【バカンスその四】バンコク

再び夜行バス。

今度は3列シートのさらにいいバス。

でもタブレットは故障で使えず、自分のタブレットで遊ぶ。

早朝4時で早すぎる最終地バンコクに到着。

眠い。

北部バスターミナルからは、いまだ現役赤バスで排気ガスと一緒にBTS駅へ。

初めてのタイ旅行の1998年にも普通に走ってたから何年選手なんですかね？

赤バスからBTSへ乗り換えるとキャップが。

そんなBTSも20年くらい経つ？

バンコクの宿は、空港線の途中駅にあるホテル。

モダンな新しくて綺麗なホテル。

雑踏がテラスから見えるのもバンコクらしくて良い？

駅前で近くに市場もあって便利で、コスパの良いホテルです。

最寄り駅の空港線の真下をローカル電車が通りますよ。

モスクがあるでの、イスラム市場でビリヤニ。

BTSで街中へ

かつては伊勢丹も入っていたワールドトレードセンターあたり。

完全にお上りさん。

上海といいバンコクもエネルギッシュです。

お昼は、お洒落なベジレストラン。

ベジバーガー、ベジ寿司

大好きマグロが食べれると思って、テンションマックス。

が、全て野菜でテンション駄々下がり。

野菜寿司はともかく、バーガーはボリューミーで美味しかった。

本日の帰宅はどぶ川クルーズ。

渋滞もなく安いですが、臭いです。

とくに、後部乱気流で、後部座席のエンジン近くは最悪。

ボート乗り場からホテルが近いので便利。

スーパーで海ブドウ発見。

全然出番のなかった醤油が役にたった瞬間（この時しか使用せず

焼き鳥と海ブドウとビールは最高。

翌日、始発で。

眠すぎ。

郊外行きのローカル電車に乗ります。

のんびり。

終点駅で渡し舟へ。

再び電車。

のどか

で、やってきたは、

メークロン市場。

11年前も来たけど、電車側から見てみたかった。

人が近い。

混み混みです。

線路が楽しいらしい。

日除けをたたんで、

電車来ました。

ぎりぎり。

ですが、11年前より減速運転。急停車できるレベル。

かつては、ひき殺す気かってくらいのスピードでした。

市場も線路の真ん中しか歩くスペース無き、商品がところ狭しと並んでましたが、

観光客が多いせいが、通路確保な感じで商品少な目。

ちょっと、昔の方が迫力あってよかったかな？

それでも、農園代表は面白かったらしい。

帰りはバスでさくさく帰宅でした。

後日。

本数の少ないローカル線が来たので、空港線には乗らずにローカル線の旅

扉開けっ放しが印象的だったらしい。

すぐに地下鉄に乗り換えで、

到着したのは、日本の駅みたいな新バンコク駅。（正式名忘れた

長距離や特急はこちらの駅からで、

かつての中央駅フォアランポーン駅はローカル線しか発着していないみたい。

小一時間でついたのはアユタヤ

レンタルサイクルで観光です。

元チャリダーですから。

初体験、像のり

15分400バーツ。

高いので、農園代表だけ。

他の観光客に写真撮られまくり。

遺跡も楽しかったそうで。

帰りはかつての中央駅へ。

取り壊しの噂はあるけど、まだ健在。

ロイヤルエクスプレスなる豪華客車や、

SLとかが展示してあった。

日本にはこういう駅がないので、興奮しておりました。

中央駅から、最近路線の復活したどぶ川クルーズ。

でも、こちらは電気舟で、静か。しかも試験運用で無料。

30分のんびり移動して、チャオプラヤ川との合流の終点へ。

チャオプラヤ川で夕日。

チャオプラヤ川クルーズ。

でも二駅で下車。意外と高かったな。

着いたのは、バックパッカーの整地カオサン！

メインストリートは歩行者天国になって、あたらしい店ばかり

かつての怪しい雰囲気はなし

一本裏の方がタイっぽい。

なつかしいカオサンでした。

最終日は早朝から空港へ。

その為に空港線の駅近くのホテルにしました。

空港ではだらだらしてたあっという間にフライトタイム。

上海へ。

すぐに名古屋行フライト

帰りは中国入国なしの、すぐのトランジット乗り換え。

お疲れ様でした、中国東方航空。

やっぱり帰国したら寿司ですよね？

そして名古屋も寒かったが、白馬はもっと寒かった。

既にスキー場が11月30日からオープンしてました。

帰宅後すぐに出稼ぎバイトスタート！

バカンス余韻もなく、来年のバカンス代を稼ぎます。