続き…
まだ友人の家です。
本日は、自転車は休養です。
田舎暮らししている友人の車でお出かけ(運転はワンコじゃありませぬ)
周辺にも同じく田舎暮らししてる人たちがいるので、家を見せてもらう事に。
まずは、市内の有名うどん店に。
宮城のうどんといえば「きっちょう」(⇒HPへ)だよな?
300円400円でお気軽に食べれる名物です。
うまい!
お腹も一杯になったところで気楽に一軒目。
田舎暮らしじゃないけど、これ…
つぶれたラブホテルが月貸しをやっているという。
波を求めてサーフィンやりに宮崎にくる人間に人気だそうな。
それでは本格的に田舎暮らししている家へ。
まずは、川のそばにある友人宅。
最近宮崎に引っ越してきた友人一家。
この家に5人家族で生活している。
しかも、立派な農家さんの家が、驚きの価格で借りているというね。
畑も借りていて家族5人分を年間まかなえるだけの畑。
黒米を一部作っている。
もともと、熊本で田舎暮らしをしていて昔から米をやっていたこだわり友人家族。
自分も昔一度、収穫を手伝いに行った事があるのだが、機械を使わずに刈り取り、脱穀、籾殻と全て人力でやっていた。
さすがにこちらは、腰をいわせた…
この新しい場所も、不動産経由ではなく直接家を見つけて、大家さんと交渉した結果。
田舎暮らしでは、人脈と口コミと行動力がものをいう…
続いての家は畑の中。
こちら。
見た目普通?
が、中は広い!
天井も部屋のふすまも全部取ってしまい、一部屋にした結果だ。
何故にテント?
さすがに、宮崎とはいえ冬は寒いので、テントの中で冬は寝るんだそうな。
つまりベットルームです。
まぁ我々もテント生活者ですから、落ち着くという気持ちはよくわかりますよ!
そして縁側にはハンモック。
これ、いいな!
是非、真似しよう。
キッチンです。
燃料は基本、まき。
この家は、近くの製材所から廃材を買ってきてるらしい。
そういえば実家のばーちゃん宅も製材所から木をもらってきてたなぁ。
広いお風呂。
お風呂は薪がいいよね。
電気やガスで沸かしたお湯は肌にぴりぴりして痛いという。
いやいや~そんな訳ないだろ!と思うかもしれないが、、我がばーちゃん宅はリフォームしても未だに風呂はマキ。
まったく同じ事を言っていたし、湯冷めもしづらいとも言ってたなぁ。
七輪
ロケットストーブという調理器具。
まぁ、かまどです。
結構有名な形で、燃焼率がいいんだそうです。
白い彼岸花が咲いてた、水田に囲まれてる素敵な家だ。
が、農薬散布が酷いとの事。
目の前が畑で景色がいいなぁと思ってたら、そんな弊害が!
なかなか難しいものですな。
友人が、ドライブがてら、田舎での家の探し方を実践して教えてくれた。
まぁ、このような景色の場所にいたとしよう。
小さい山道なども走り、とりあえず行ってみる。
ここは事前に、空いてる民家があるという口コミがあったが、無い場合はひたすら走りまくるらしい。
そして、人の住んでいなさそうな民家を発見する。
そうしたら、隣の家や、畑仕事してるご近所さんにアタック!
そして持ち主を紹介してもらうといった方法だ。
畑やっている友人と同じ方法である。行動力が必要だなぁ。
あと、友人なり誰でも家を探している事を言ってアンテナを張っておく事も重要らしい。
そうすうると、 不思議とどこともなく情報が来るというそうな。
続いてもう一軒お邪魔しに行く事に。
こちら。
見るからにいい雰囲気のでてる民家です。
お邪魔します!
玄関に入っていきなりストーブ。
もはやマキは必需品な感じですな。
蚊帳がいい感じの部屋です。
壁が!
いいアートになってますが、冬寒いのでは?
おしゃれだなぁ
キッチンです。
農家なキッチンですよ。
なんせ、ばーちゃんの家と一緒な感じだからだ。
この家にもロケットストーブ。
火力がやっぱりいいからだそうな。
ちなみに、今夜はキーマカレーを作ってるとの事。
瓶詰め。
梅酒とか羨ましい。
こちらは、アルバイトの栗剥きだそうです。
キロいくらってバイトだそうな。
ところ狭しと並んでいる調味料やら、食材がおしゃれに感じる。
で、五右衛門風呂!
本当のマキで沸かす五右衛門風呂は初めて見た!
話こんでいたら、カレーが完成。
食べていくよね?すみません、頂きます!
じっくり煮込んだキーマカレーに、自分たちで作った野菜。
まずいわけがない!
うまくてお代わりです。
お風呂沸いたけど入ってく?
え?五右衛門風呂が?頂きます!
初めての五右衛門風呂!
ちょっと入っただけなのに、湯冷めどころか汗が止まらん!
五右衛門風呂ほしいぞ…
何件か見させてもらった田舎暮らしの家々だったが、これらはみんな賃貸との事。
みんな月10000円以下の家賃で一軒家を借りていた。
中には信じられないもっと安い値段の家もあったが、10000円でも十分格安である。
しかし、どの家も借りた時点では半分朽ち果てた家ばかりだったので、格安だったらしい。
自分たちで生活できる様にリフォームして今の形なんだそうな。
直接大家さんとの契約になるので、格安だったりもするのだが、突然でてってほしいと言われる事もよくあるらしいのだ。
よく聞くのが、「賃貸の家にリフォームで金をかけるものじゃない」という事。
いい景色の水田の中の家といい、どれも一長一短がありますなぁ。
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まだ友人の家です。
本日は、自転車は休養です。
田舎暮らししている友人の車でお出かけ(運転はワンコじゃありませぬ)
周辺にも同じく田舎暮らししてる人たちがいるので、家を見せてもらう事に。
まずは、市内の有名うどん店に。
宮城のうどんといえば「きっちょう」(⇒HPへ)だよな?
300円400円でお気軽に食べれる名物です。
うまい!
お腹も一杯になったところで気楽に一軒目。
田舎暮らしじゃないけど、これ…
つぶれたラブホテルが月貸しをやっているという。
波を求めてサーフィンやりに宮崎にくる人間に人気だそうな。
それでは本格的に田舎暮らししている家へ。
まずは、川のそばにある友人宅。
最近宮崎に引っ越してきた友人一家。
この家に5人家族で生活している。
しかも、立派な農家さんの家が、驚きの価格で借りているというね。
畑も借りていて家族5人分を年間まかなえるだけの畑。
黒米を一部作っている。
もともと、熊本で田舎暮らしをしていて昔から米をやっていたこだわり友人家族。
自分も昔一度、収穫を手伝いに行った事があるのだが、機械を使わずに刈り取り、脱穀、籾殻と全て人力でやっていた。
さすがにこちらは、腰をいわせた…
この新しい場所も、不動産経由ではなく直接家を見つけて、大家さんと交渉した結果。
田舎暮らしでは、人脈と口コミと行動力がものをいう…
続いての家は畑の中。
こちら。
見た目普通?
が、中は広い!
天井も部屋のふすまも全部取ってしまい、一部屋にした結果だ。
何故にテント?
さすがに、宮崎とはいえ冬は寒いので、テントの中で冬は寝るんだそうな。
つまりベットルームです。
まぁ我々もテント生活者ですから、落ち着くという気持ちはよくわかりますよ!
そして縁側にはハンモック。
これ、いいな!
是非、真似しよう。
キッチンです。
燃料は基本、まき。
この家は、近くの製材所から廃材を買ってきてるらしい。
そういえば実家のばーちゃん宅も製材所から木をもらってきてたなぁ。
広いお風呂。
お風呂は薪がいいよね。
電気やガスで沸かしたお湯は肌にぴりぴりして痛いという。
いやいや~そんな訳ないだろ!と思うかもしれないが、、我がばーちゃん宅はリフォームしても未だに風呂はマキ。
まったく同じ事を言っていたし、湯冷めもしづらいとも言ってたなぁ。
七輪
ロケットストーブという調理器具。
まぁ、かまどです。
結構有名な形で、燃焼率がいいんだそうです。
白い彼岸花が咲いてた、水田に囲まれてる素敵な家だ。
が、農薬散布が酷いとの事。
目の前が畑で景色がいいなぁと思ってたら、そんな弊害が!
なかなか難しいものですな。
友人が、ドライブがてら、田舎での家の探し方を実践して教えてくれた。
まぁ、このような景色の場所にいたとしよう。
ここは事前に、空いてる民家があるという口コミがあったが、無い場合はひたすら走りまくるらしい。
そして、人の住んでいなさそうな民家を発見する。
そうしたら、隣の家や、畑仕事してるご近所さんにアタック!
そして持ち主を紹介してもらうといった方法だ。
畑やっている友人と同じ方法である。行動力が必要だなぁ。
あと、友人なり誰でも家を探している事を言ってアンテナを張っておく事も重要らしい。
そうすうると、 不思議とどこともなく情報が来るというそうな。
続いてもう一軒お邪魔しに行く事に。
こちら。
見るからにいい雰囲気のでてる民家です。
お邪魔します!
玄関に入っていきなりストーブ。
もはやマキは必需品な感じですな。
蚊帳がいい感じの部屋です。
壁が!
いいアートになってますが、冬寒いのでは?
おしゃれだなぁ
キッチンです。
農家なキッチンですよ。
なんせ、ばーちゃんの家と一緒な感じだからだ。
この家にもロケットストーブ。
火力がやっぱりいいからだそうな。
ちなみに、今夜はキーマカレーを作ってるとの事。
瓶詰め。
梅酒とか羨ましい。
こちらは、アルバイトの栗剥きだそうです。
キロいくらってバイトだそうな。
ところ狭しと並んでいる調味料やら、食材がおしゃれに感じる。
で、五右衛門風呂!
本当のマキで沸かす五右衛門風呂は初めて見た!
話こんでいたら、カレーが完成。
食べていくよね?すみません、頂きます!
じっくり煮込んだキーマカレーに、自分たちで作った野菜。
まずいわけがない!
うまくてお代わりです。
お風呂沸いたけど入ってく?
え?五右衛門風呂が?頂きます!
初めての五右衛門風呂!
ちょっと入っただけなのに、湯冷めどころか汗が止まらん!
五右衛門風呂ほしいぞ…
何件か見させてもらった田舎暮らしの家々だったが、これらはみんな賃貸との事。
みんな月10000円以下の家賃で一軒家を借りていた。
中には信じられないもっと安い値段の家もあったが、10000円でも十分格安である。
しかし、どの家も借りた時点では半分朽ち果てた家ばかりだったので、格安だったらしい。
自分たちで生活できる様にリフォームして今の形なんだそうな。
直接大家さんとの契約になるので、格安だったりもするのだが、突然でてってほしいと言われる事もよくあるらしいのだ。
よく聞くのが、「賃貸の家にリフォームで金をかけるものじゃない」という事。
いい景色の水田の中の家といい、どれも一長一短がありますなぁ。
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