つづき…
ついに上高地に自転車にて到着です!
長かった…トンネルが。
バスターミナル手前に駐輪場が完備されています。
ここより先は自転車も不可能。
徒歩のみです。
バスターミナル。
観光バスで賑わってます。
は、禁止だからね。
梓川沿いに、登山客と観光客と我々が入り乱れるかっぱ橋付近。
人人人です。
さすが有名観光地。
はい、有名なかっぱ橋ですね。
観光客だらけで撮影だらけです。
天気はあいにくで山見えず…残念。
橋の周辺にはお店もあるので、いろいろな人で賑わってます。
お土産屋の試食コーナーが大盛り上がり!!
ちょっときれいな格好した観光客が多いので、小汚い我々は目立つなぁ。
そして我々はかっぱ橋を過ぎて、遊歩道をそのまま奥へ奥へそして現れるのは…
キャンプ場です。
受付です。
森のリゾートこと小梨キャンプ場です。(HP:www.nihonalpskankou.com)
上高地のキャンプ場といば、ここを指す。
大人800円。
レンタルテントからBBQセット、キャビン、売店、レストランとなんでもござれなリゾートキャンプ場です。
おお文明や!さすが自販機大国日本
しかも値段が普通に定価。
こういう場所だと観光地値段だったりするけど、500mlアサヒスーパードライが310円。
発泡酒500mlが210円。
これなら普通でしょ!
外来温泉あり(大人600円)!
梓川の水を沸かしたお風呂らしいけど、十分でしょ。
では、さっそくチェックインです。
特にチェックアウトタイムはないらしいけど、連泊する場合は早めにね!と。
夕方にテントに料金支払い済みタグチェックがあるから、それまですればいいのかな?
結構な広さに点在してるテント場。
夏のシーズンにはテント張るスペースがないくらいに混みますし、
長期滞在組がいることでも有名。
長期組は写真撮ったり絵を描いたりしてる人が多いそうな。
さて、レストランのメニュー
まぁ悪くないですね。
でも今回は食料持参してますから!
えっと、ここなんてどうでしょう?
目の前が梓川。
他にも森の中とか、小川沿いとか選んで張れる。
しかし、どこで張っても遊歩道沿いなので、一般観光客が歩いてる横にテント張ることになる。
こんなんなりました。
修復テントのデビュー戦です。(修復な話⇒【ギア】キャンプ用品と末永く付き合う為に必要な事!(ゴア修理と撥水回復、テント穴とポール修理と撥水回...)
まぁ雨降っても大丈夫でしょう。
目の前に山!
だけど雲で見ない…
さて、身軽になったので上高地を探索しますか。
梓川とは違う湧き水の小川が流れています。
ホテル地帯です。
我々には縁のない地帯ですが…
とあるホテルに目星をつけているんです。
そのホテルの庭でランチピクニック!
立派なホテルです。
って、泊まってもいない我々がこんな縁のないホテルでぷらぷらしてる理由。
友人が働いてるのであいさつに来たんです。
こんな立派なホテルでもちゃんと山小屋の様に登山客用のドミトリーがあるんです。
しかも、山小屋と同じ食事つきで一泊9000円ちょっと。
お得な感じです。
しかし、日本にもこういう設備があるんですねぇ。
帝国ホテルにもドミトリーあるんかいな?
このホテル、ロビーのコーヒーセルフサービスで飲み放題で200円!
しかも、ボックスにお金を入れるだけどの無人販売レベル。
友人とコーヒー何杯ものんで数時間も駄弁ってしまいました。
夕方になったのでキャンプ場に戻って、自炊したいと思います。
これ自炊場ね。
ついでにトイレ。
綺麗じゃないですか!
で、本日のメインは、レトルトカレーとコーンポタージュ。
ええ、手抜きです。
重いレトルトから消費する作戦です。
ここから先はトレッキングですからね。
ついにで重い缶詰も食べちゃいます。
これもいっとく?
キャンプといばポテトチップス。
そして、友人は素敵な情報…
明日は昼前から天気が崩れて雨!!
ほう…
【翌日】
朝です。
夕べから大雨で大崩な天候です。
テントは防水加工が存分に発揮されて問題なし。
そして天気は奇跡的に晴れ!
ヨガ体操にも力が入っちゃうよ。
なんせこの景色ですから!!
テントの目の前がこれだと、テンション上がりまくりです。
本当にこれから天気は雨になるのぉ?
どうしよう?
朝食を食べながら考えましょう。
家から持参したパン。
考えた結果は…
帰ります!
せっかくだけど、雨のなかトレッキングしてもつまらないし。
なにより山が見えないのがつまらん。
すでに、山は雲に隠れて曇りになってしました。
ちなみに後日、友人に聞いたら、この日は午後からやっぱり雨だったそうな。
そのあと結構長く雨だったので、帰って正解だったよと言われました。
せっかくなので、ビジターセンター見学。
新しいのかな?
綺麗な施設です。
山の写真や、動植物の紹介などなかなか楽しい。
カッパ橋まで戻ってきました。
相変わらず混んでます。
うーん、もう山見えないなぁ。
天気も雨降りそうだし。
バスターミナル。
これに乗ると、あっという間に松本市内なんだよなぁ。
まぁ我々には無料のこれがあるじゃないですか!
時間も気にしなくていいしね。
来た道を戻ります。
釜トンネル!
下りは早い早い!
あっという間に…
入り口です。
ここから先はまた恐怖の狭いトンネル地獄です。
車さえ来なければ平気なんだけどね。
基本下りだから、早い早い。
はい、もう沢渡バスターミナル。
湖です。
と、なると長いトンネル。
出た!ダム。
オーバーハングしてるから覗き込むと怖い!
下を覗き込んでみた。
あ、ちなみに高所恐怖症なんでよろしく!
反対側は満水だから恐怖はないんですけどね。ギャップが激しい。
ここまで来ると、残り少しな感じ。
次のダム。
梓川ってダムだらけなんですね。
新島々駅です。
ここまでくれば、もう平地も平地。
小一時間で我が家まで帰ってきました。
行きは6時間でしたが、帰りは3時間で着いちゃいました。
また晴れた日に上高地行って、登山ですね。
次回は是非、【House To Summit家から人力のみで山頂へ】を成功させたい!
で、後日談
帰ったら、ブドウが届いてました。
うん!うまい。
で、またtomomiが虫刺され。
観光地の上高地でも恐るべし北アルプス
一週間は完治までかかりました。
※これは、まだ涼しい長野の真夏の2014年8月ころのお話です…
【blog村】旅行ブログ人気ランキングへ投票 <<←記事が気に入ったら「いいね!」の投票1クリックを是非!
<<-If you like my Blog! Plz click this button!!
--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -
0 件のコメント:
コメントを投稿