自己紹介

自分の写真
二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2014/05/08

【九州】絶景ダム湖を越え熊本へ!人里離れた山の家で田舎暮らし民家だけどハイテクだった件

翌日。


 ゆっくり二日間もお邪魔した友人宅。おかげで体力も回復。
 用意してもらった朝食を食べて出発です。


 446号から22号に入って小丸川沿いに行きます。
川というよりダム湖?

やたら湖の色が濃い。


 透明度も高いし。


道は車一台分の狭いですけどね。
川沿いを平坦に進みます。



すれ違えませんな。


ダム!


水量が減ったかと思ったけど。


またダムです。


この辺はダム発電だらけです。


 しばらく行くと、宮崎と熊本を結ぶ幹線219号線を合流。

 
 おお!コンビニだ!
うれしくて寄ってしまった。


最近のコンビニは安くなったよな。
というか、スーパーすらない地域ではありがたい存在だな。


サル?
熊本方面に山を登っていきます。


こちらの一ッ瀬川もダムが多数あるので、湖かと思ったら…


 ドンドン細くなっていく川。


 あれ?枯れた?


と、思ったらダムで満水状態です。
ダムがでるたびに、急勾配になる。


ダム湖を横断。


横断。


山間になってきたましが、水位はたっぷり。


 途中、ダム湖畔にある湖の駅。
3年前にも通ったので、しっている休憩ポイントだ。


 レストランからの眺めがいい。
でも、ランチの時間でもないので、


外に雰囲気のいい休憩所あり。
 

 ここで饅頭休憩です。
 囲炉裏つき。


 さらに登ると、お結び山?


なんだ?この橋は?


日本一の木造車橋だそうです。


宮崎県の端の街の西米良です。
山間の街、というより村。

ここからはまた山のみ。


まだ時間はあるが、山間なので、日が沈むのが早いぞ。


目的地はまだか?
登りが結構きつい…


 ああ、太陽がぁぁ
そして、トンネルを抜ければ熊本県!

 
 幹線から、わき道のローカル道を登ります。
もうすぐ日没!!


って、こんな道からどこに行くのだ?

ちなみに、このあと完全に日が沈み真っ暗の中、山道を登ります。

 
 到着しは、山の上に住む友人宅!
遠くにライトが見えたときは、まさに文明の光だった。

3年前のときは大雨で、友人に車で向かえに来て貰ったので、自走は出来なかった。
今回晴れて自走制覇です!


BBQをやって待っていてくれた。

へろへろですから、、、、たくさん食べますよ!


 お邪魔します。


 室内に戻ってからは、ワインも参戦!

 
 3年ぶりの友人宅。
久しぶりにきたらパワーアップしてた。


 元々、民宿だった家を買い取った友人宅。
部屋が一杯あるので、そのうち一部屋を貸してもらった。


 元旅館なので、お風呂も広いし太陽光と薪も使えるハイブリットシステム。
場所は、山の上なのだが、トイレも水洗だしハイテク(?)な家なのだ。

疲れてたのもあるが、酔っ払って熟睡!
布団ってすばらしいな。


 部屋からの朝焼け


 朝です。
夕べは真っ暗に到着してしまったので、家の全貌がわからなかったけど、
外もまき置き場が増えたりいろいろとパワーアップしてた。


 庭で火を起こせるって素晴らしいよな。
 


 もう一度、部屋からの朝焼け。
ここかで来るのは大変だったが、眺めは最高にいい。


 朝食を用意してもらいました。
玄米に、野菜たっぷり。旅館じゃないですよ。

 
目の前の畑で、野菜も栽培していて野菜には困らないらしい。
そんな畑みてみたい!


さっそく見学に。
こちらは目の前の畑。
 

 裏手には広い畑も。
鹿に野菜を食べられちゃうらしく、網を張ってい防衛してたら、その網に鹿が引っかかってた事があったんだそうな。
しかたなく猟友会の方々にお願いしたそうな。

 
 キュウリ、水菜なんでも!


オクラ。
長くない?このオクラ?そういう品種だそうです。


 スーパーまで行くのに、車で街まで行かなければならない不便はあるかもしれないけど、
この眺めを見ながらの生活もいいよなー。

でも、ここでは自転車では生活できないな…

 



大きな地図で見る

 【blog村】旅行ブログ人気ランキングへ投票 <<←記事が気に入ったら「いいね!」の投票1クリックを是非!
<<-If you like my Blog! Plz click this button!!

--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -

0 件のコメント:

コメントを投稿