田舎は車がないと生活できないらしい。
安曇野もそんなに田舎じゃないけど、自転車に乗っているのは高校生までである。
完全に自動車社会。
そんな安曇野だけど普通に10km先のりんご農園にも毎日通ってたし、そんなに不便を感じてはいなかったし。
(【仕事】安曇野といえばリンゴバイトだよね?黄金の水田路を10km信号なしチャリ通勤路!)
しかし問題は雪の降る冬である。
雪が降っても、そんなに積もる事はないという安曇野。
が、積もるときは積もる!
しかし、自転車しか持っていない我々には雪が降ると死活問題。
(ちなみに上記冬景色の画像と、夏の同じ場所です)
ならば雪に強いタイヤを用意だ!
という訳で、シュワルベのスパイクタイヤ(Schwalbe シュワルベ マラソン ウインター スパイク 2本セット で14000円ほど)です。
ネットは便利ですね、ええ。
まぁかつて雪国でも自転車旅をできてたもんな。(記事⇒2008年キルギス旅)
これで、今まで同様に自転車ライフができるはずである!!
そう、たとえ雪国でもね。
と思ってたら、車が降って湧いて出てきた…(アレ?)
買い替えだからお古の軽乗用車どう?って話がね。
ちょっと維持費を考えると、貧乏な我々には躊躇する贅沢品である。
まぁなんせ車のある生活なんてした事ないからね。
そこでちょっと計算。
車の維持費でかかるのは駐車場である。が、これはアパートに無料で付いてる。
次は保険か。
一番安い任意保険が年25000円くらいで自賠責が年15000円。合計40000円。
税金が年10000円くらい、重量税7000円くらい。
その他合わせても、月5000円くらいの維持費か??
これに乗った分だけのガゾリンがかかる。
月5000円+ガソリン代。(車検代オイル交換などメンテナンス費除く)
月5000円ならなんとか維持できる???
せっかく貰えるなら貰おうかな…
しかし、そこには大きな問題がある。
ますますタンデムの出番ねぇ!
タイトルを”へたれドライバー○○行く!”にしないと…
まぁタイトルよりも問題はこちら。
安曇野は一応雪国ですからね。
車もノーマルタイヤでは走れませんよ…
で、買いましたよ!スタットレスタイヤ。
しかも、よくわからないというのもあるけど、雪道素人では怖いので、一番いいタイヤをですね。
カー用品店の一番のお勧め品、ブリジストンのブリザックVRX(どんだけすごいかはHPをどうぞ⇒ブリザックVRX)。
軽乗用車用で安いとはいえ、アルミホイール付きで福沢諭吉が5枚以上も飛んでいきましたよ(泣
50000円以上あったら何買えるよ?
やっぱり車は金のかかる贅沢品ですな…
で、雪国ではタイヤだけ準備すればいい訳ではない。
たとえば、この霜取りブラシとか…ごりごり。
スプレーで解かすタイプとか。
これしないと運転できませんから。
だって何もみえねぇ!
凍ってるからワイパー動かしても意味ないからね。解かして取り除かんと。
下手するとワイパーも凍って動かんし。
他にバッテリーを大容量にしたり、ウォッシャー液を雪国仕様にしたり…
あ、何気にスコップは必需品ですんで。
やっぱり金かかるなぁ…車。
でも、せっかく雪国仕様にした車なので、ちょっと試したいよな?←ちょっと楽しみ。
さすがに安曇野は道路に雪が積もってるレベルではないので…
安曇野から北上、大町市を超え白馬方面へ。
スキー場がたくさんあるエリアですからね。
12月とはいえもう、完全に雪国ですよ。
ふむ!
だんだん雪が多くなってきました。
でもこのレベルなら自転車でも問題ないよな。
が、だんだん…
お、お、おう…
完全に道路が雪に埋まった!
が、ぜんぜん滑らんな。
すごいじゃないかスタットレス。
山道もゆっくりですが、登れます!
ゆっくりなのは軽乗用車でパワーがないだけか…
この雪の量。
だけど、がっつりスタットレスが雪に吸い付いて滑りませんな。
安曇野ではこんなに雪は降ることはないだろうけど、せっかく手にはいった自動車だし、
有効活用してみようと思います。
免許なくて自転車しか乗れないtomomiは喜んでますけどね。
田舎でも車がなくても生活はできるのか?
できるけど、あったほうが便利な車。
あくまで、メインは自転車で、必要なときは車を活用していく感じにしていこう。
(二年後の車検時にはまた車ない生活になってそうだし)
車が手にはいったことで、維持費というデメリットもあるけど、
行動範囲やできる事が増えたメリットもある!
そのひとつが…
つづく…
あ、せっかく買った自転車用のスタットレスタイヤどうしよう…
※これは、もうすでに小雪の舞ってる安曇野の2014年12月ころのお話です…
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安曇野もそんなに田舎じゃないけど、自転車に乗っているのは高校生までである。
完全に自動車社会。
そんな安曇野だけど普通に10km先のりんご農園にも毎日通ってたし、そんなに不便を感じてはいなかったし。
(【仕事】安曇野といえばリンゴバイトだよね?黄金の水田路を10km信号なしチャリ通勤路!)
しかし問題は雪の降る冬である。
雪が降っても、そんなに積もる事はないという安曇野。
が、積もるときは積もる!
しかし、自転車しか持っていない我々には雪が降ると死活問題。
(ちなみに上記冬景色の画像と、夏の同じ場所です)
ならば雪に強いタイヤを用意だ!
という訳で、シュワルベのスパイクタイヤ(Schwalbe シュワルベ マラソン ウインター スパイク 2本セット で14000円ほど)です。
ネットは便利ですね、ええ。
まぁかつて雪国でも自転車旅をできてたもんな。(記事⇒2008年キルギス旅)
これで、今まで同様に自転車ライフができるはずである!!
そう、たとえ雪国でもね。
と思ってたら、車が降って湧いて出てきた…(アレ?)
買い替えだからお古の軽乗用車どう?って話がね。
ちょっと維持費を考えると、貧乏な我々には躊躇する贅沢品である。
まぁなんせ車のある生活なんてした事ないからね。
そこでちょっと計算。
車の維持費でかかるのは駐車場である。が、これはアパートに無料で付いてる。
次は保険か。
一番安い任意保険が年25000円くらいで自賠責が年15000円。合計40000円。
税金が年10000円くらい、重量税7000円くらい。
その他合わせても、月5000円くらいの維持費か??
これに乗った分だけのガゾリンがかかる。
月5000円+ガソリン代。(車検代オイル交換などメンテナンス費除く)
月5000円ならなんとか維持できる???
せっかく貰えるなら貰おうかな…
しかし、そこには大きな問題がある。
ますますタンデムの出番ねぇ!
タイトルを”へたれドライバー○○行く!”にしないと…
まぁタイトルよりも問題はこちら。
安曇野は一応雪国ですからね。
車もノーマルタイヤでは走れませんよ…
で、買いましたよ!スタットレスタイヤ。
しかも、よくわからないというのもあるけど、雪道素人では怖いので、一番いいタイヤをですね。
カー用品店の一番のお勧め品、ブリジストンのブリザックVRX(どんだけすごいかはHPをどうぞ⇒ブリザックVRX)。
軽乗用車用で安いとはいえ、アルミホイール付きで福沢諭吉が5枚以上も飛んでいきましたよ(泣
50000円以上あったら何買えるよ?
やっぱり車は金のかかる贅沢品ですな…
で、雪国ではタイヤだけ準備すればいい訳ではない。
たとえば、この霜取りブラシとか…ごりごり。
スプレーで解かすタイプとか。
これしないと運転できませんから。
だって何もみえねぇ!
凍ってるからワイパー動かしても意味ないからね。解かして取り除かんと。
下手するとワイパーも凍って動かんし。
他にバッテリーを大容量にしたり、ウォッシャー液を雪国仕様にしたり…
あ、何気にスコップは必需品ですんで。
やっぱり金かかるなぁ…車。
でも、せっかく雪国仕様にした車なので、ちょっと試したいよな?←ちょっと楽しみ。
さすがに安曇野は道路に雪が積もってるレベルではないので…
安曇野から北上、大町市を超え白馬方面へ。
スキー場がたくさんあるエリアですからね。
12月とはいえもう、完全に雪国ですよ。
ふむ!
だんだん雪が多くなってきました。
でもこのレベルなら自転車でも問題ないよな。
が、だんだん…
お、お、おう…
完全に道路が雪に埋まった!
が、ぜんぜん滑らんな。
すごいじゃないかスタットレス。
山道もゆっくりですが、登れます!
ゆっくりなのは軽乗用車でパワーがないだけか…
この雪の量。
だけど、がっつりスタットレスが雪に吸い付いて滑りませんな。
安曇野ではこんなに雪は降ることはないだろうけど、せっかく手にはいった自動車だし、
有効活用してみようと思います。
免許なくて自転車しか乗れないtomomiは喜んでますけどね。
田舎でも車がなくても生活はできるのか?
できるけど、あったほうが便利な車。
あくまで、メインは自転車で、必要なときは車を活用していく感じにしていこう。
(二年後の車検時にはまた車ない生活になってそうだし)
車が手にはいったことで、維持費というデメリットもあるけど、
行動範囲やできる事が増えたメリットもある!
そのひとつが…
つづく…
あ、せっかく買った自転車用のスタットレスタイヤどうしよう…
※これは、もうすでに小雪の舞ってる安曇野の2014年12月ころのお話です…
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