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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2024/12/05

【バカンス】その一)11年ぶりの上海とタイのビーチへ

 

11月9日の白馬
山は白いですが、里には全く雪降らず。
暖かい11月です。


で、さくさく農業閉めをして冬支度をしたら、パッキンです。


中部国際空港ですよ。
昨年に引き続き、バカンスへ

この後雪が降れば、スキー場バイトが春まで続き、
そこからノンストップな農業が10月まで続きますからね。

唯一時間の空く、雪の降るまでの11月がバカンスのチャンス。


ブーン!
と飛び立った先は、、、

中国、上海。
中国経由の中華航空会社が安くて、最終目的地まで、往復で3人10万円という。

12月がからビザが解禁になったけど、11月はトランジットなら144時間までアライバルビザ取得可能という制度中だった。
なら、ついでに上海に1泊してみた。


前回2013年のタンデム自転車最終地点の上海。
約10年ぶり、一人増えての再訪問です。

今回コロナ後なにが変わったって、スマホQR決算ができないと何もできない社会となってた。
すべてアリペイ。
おかげで一円も中国元に両替してません。現金、マジ不要。

しょっぱなのメトロの発券もQR。


地元食堂で夕食もQR
屋台から、バスから、全てスマホ決算。

便利ですけど、政府に家計簿を提出してるようなものです。

ちなみにこれで大皿20元、小皿10元、ビール10元で合計80元1700円ほど。
高くなりました。


観光客だらけのバンドへ
田舎者には高層ビルがきらびやかでした。

日本よりエネルギッシュです。


揚げパン。

翌朝は、バンドの対岸にホテルと取ったので、川沿いを散歩


屋台で豆乳。


チキン屋が気になる様子。
食事も宿も高くなりましたが、市内メトロは安く、空港まで3人で400円ほど。
近距離を一回のっても3人で200円ほど。

で、翌朝には空港へとんぼ返り。
トランジットの身ですから。


そして、機内持ち込みで、防犯ブザー没収。
なんで!って突っこんだら、チャイナセキュリティーだそうです。はい。

メキシコの空港で、洗濯ロープが武器になるって没収されたのを思い出したな、、、


ばいばい、防犯ブザー


そして4時間かからず到着した目的地はバンコク!

知らんかったけど、タイは全土でマリファナ解禁したのね、、、
逮捕されたら死刑くらい厳しかったに。
過去捕まった人たちはどうなったんかね?


バンコクの空港のフードコートでも鳥が気になる。


食べてみた。
フライト後は、おかゆの方が、老体にはうれしい。


空港からは、目的地のチャーン島までのバスが出ている。


カーフェリーにのって到着したのは、、、


ブランコがビーチにあるホテル。
出発前ネットでホテル決めている時に、ブランコのホテル画像みて決めたホテル。


朝食もついてたし、朝もゆっくりコーヒーからスタート。


ひたすら泳いで、


泳いで、


ビール飲んで、


ホテルのプールでも


4泊しましたが、ひたすらビーチで砂遊び。


近くに大型スーパーがあったので、フルーツ買ったり、


魚みたり、


ローストチキン買ったり。


ホテルのテラスでお持ち帰りで、宴会。


夕食はホテルのレストランで。


夕食は毎回500バーツ2500円もつかってましたが、味もよくボリュームもあった良いホテルレストランでした。


一日くらいはボートトリップにも出かけましたよ。
船酔いするので、スピードボート半日1000バーツ(子供半額)


二か所のシュノーケリングポイント。
去年のベトナムと違ってライフジャケットで泳げるようになりました。


そして三か所目のラン島という小さい小島のビーチがすごかった。


久し振りに感動した透明度。


ちなみにお昼付き。


サップにも乗せてくれた。

タイのビーチはいろいろ行ったけど、透明度はグラダン島並み。
もっとゆっくり滞在したかったな、ここ。





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