朝です。
朝から厳ついお顔でご挨拶です。
最近の道の駅は無料でwifi飛ばしてるのがすごいですよな。
やっと海外旅行並にお気軽にwifiを利用できるようなってきました。
高千穂にきて、高千穂峡を見ずに先に進むという暴挙にでます。
いや~だってあれ3年前にも見たし、これで見たら3回目だしもういいかな~
高千穂峡
天岩戸伝説の神社
3年前の高千穂旅行⇒野宿な高千穂鉄道廃線を行く?
国道218号線を延岡方面に下っていきます。
山山山ですな。
この辺りは丘の狭い部分を開拓していった感じです。
五ヶ瀬川沿いを覗けば、狭い渓谷が!
幹線と平らな部分は丘の上にあるので、巨大な橋が谷を結んでいます。
一昔前は、谷まで下ってまた上ってたんですね。こりゃ大変だ。
このまま幹線沿いに、丘の上を行くのも面白いが、五ヶ瀬川沿いまで下って渓谷沿いの旧道を行きたいと思います。
まずは、日之影を目指しますかね。
清流な川。
上流は高千穂と岩戸から流れてきてますから、神話な川!
…ですかね?
幹線ははるか上空を走ってます。
こちらも。
旧道は、川沿いにクネクネ。
幹線と旧道までは急な坂だけど、川にでればゆるやかな道が続く。
お!街が見えた。
日之影の町です。
日中は明るくていいけど、谷間なので朝遅く夜が早そう。
ひっそりとした雰囲気ですな。
川沿いにへばりついてる感じの街。
かつては高千穂鉄道でにぎわったんだろうな。
残念!
旧駅は、もともと温泉が併設されていた有名な駅。
湯船から電車を見下ろせたそうな。
中は商店と記念館になってた。
3年前に来たときは温泉入ったけど、まだ早朝すぎて温泉って感じじゃないな。
なので、無料足湯でゆっくり。
疲れを…ってまだ全然走ってないんですけどね。
外には電車がおいてありまっせ。
この電車は宿泊できるように改造されてます。
夏休みには人気だそうな。
日之影町HP詳細⇒TR列車の宿
川沿いに下っていきます。
車道沿いに下っていってもいいんですが、ここから旧線路に入りたいと思います。
旧線路?
当タンデム電車は五味駅へ到着です~
3年前も訪れた五味駅。路線跡は遊歩道として整備されているが、まだ駅舎が当時のまま残っていて廃線マニアにはたまらない?
となりに立派なトイレと炊事場が出来てた。
これはいったい?
路線の風景そのままに、自転車で走れるのでこれは気持ちいい!
橋を通過しますよ~
で、この先が…
ダートです。
線路も残ったままなので、こちらはスタンドバイミーな雰囲気を味わえます。
3年前は自転車で走るには砂利と枕木が大変だったけど、整備されて走りやすくなったなぁ。
まぁこんな感じです。
まさに森林浴な廃線巡り!
ウクライナに「愛のトンネル」って観光名所があるけど、こちらも負けてないぞ。
よし、高千穂の愛のトンネルと名づけよう!
って無理があるか…
もっとも森林セラピーコースという正式名がありますが?
トンネルを抜けると、スタンドバイミーごっこも終了です。
はい、日向八戸(やと)駅に到着~
さらに先にも続いてるみたいだけど、自転車でいけるか不明なので、道路にもどります。
道路をしばらく行くと、でてくるのが、槇峰駅
立派な駅舎が残ってます。
ここまで遊歩道でこれたのかな?
廃線をみると浪漫だよな?
tomomiはふーーん…って興味まったくないんですけどね。
立派な幹線は山の上だし、地元を結んでいた鉄道は廃線で手段がないし、もったいないですなぁ。
いい雰囲気な渓谷なのに。
ゆっくり楽しんだ五ヶ瀬川と廃線巡り。
一旦幹線の218号線に合流しますが、ここから延岡市内には行かずに、
北方あたりで20号線で山に入って行きます!
続く、、、
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