続き、、、
大きな地図で見る
景洪からバスに揺られて約9時間。
やっと昆明の入り口までバスはやってきた。
郊外はどこもかしこも建設ラッシュ。
ここも、、、。
18時。
で、やっと到着です。
近年。中国の都心部のバスターミナルはことごとく郊外へ移動している。
しかも行き先によって、バスターミナルが異なるというカオスっぷり。
で、ここ南行きのバスターミナルも新しくできたため、まったく現在地が不明。
3年前来たときは鉄道駅前で便利だったのになぁ。
とりあえずタンデムを組み立てます。
さて、、、ここはどこだ!!
すぐ隣に地下鉄のマーク。
高架橋が見えるじゃないか。
、、、?って昆明に地下鉄なんてあったけ?
ネットで調べたら、
昆明にはすでに空港と南部汽車站(East Bus Station)を結ぶ6号線が2012年に開業しています。今回開業した1号線では今年1月、試運転中の列車が斗南(Dounan)駅付近で脱線、運転士が死亡する事故が起きています。
http://www.railplanet.net/archives/2496
、、、との事、、、。
まぁ中国ですから。
路線図
http://www.urbanrail.net/as/cn/kunming/kunming.htm
どうやらここは南部バスターミナルという、昆明駅から15kmほど南下した場所にあるらしい。
地下鉄も開通してるみたいだし、電車にのればこのまま中心までいけるわけだ。
(実はまだ部分開通だったりする/当時)
しかし、それは普通のパッカーのお話。我々には乗る事の出来ない自転車がある。
まさに、お荷物!
押して中心部まで行くか?
と、そこへ宿の客引きが声をかけてきた。
中国では未だに客引きがいる。もちろん会話は中国語、、、
まぁ中国人旅行者だと思われてるんだけどね。
話を聞けば、それなりのお値段で、宿があるらしい。
なら、この辺に宿をとり、明日、自転車を置いて、修理部品を探しに行けばいい。
今、昆明中心もちょっと高めのユース以外安宿がないので、ちょうどいいかもしれない。
客引きのおっさん。
外人でも宿泊大丈夫か確認してついていく。
2kmくらい離れていたが、途中、ショートカットしていく順路はまさに地元中国エリア。
華やかな中心部分と違って、ちょっと貧しい系の住むエリアなのがよくわかる。
慣れてない旅行者だったら避ける選択肢だ。
途中、廃墟を通るも、今後、鉄道駅ができる予定地らしい。
地下鉄といい鉄道といい完成したら、このエリアも活気つくかもしれない。
今は、もろローカルエリアだけどね。
宿は、その奥の宏仁新村、、、
案内された街はマンションが集まった地域。
この狭い地域に宿だ多数ある。
南部バスターミナルも近いし、買出しにきた少数民族たちの定宿なのだろうか?
で、おっちゃんの宿。
大きな地図で見る
広順招待所
add: 宏仁新村
ツイン 60元
PCつき 80元⇒60元に値引き
ホットシャワートイレ付、PC、TV
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
周辺には同じようなマンション内の宿が多数ある。
バスターミナルに多数客引きがいる。
マンションの部屋をつかった宿。
一室一室は狭い。
まぁ小奇麗にはしてるけど、中国レベルだよな。
まぁ、今日は疲れてるし、ネットで調べ物もしたいし丁度いいかな?
自転車は、1階裏の階段にくくりつけておく。
宿も決まったし、後は腹ごしらえ。
目の前には市場がでている。
美味しいそうに、、、見える。が、どうも中国食品に対するネガティブなイメージが先行するんだよなぁ。
おお、生牡蠣、、、、
食べる気にはならんなぁ、、、
BBQ屋台も多数あって、地元中国人も食べてるから平気な気もするが、
やっぱり食べる気にはならないな。
結局買ったのは、
ジュースとビールだけ。
本来自炊が望ましいのだが、今回は調理用品を持っていない。
、、、やっぱり食堂か。
屋台、駅前などを避け、地元民で盛り上がってる食堂へ行く。
それでも、脂っこい中華。
油も少ない、味の素(精味)抜き、塩だけで調理してもらうように依頼した。
にら卵 8元
小松菜スープ 8元
米大 4元x2杯
謎の1元
うーーん、情報のない昔は気にせず中華食べてたけど、
悪い情報が出回ってる昨今ではどうしても気になってしまう。
さて、本日はこれで終われない。
昆明で自転車探しである。
そのためにネットのある部屋にしたんだから。
(Lanコードを自分のPCに繋いでも接続可能だった)
ここで修理ができなければ、進路は帰国の為の上海方面になる。
絶対、修理してチベットに行くのだ!
【blog村】旅行ブログ人気ランキングへ投票 <<←記事が気に入ったら「いいね!」の投票1クリックを是非!
<<-If you like my Blog! Plz click this button!!
--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -
大きな地図で見る
景洪からバスに揺られて約9時間。
やっと昆明の入り口までバスはやってきた。
郊外はどこもかしこも建設ラッシュ。
ここも、、、。
18時。
で、やっと到着です。
近年。中国の都心部のバスターミナルはことごとく郊外へ移動している。
しかも行き先によって、バスターミナルが異なるというカオスっぷり。
で、ここ南行きのバスターミナルも新しくできたため、まったく現在地が不明。
3年前来たときは鉄道駅前で便利だったのになぁ。
とりあえずタンデムを組み立てます。
さて、、、ここはどこだ!!
すぐ隣に地下鉄のマーク。
高架橋が見えるじゃないか。
、、、?って昆明に地下鉄なんてあったけ?
ネットで調べたら、
昆明にはすでに空港と南部汽車站(East Bus Station)を結ぶ6号線が2012年に開業しています。今回開業した1号線では今年1月、試運転中の列車が斗南(Dounan)駅付近で脱線、運転士が死亡する事故が起きています。
http://www.railplanet.net/archives/2496
、、、との事、、、。
まぁ中国ですから。
路線図
http://www.urbanrail.net/as/cn/kunming/kunming.htm
どうやらここは南部バスターミナルという、昆明駅から15kmほど南下した場所にあるらしい。
地下鉄も開通してるみたいだし、電車にのればこのまま中心までいけるわけだ。
(実はまだ部分開通だったりする/当時)
しかし、それは普通のパッカーのお話。我々には乗る事の出来ない自転車がある。
まさに、お荷物!
押して中心部まで行くか?
と、そこへ宿の客引きが声をかけてきた。
中国では未だに客引きがいる。もちろん会話は中国語、、、
まぁ中国人旅行者だと思われてるんだけどね。
話を聞けば、それなりのお値段で、宿があるらしい。
なら、この辺に宿をとり、明日、自転車を置いて、修理部品を探しに行けばいい。
今、昆明中心もちょっと高めのユース以外安宿がないので、ちょうどいいかもしれない。
客引きのおっさん。
外人でも宿泊大丈夫か確認してついていく。
2kmくらい離れていたが、途中、ショートカットしていく順路はまさに地元中国エリア。
華やかな中心部分と違って、ちょっと貧しい系の住むエリアなのがよくわかる。
慣れてない旅行者だったら避ける選択肢だ。
途中、廃墟を通るも、今後、鉄道駅ができる予定地らしい。
地下鉄といい鉄道といい完成したら、このエリアも活気つくかもしれない。
今は、もろローカルエリアだけどね。
宿は、その奥の宏仁新村、、、
この狭い地域に宿だ多数ある。
南部バスターミナルも近いし、買出しにきた少数民族たちの定宿なのだろうか?
で、おっちゃんの宿。
大きな地図で見る
広順招待所
add: 宏仁新村
ツイン 60元
PCつき 80元⇒60元に値引き
ホットシャワートイレ付、PC、TV
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)
周辺には同じようなマンション内の宿が多数ある。
バスターミナルに多数客引きがいる。
マンションの部屋をつかった宿。
一室一室は狭い。
まぁ小奇麗にはしてるけど、中国レベルだよな。
まぁ、今日は疲れてるし、ネットで調べ物もしたいし丁度いいかな?
自転車は、1階裏の階段にくくりつけておく。
宿も決まったし、後は腹ごしらえ。
目の前には市場がでている。
美味しいそうに、、、見える。が、どうも中国食品に対するネガティブなイメージが先行するんだよなぁ。
おお、生牡蠣、、、、
食べる気にはならんなぁ、、、
BBQ屋台も多数あって、地元中国人も食べてるから平気な気もするが、
やっぱり食べる気にはならないな。
結局買ったのは、
ジュースとビールだけ。
本来自炊が望ましいのだが、今回は調理用品を持っていない。
、、、やっぱり食堂か。
屋台、駅前などを避け、地元民で盛り上がってる食堂へ行く。
それでも、脂っこい中華。
油も少ない、味の素(精味)抜き、塩だけで調理してもらうように依頼した。
にら卵 8元
小松菜スープ 8元
米大 4元x2杯
謎の1元
うーーん、情報のない昔は気にせず中華食べてたけど、
悪い情報が出回ってる昨今ではどうしても気になってしまう。
さて、本日はこれで終われない。
昆明で自転車探しである。
そのためにネットのある部屋にしたんだから。
(Lanコードを自分のPCに繋いでも接続可能だった)
ここで修理ができなければ、進路は帰国の為の上海方面になる。
絶対、修理してチベットに行くのだ!
【blog村】旅行ブログ人気ランキングへ投票 <<←記事が気に入ったら「いいね!」の投票1クリックを是非!
<<-If you like my Blog! Plz click this button!!
--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -
0 件のコメント:
コメントを投稿