チベット文化から一気に、ムスリム文化へ
モスクが街中にある西寧シーニンの街。
チベット圏でもあるけど、イスラム圏でもあるエキゾチックな街。
でも歩いているのはみんな中国系な顔というね。
それでも民族によって微妙に違う顔立ちだから面白い。
2008年以来の中国のイスラム圏。(過去のblog⇒2008年のシルクロード横断の旅)
やっぱりハニ瓜食べないとね。
またカシュガルとか行きたいなぁ
モスクの昼間。
女性もスカーフで髪の毛を隠しています。
しかし、近代発展中の西寧。ビルだらけ。
うーん、都会だ。
チベットの山奥から出てくると、びっくりなレベルの都会だ。
こんなケーキ屋もありますからね。
中国にしては頑張ってるかな?
8元と11元のケーキ。
味は悪くない、、、中国にしては。
さてそんなにのんびりもしていられない。
今、泊まっているホテルは高いので、ホテルを替えるためにホテルかえってパッキンをする。
11時チェックアウト。
街中を通って、西寧駅を目指す。
本来、西寧のターミナル駅である西寧駅は街の中心にあるのだが、改装工事中。
その為、現在、ターミナル駅は西寧の郊外にある”西寧西”駅になっている(ややこしい!)
なぜ駅を封鎖して改装工事をするんだ!中国よ!
日本で、東京駅改装工事するからって、封鎖したら大変な事になるぞ。
郊外へ
途中のラーメン屋さんでランチ。
ラーメン 8元
焼き面 8元
安くなったな~
ほんとこの臨時駅の”西寧西”駅が遠い!
市街から11kmもあるのだ。
知らずに、”西寧”駅のつもりで降り立ったら軽くパニックになるな、、、。
やっとたどり着きました。
B 西寧駅
A 西寧”西”駅
大きな地図で見る
”西寧西”駅です。
臨時の駅なので、簡易のプレハブ駅です。
まずは、荷物預かり所へ
一時預かりじゃなくて、輸送の方。
中国の駅にはかならず「行包房」という、輸送部門が併設されている。
時は、中国でも夏休み中。
しかも、流行りの自転車旅行。
憧れのチベットへの入り口、西寧。
そりゃ、チャリダーが一杯居ますわ。
日本の比じゃないくらい自転車ブームな中国。
こちらにもチャリダー軍団。
もう、生活の足だった中国の人民自転車はありません!
レジャーの自転車と昇格!
一昔は貧乏人ののる乗り物だったのにな!
こちらが、「行包房」の受け付け。
値段表。
細かく分かれている。
中国語がわからないと値段もわからない。
しかも、電車によっては、本人と一緒に行けたり、別々の電車になったりとややこしい。
英語ができる中国人を見つけるしかないな。
我々は自転車と一緒に移動をしたいので、まずは先に電車チケットを買う事に。
で!!!!
掲示板見て驚愕、、、、10日先まで寝台は満員!
恐るべし中国の休暇!まだ休暇本番じゃないからね。これ。
本気は、座席チケットすら売り切れて、立ち席が売り出される。
24時間以上、立ち席って地獄だからな!(1回8時間の立ち席夜行の経験あり)
一般座席(硬座)しか選択肢はない!優雅に寝台で上海に行こうと思ってたのに!
最後の最後まで楽をさせてくれない、中国の旅だ。
ちなみに24時間の予定です。
覚悟を決めて、翌日の座席を買う。
263元(硬座) x2枚
自転車を預けるのは、当日の電車乗る前でいいらしい。
ちなみに中国の電車料金と時刻表はここが便利
【中国】電車-時刻表検索
チケットも買って予定がたったら、次は宿だ。
西寧の市街地は遠いので、駅周辺に泊まる。
(駅をでて左折して東方面へ。200mほど行き左折。線路の下をくぐるとホテル街が広がっている)
駅の線路の反対側に市街地が広がっていて、臨時駅ブームで盛り上がっている。
(西寧西駅から柴达木路(103号線)の間)
本来、こんなに旅行者が集まる場所じゃないからね。
線路脇にもホテルが多数。
まさに臨時駅ブーム。
終焉が見えてるのにねぇ。
この周辺のホテル相場は、、、
でもネットPCあってもwifiがない場合がほとんど。
線路沿いの賓館は120から150元くらい
一番端にのホテルはトイレシャワー共同で60元と格安。
結局、泊まったのは、、、
端佳賓館
add:不明
西駅をでて左折して(東方面)200mほど行き信号を左折。線路の下をくぐるとホテル街が広がっている。線路をくぐってすぐの階段登った(北上)通りの入り口。
ツイン(トイレシャワー付) 100元
共同 ツイン 60元
共同 シングル 50元
TV
無料wifiあり
ランドリー 10元
セントラルヒーティング
階段手前に、、、
麗桂賓館 ツイン 100元(PCつき)
ってのもある
このあたり(A)
大きな地図で見る
何気にチャリダーに人気なこのホテル街。
わざわざ、車の多い市街に行かなくてもいいしね。
どのホテルにもチャリダーが多数泊まっていた。
これから出発する者、帰る者、、、
我々のトイレシャワー付の部屋。wifiもちゃんと部屋まできますよ。
線路の眺めがいい!
天気もいいし、洗濯大会ですよ。
チベットの泥を取って、明日には大都会上海ですからね。
で!
タンデムも大洗濯!
近くにあった洗車場。通常、車は1台 20元とな。
でも自転車だし自分でやるし、5元でいいよ!と。
でも3元しか小銭がなかったら、さらにディスカウント3元!
この高圧洗浄の水圧がすごくて面白い!
みるみるうちに泥が取れる。ついでに、洗剤でごしごし!
タンデムも、綺麗になりましたよ!
じゃ、街にくりだしますか。
今朝の都会とうって変わってド田舎なストリート。
イスラム名物の羊串も売ってます。
適当に入った安食堂。悪くなかったけど夕べのレベルが高かった。
麻婆豆腐 7元
金針も(きのこ) 10元
酸 白菜 7元
米 2元x2杯
麦酒5元
合計 33元、、、安いんだけどね。
帰りにまたハミ瓜。
3.7kgもの巨大な瓜 15元也
腹一杯ですわ
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
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モスクが街中にある西寧シーニンの街。
チベット圏でもあるけど、イスラム圏でもあるエキゾチックな街。
でも歩いているのはみんな中国系な顔というね。
それでも民族によって微妙に違う顔立ちだから面白い。
2008年以来の中国のイスラム圏。(過去のblog⇒2008年のシルクロード横断の旅)
やっぱりハニ瓜食べないとね。
またカシュガルとか行きたいなぁ
モスクの昼間。
女性もスカーフで髪の毛を隠しています。
しかし、近代発展中の西寧。ビルだらけ。
うーん、都会だ。
チベットの山奥から出てくると、びっくりなレベルの都会だ。
こんなケーキ屋もありますからね。
中国にしては頑張ってるかな?
8元と11元のケーキ。
味は悪くない、、、中国にしては。
さてそんなにのんびりもしていられない。
今、泊まっているホテルは高いので、ホテルを替えるためにホテルかえってパッキンをする。
11時チェックアウト。
街中を通って、西寧駅を目指す。
本来、西寧のターミナル駅である西寧駅は街の中心にあるのだが、改装工事中。
その為、現在、ターミナル駅は西寧の郊外にある”西寧西”駅になっている(ややこしい!)
なぜ駅を封鎖して改装工事をするんだ!中国よ!
日本で、東京駅改装工事するからって、封鎖したら大変な事になるぞ。
郊外へ
途中のラーメン屋さんでランチ。
ラーメン 8元
焼き面 8元
安くなったな~
ほんとこの臨時駅の”西寧西”駅が遠い!
市街から11kmもあるのだ。
知らずに、”西寧”駅のつもりで降り立ったら軽くパニックになるな、、、。
やっとたどり着きました。
B 西寧駅
A 西寧”西”駅
大きな地図で見る
”西寧西”駅です。
臨時の駅なので、簡易のプレハブ駅です。
まずは、荷物預かり所へ
一時預かりじゃなくて、輸送の方。
中国の駅にはかならず「行包房」という、輸送部門が併設されている。
時は、中国でも夏休み中。
しかも、流行りの自転車旅行。
憧れのチベットへの入り口、西寧。
そりゃ、チャリダーが一杯居ますわ。
日本の比じゃないくらい自転車ブームな中国。
こちらにもチャリダー軍団。
もう、生活の足だった中国の人民自転車はありません!
レジャーの自転車と昇格!
一昔は貧乏人ののる乗り物だったのにな!
こちらが、「行包房」の受け付け。
値段表。
細かく分かれている。
中国語がわからないと値段もわからない。
しかも、電車によっては、本人と一緒に行けたり、別々の電車になったりとややこしい。
英語ができる中国人を見つけるしかないな。
我々は自転車と一緒に移動をしたいので、まずは先に電車チケットを買う事に。
で!!!!
掲示板見て驚愕、、、、10日先まで寝台は満員!
恐るべし中国の休暇!まだ休暇本番じゃないからね。これ。
本気は、座席チケットすら売り切れて、立ち席が売り出される。
24時間以上、立ち席って地獄だからな!(1回8時間の立ち席夜行の経験あり)
一般座席(硬座)しか選択肢はない!優雅に寝台で上海に行こうと思ってたのに!
最後の最後まで楽をさせてくれない、中国の旅だ。
ちなみに24時間の予定です。
覚悟を決めて、翌日の座席を買う。
263元(硬座) x2枚
自転車を預けるのは、当日の電車乗る前でいいらしい。
ちなみに中国の電車料金と時刻表はここが便利
【中国】電車-時刻表検索
チケットも買って予定がたったら、次は宿だ。
西寧の市街地は遠いので、駅周辺に泊まる。
(駅をでて左折して東方面へ。200mほど行き左折。線路の下をくぐるとホテル街が広がっている)
駅の線路の反対側に市街地が広がっていて、臨時駅ブームで盛り上がっている。
(西寧西駅から柴达木路(103号線)の間)
本来、こんなに旅行者が集まる場所じゃないからね。
線路脇にもホテルが多数。
まさに臨時駅ブーム。
終焉が見えてるのにねぇ。
この周辺のホテル相場は、、、
でもネットPCあってもwifiがない場合がほとんど。
線路沿いの賓館は120から150元くらい
一番端にのホテルはトイレシャワー共同で60元と格安。
結局、泊まったのは、、、
端佳賓館
add:不明
西駅をでて左折して(東方面)200mほど行き信号を左折。線路の下をくぐるとホテル街が広がっている。線路をくぐってすぐの階段登った(北上)通りの入り口。
ツイン(トイレシャワー付) 100元
共同 ツイン 60元
共同 シングル 50元
TV
無料wifiあり
ランドリー 10元
セントラルヒーティング
階段手前に、、、
麗桂賓館 ツイン 100元(PCつき)
ってのもある
このあたり(A)
大きな地図で見る
何気にチャリダーに人気なこのホテル街。
わざわざ、車の多い市街に行かなくてもいいしね。
どのホテルにもチャリダーが多数泊まっていた。
これから出発する者、帰る者、、、
我々のトイレシャワー付の部屋。wifiもちゃんと部屋まできますよ。
線路の眺めがいい!
天気もいいし、洗濯大会ですよ。
チベットの泥を取って、明日には大都会上海ですからね。
で!
タンデムも大洗濯!
近くにあった洗車場。通常、車は1台 20元とな。
でも自転車だし自分でやるし、5元でいいよ!と。
でも3元しか小銭がなかったら、さらにディスカウント3元!
この高圧洗浄の水圧がすごくて面白い!
みるみるうちに泥が取れる。ついでに、洗剤でごしごし!
タンデムも、綺麗になりましたよ!
じゃ、街にくりだしますか。
今朝の都会とうって変わってド田舎なストリート。
イスラム名物の羊串も売ってます。
適当に入った安食堂。悪くなかったけど夕べのレベルが高かった。
麻婆豆腐 7元
金針も(きのこ) 10元
酸 白菜 7元
米 2元x2杯
麦酒5元
合計 33元、、、安いんだけどね。
帰りにまたハミ瓜。
3.7kgもの巨大な瓜 15元也
腹一杯ですわ
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
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