朝5時くらいまで馬鹿騒ぎ。
パン食べて出発。
有名ワインのtacamaタカマを通る。
砂漠のほうがブドウは育つのか?
この先には海があるはずなのだが、、、
ある意味この砂漠はずっと、海まで続いてるのなら、ここはビーチか?
っていうか、本物コーラくれ
段々木々がでてきた、家が、、、
やっぱり海岸部は高くセットで6ソル。
でもフライ魚が美味い!
海近くなのにな、、、暑い
途中piscoとの分岐でもコーラ。
CM効果です。
その辺のホスペダヘへ。
小さな村レベルである。
田舎のホテルは値段のわりに設備が悪い。
ツイン35ソル
トイレシャワー付。しかし水のみ(屋上で改装工事してるから?)
タオル、ペーパー、TV付
wifiなし
近くに20分0.5ソルのネット屋
そしてここで重大問題が、、、
ナスカから再走行開始から何か、ポコンポコンとタイヤの違和感を感じてた。
てっきりスポークが歪んで(もしくは折れて)リムが歪んでしまったかと思ってた。
今日の走行では、この違和感が悪化。
さすがにスポーク修理しようかと思ってタイヤ見たら、、、
これはスポーク折れの方が全然問題ないぞ。
なんせ予備のタイヤはプーノで捨ててしまった、、、。
頑丈シュワルベタイヤがあれば、残り数百キロくらい問題ないだろうと。
普通はそう思う、、、なんせこのタイヤは正味4000kmも走ってないのだ!
一番のダート地域のパタゴニアも使っていない(捨てた予備タイヤ利用してた)
そんなにダメージないはずなのに、、、。
というのは通常の自転車でのことのようだ。
やはり二人人間+二人分の荷物を1台の自転車に負荷がかかってる。
フレームやタイヤ周辺品はタンデム用だから通常自転車より頑丈だろう。
しかしタイヤなどの消耗品は一般品だ、、、、持ちが通常の半分くらいみたい、、、
しかも、バスも途中乗車になる小さな街、、、、
こうなったら修理?
思いついた手段は、、、裁縫してみる?
ちなみ普通の糸です。釣り糸とか丈夫な糸じゃありません。
最悪、20km先の大きな街ならバスターミナルがある。
もし、大丈夫そうなら、リマまで走ってやる!
交換してみたら、いままで使ってた前輪タイヤに釘が刺さってた。
、、、ついでにパンク修理にもなってしまった。
まぁくそ暑い中でパンク修理にならず、宿までもってよかった。
でも良く見たら、チューブの空気入れる金具のところが穴開いてない?修理不能?
、、、、予備チューブが一個お亡くなりになりました。
タイヤもヤバイのに、予備のチューブも残り1個になってしもうた、、、。
ゴールまでもつのか?これ、、、
腹をふくらまして、気分的に楽になろう、、、
近くのレストランでビール夕食
お腹は気分が良くなった。
しかし、言われた料金は表示されてる5ソルとは違う8ソル?なんで?
5ソルは一番安い焼きそばで、他の料理は値段が違った、、、
今までの山間部のMenuセットは料金が一律だったので、こちらも値段を確認しなかったのが良くなかった。
別にだまされたわけでもぼられた訳でもないけど、、、何か気分が?
どうやら、ペルーはアンデスの向こうと、こちらはもう完全に物価も仕組みも違う。
別の国だと思った方がいいな、こりゃ、、、。
大きな地図で見る
【データ】
0km | huacachina | 09:00 | 410m |
81km | san clemente | 15:00 | 100m |
いつも楽しく拝読しております。
返信削除リムの過熱でビード周辺の劣化が早くなります。過熱でゴムのりが溶けてパッチが剥がれることもあります。タンデムで峠道を走る時は要注意です。
お気をつけて。
ありがとうございます。こんなマイナーなブログを見ていただいてて恐縮です。
削除今回の旅では、タンデムが普通の自転車と違うことをよく理解できました。
また、タンデム自転車交流協会通信を読ませていただきましたが、今週末にしまなみで面白いイベントがあったんですね。
実は先日福岡に帰国をしまして、当初の予定では、大阪まで自走予定でしたが、電車で大阪まで帰宅しました。
走っていればちょうど、しまなみが今週末あたり走行予定だったので、偶然飛び入りだったかもしれません。残念!
また、このような機会があれば、是非参加してみたいです。