自己紹介

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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/09/03

【Luang Namtha】誰もが田舎街と思うルアンナムターが都会に見える理由


6時半起床
朝食はバナナとクッキーだけ。
朝ってラオス人は何食べてるんだろう?

7時過ぎ出発


本日もすっきりしない天気。
山だから?

結局、小雨が降ってきた。


相変わらず、沿道の子供達は無邪気に手を降ってきてくれる。

タイではあまりこういうの、最近ないからね。


雨が本格的になってきました。
合羽を着て走るのは嫌なので、村で雨宿りです。

まもなく雨季にはいる時期ですからねぇ。


とりあえず道は上り下り。
途中、観光地らしく場所がでてきた。
英語表記。

洞窟らしいけどお土産屋さんもあるし、それなり観光客くる、、、のか?


これも何か見所?


小さい登りが続く。100mアップ 
標高800m地点が最高地点。


崖が多い地域。


また上ったり下ったり、、、。


前方からチャリダーが来るではないか。
タイ人(チャンマイからとの事)チャリダー!

我々と違って軽装である。
彼らにとっては、お隣の県に小旅行に来る様な感じの近さですから。


小さい村にて。
ラオスでもタンデムは目立ちますな。


子供は元気です!はい。


道は標高650mくらいまで下ってからまた登る。
200mアップ
標高800m地点まで登り。

そのあと下るが、腹減りすぎノックハンガー
ぷるぷる、、、


下りきったところにレストラン発見。
こんな田舎に結構大きい。

ドライブイン的なのか。


かなり巨大。
でも客は我々のみ。


テラス席。
いい景色ではある。

暑くなければ、テラスも気持ちいいんだけど。


一番安くて量の多い注文を、、、

チャーハン大盛りスープつき
20000キップを二人でシェア。
(※10000キップ = 1.3US$(130円)= 40 タイバーツ)

これは生き返った。


しばらく行くと分岐。
左折でルアンナムターLuang Namtha方面へ行く。
道がさらに綺麗になった。


このあたりが、旧ルアンナムター市街らしい。
結構、物にあふれてないか?

長距離バスターミナルもこの辺りにある。
市内まで十数キロ。いいトゥクトゥクの商売である。


旧市街をでると、、、、


左手に空港らしき施設を見ながら北上。
このあたりからさらに道はよくなる。
といってもラオスレベルだけど。


快適な道ですなー
車もほとんど通らないし。


しかし、この道が結構遠い。
まだ?市内は。


途中にあった豪邸。
やはり漢字が。

儲かってるのは中国人だけかい?


13時すぎ。
やっとルアンナムターLuang Namtha市内へ。
市内入り口にバスターミナルがある。


こちらは短距離便だけ。

・M.SING行 8:00 9:30 11:00 12:30 14:00 15:30
25000キップ
 

・NALAE行 9:30 12:00
40000キップ
 

・M.LONG行 8:30
50000キップ

・中国国境方面

BOTEN行 8:00 9:30 11:00 12:30 14:00 15:30
25000キップ

・VIENGPHUKHA行 9:30 12:00
25000キップ



3年ぶりのルアンナムターの街。
あまり変わっていないのが、うれしい。


ここは、北部の基点となる街。
北へ行けば中国国境。
西に行けばタイ北部国境。
南に行けば首都ビエンチャン。
周辺にはトレッキングなどもある。

おかげで、旅行者も多いせいかATMもある。


といって数人の白人旅行者を見かけるレベルな街ですけどね。
のんびりするにはいいと思う街である。


宿は、3年前に泊まった宿へ。
前回は完成したばかりで綺麗な宿だったけど、今はどうかな?
(前回BLOG⇒チェンライ、チェンコン経由でラオスのルアンナムターへ再入国


Adounsiri GH
add:下記地図参照
 
中心のバスターミナルから北へ10分くらい行ったところが町の中心であり、
ナイトマーケットなどがある。
その通りの一本西にある通りにある宿


ファン ツイン ダブル 60000キップ
キップのみ支払い
(3年前より値上げしてた)


タオル、ホットシャワートイレ、水
朝無料コーヒー
無料wifi




地図


フロント。


部屋
ちょっと古ぼけた感じはあるけど、当時とあまり変わっていない。

ラオスに入ってやっとまっとうな宿に泊まれた気がする。
そう思うと、初日のボロイ宿で50000キップだったので、どれだけ高かったか、、、。


自転車は建物の裏手の洗濯干し場に置かせてもらった。


しばしルアンナムターで都会休憩予定。

他の場所から来た旅行者にとって、ここルアンナムターは何もない田舎に見えるだろうけど、
もっと田舎を旅してきた我々には都会に見えるのだ!


★走行距離62km(4.0h
ビエンプーカVieng Phoukha
 ↓
ルアンナムターLuang Namtha



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