカブコにもホステル(民宿?)はあった。
チロエ島はオマケみたいなものだし。
はたしてアイセンの街はどんなのだろう?
全てが大きい感じである。
平坦なのと、本日の街が近いのが救いだ。
まずは住宅街が広がり、赤い大きな橋を渡った先がセントロの様だ。
橋を越えたとたんに大型スーパーUni-marc発見!
あれ?物にあふれてるのかパタゴニア?
まぁまずは宿探しから。しかし小雨になって天気が回復したとはいえ突然スコールのような雨が降り視界不良。うまく宿が見つからない。
たまたま、メインストリートで宿の場所聞いた女性が英語はなせて、これから、民宿やってる友人の家に行くと言う。
なんてラッキーな。
食堂兼宿の様だ。
宿の女将に値段を聞くと7000チリペソというではないじゃないですか!
狭い部屋だがお世辞にも7000では高い。
英語話せる彼女も通訳に入ってくれて「ここはかなり安いわよ」とのこと。
宿は高いのか?パタゴニア。
でも今まで”一人”6000チリペソだったしなぁ。
「6000にならない?」と聞いてみたら、6000チリペソで交渉成立。
「普段の7000でも安いのよ。”二人で”」と女性。
ん!?一部屋6000チリペソってことか!?
「一人3000チリペソずつよ」と女性。
てっきり一人ずつの話をしてるかと思いきや、
一部屋で値段を言ってた様だ。スペイン語ができないがから意思疎通がうまくできてなったが、
こういうパターンはたいてい安いほうに勘違いするのだが、今回は珍しく高いほうで勘違いしてた。
6000チリペソ一部屋ならもはや文句はありませんよ。
雨降ってるし。
部屋や共同トイレ温シャワーも古いがキレイにしてるし。
El Niajesa
add:E.Ranirez 1202
一室7000⇒6000チリペソ(一人3000)
wifiなし、温シャワー、ペーパー、家族のキッチンがあるが使用は不明。
お湯はくれる。
1階はレストランなので食事はできる。
宿に居たら天気が良くなってきた。
走ってるときに雨ってのはよくあることです、はい,,,。
wifiのない宿だが、窓あけたらどこからか電波飛んできた。
野良電波ネットです。
食事3000チリペソくらいからある。
大きいスーパーだ。物にあふれてるぞ。
正直、チロエ島より安くて豊富じゃね?
わざわざチロエで大量に食材買ってきたのに、、、。
晴れてきたら、メインストリートやその脇にそこそこ民宿やホステルを発見。
たまたま安いところ発見できたけど、それなりに宿のある街なのね。
雨降ってるとまったく気づかんな。
簡単に部屋でできる料理に。
A:puerto chacabco
B:Aysen
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【データ】
0km | puerto chacabco | 13:00 | 0m |
15km | Aisen | 14:00 | 0m |
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