これは、先にマチュピチュ山を登り始めて、その間に霧が晴れるのを期待しよう。
ここで、日本人学生とは別れる。
彼は事前チケット購入で、ワイナピチュ山を登れる権利を持っていたのだ。
うーん、うらやましい。
こちらも登山口でチケットチェック。
そして、登山計画書かわりか?名前を記入。
現在の時刻9時ちょっと前、、、、本日の入山者現在2名のみ、、、、自分いれて3人か?
そんなに人気がないか!マチュピチュ山
こちらも急な階段な道。
足が辛い、、、。
こうしてみると、近かったんだなぁ。
まだ全貌は霧に隠れたままのマチュピチュ。
いつものパターンなら午後に向けて天候が回復するはずだ!
それを期待して登るのみ!
ワイナピチュ山も結構急な山らしく、毎年滑落事故がおきてるらしい。
こちらは、それに比べれば、まだ歩きややすか?
大分高地で順応してると思ってたが、足が動かない。
休憩しては登り、休憩しては登る繰り返し、、、。
山頂まだか?
だんだん霧も晴れて、山頂が見えてきた!
あれが山頂の東屋か!標高3000m近い。
ここまで1時間15分!ああ疲れた。
マチュピチュ村からずっと歩いてるから1000mアップである。
さっそくランチ休憩である。
マチュピチュ村で買ったパンとクスコで買った干しぶどうetc,,,
こうなりゃ、見えるまで居座ってやる。
こんな苦労して登って、真っ白な景色だけじゃ、気がすまん。
これは、さくら科ですね!
登ってる間に先の山に入ってた二人はもう下山してすれ違っている。
今日の登山者は3名だけか?
もうちょっとか?
でも、まだワイナピチュ山が霧の中か?
霧がきれいに晴れてきて、マチュピチュの全貌が!
しかしマチュピチュ遠いなぁ、小さいぞ!
下からではまったく見えないので、よく作ったものだ。こんな場所に。
右端はマチュピチュ村である。
あそこからマチュピチュ経由でここ山頂まで良く登ったものである。
標高差1000mの景色
このあと家族ずれも登頂してきたので、静かだった、山頂もやっとにぎやかに。
よかった登って。よかった霧が晴れて。
山頂からの動画景色
ちょっと下山が名残惜しい。
しかし、足ががくがくである。
このあと遺跡見学、さらにマチュピチュ村まで下山できるのか?
いまさらバスは使いたくないなぁ、、、。
どんどん景色が変わっていく。
高さが変わると、遺跡の景色も変わっていき面白い!
しかし下りは30分ちょっとで下山できた。
再度登り口で名前の欄に時間記入。
結構自分の後に登ってる人多数、、、しかし全員自分より早い時間帯に下山してる。
つまりほとんどの人が途中で諦めてるということか、、、、。
まぁきつかっもんな、、、マチュピチュ山!
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