本格的走行開始!
ここは、中国~ラオス~タイの輸入ルートなので、トラック道のなずなのだが、
圧倒的に交通量が、、、、少ない!!
ラオスの田舎道に突入したといっても過言ではないな。
地元通学学生と!
雰囲気はカンボジアに近い。
最近ちょっと恥ずかしがりやなタイと違って、こちらはまだまだ元気だ。
しばらくはクネクネと道は行くが基本平坦。
30kmくらい走ったところで村。
これまでいくつか小さい村はあった。
時間が時間なので、お昼休憩。
今回初ラオス料理。
もちろん、英語も通じないスーパー田舎食堂。
やり取りはジェスチャーと電卓のみ。
で、あるのは麺だけのようだ。
地元民も麺食べてるし。
お肉入り麺 10000キップ 2杯
約1.3US$(130円)か、、、つまりタイでは40Bな計算になる。
物の乏しいラオスではカンボジア同様、輸入品が多いから必然と物価は上がる。
わかってはいたけど、やはりラオスは田舎でも物価高いなぁ。
このあたりから急に村がなくなる。
道のみ。
商店どこよ?
まだまだこの時期は暑い!
山岳地帯が近づいてきた。
途中あったのは寺だけの小さい村。
えっと、、、山です。
とりあえず登り300mアップ
峠750m地点まで登りです。
たいしたことない登りだけど、へロヘロです。
チェンマイでのだらだら生活で体鈍ってるからなあ。
下ってる最中に小さい村と商店発見。
飲み物クダサイ!!!
子供達の憩いの場になってた、、、
どの村もそうだけど、昼間は大人が圧倒的に少ない。
農作業にでも出てるのだろう。
少人数の残った大人が子供の面倒をまとめてみてる感じ。
ちなみにファンタ缶350mlが 5000キップ(=20B。タイなら12Bで買える)
豆乳 5000キップ(=20B。タイなら10Bで買える)
商店に買い物に来ている大人で英語ぺらぺらな奴がいた。
やはりタイから輸入になるので、既製品はどうしても高くなってしまうそうだ。
川魚の干物。
地元商品なら比較的安いらしい。
しっぽフリフリ、、、
「狙っちゃうよ!魚狙っちゃうよ!」
暑い中、再度登り。
また700m地点まで
300mアップの峠、、、、
たいしたことない峠なのに、この疲労感。
暑さか!
この疲労感は暑さ??
へロヘロを通り過ぎて、フラフラ、、、
脱水症状か?お腹が空きすぎてるのか、、、。
商店で水分補充です。
もはや高いとか言ってられない。
ここも子供の憩いの場になってました。
水休憩
タイにも売ってる一番安いペットボトルの水 2000キップ 也
これは8B計算か、、、タイなら5B以下で買えるって言ってる場合じゃない。
あきらかに顔色悪し。
もう1本いっちゃいます。
ああ、辛い。
また上り下り。
お、眼下に村が見えるぞ!
本日の目的地Donchai ドンチャイ村である。
小さい村ながら、宿があるらしい、、、、あるらしい?
で、どこよ宿は!
村人に聞くと、あるにはあるらしい。
指差す方向に行くも、村を出てしまった。
引き返す。
ここ?
どうやら看板も出ていない。
商店の横にある小屋が宿のようだ。
名も無きゲストハウス(看板なし)
add:ガススタ(つぶれてる?)の前の商店の裏
同じ経営
足元みられたか二人で50.000キップ
高し
水シャワートイレ共同
コンセントなし
一応裸電球はある。夜のみ点灯。
お隣の商店。
物にあふれてる様な、、、気がする。
たいしたものは売ってないなぁ。
ラオビアー 10000キップ
水1.5Lのペットボトル 6000キップ
問題のお部屋は、、、、
今にも倒れそうな小屋の一室。
床にも壁にも、板のつなぎ目あり。覗きたい放題です。
うーん、これがラオスの田舎宿クオリティーか。
屋根があるだけましなのか?
トイレは屋外の共同。
昔ながらの水をためるタイプです。
お湯?そんなものありません。
冬どうすんだろ?
唯一自慢は裏手の川くらいか。
もう疲れちゃって(ラオスの慣れない物価に)、ヤケビールです。
ラオビアー 10000キップ
ああ、ビールが美味いのが救いです。
さて、こんな食堂も無いところで、ご飯どうしよ?
宿主に食事の相談したら、有料で用意してくれるそうな。
夕食
たっぷり野菜炒めと、ご飯2つで30000キップ(=120B)。
お腹一杯になるほどの量があったのはよかったけどね。
もはや物価感覚が本日一日で崩壊しましたわ。
一応部屋にライトはあったけど、20時には寝ますた。
ラオス初日はいろいろあって疲れた、、、。
★走行距離71km(5.5H
チェンコン(タイ) フエサイ(ラオス) HuayXai
↓
ドンチャイ Donchai
大きな地図で見る
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ここは、中国~ラオス~タイの輸入ルートなので、トラック道のなずなのだが、
圧倒的に交通量が、、、、少ない!!
ラオスの田舎道に突入したといっても過言ではないな。
地元通学学生と!
雰囲気はカンボジアに近い。
最近ちょっと恥ずかしがりやなタイと違って、こちらはまだまだ元気だ。
しばらくはクネクネと道は行くが基本平坦。
30kmくらい走ったところで村。
これまでいくつか小さい村はあった。
時間が時間なので、お昼休憩。
今回初ラオス料理。
もちろん、英語も通じないスーパー田舎食堂。
やり取りはジェスチャーと電卓のみ。
で、あるのは麺だけのようだ。
地元民も麺食べてるし。
お肉入り麺 10000キップ 2杯
約1.3US$(130円)か、、、つまりタイでは40Bな計算になる。
物の乏しいラオスではカンボジア同様、輸入品が多いから必然と物価は上がる。
わかってはいたけど、やはりラオスは田舎でも物価高いなぁ。
このあたりから急に村がなくなる。
道のみ。
商店どこよ?
まだまだこの時期は暑い!
山岳地帯が近づいてきた。
途中あったのは寺だけの小さい村。
えっと、、、山です。
とりあえず登り300mアップ
峠750m地点まで登りです。
たいしたことない登りだけど、へロヘロです。
チェンマイでのだらだら生活で体鈍ってるからなあ。
下ってる最中に小さい村と商店発見。
飲み物クダサイ!!!
子供達の憩いの場になってた、、、
どの村もそうだけど、昼間は大人が圧倒的に少ない。
農作業にでも出てるのだろう。
少人数の残った大人が子供の面倒をまとめてみてる感じ。
ちなみにファンタ缶350mlが 5000キップ(=20B。タイなら12Bで買える)
豆乳 5000キップ(=20B。タイなら10Bで買える)
商店に買い物に来ている大人で英語ぺらぺらな奴がいた。
やはりタイから輸入になるので、既製品はどうしても高くなってしまうそうだ。
川魚の干物。
地元商品なら比較的安いらしい。
しっぽフリフリ、、、
「狙っちゃうよ!魚狙っちゃうよ!」
暑い中、再度登り。
また700m地点まで
300mアップの峠、、、、
たいしたことない峠なのに、この疲労感。
暑さか!
この疲労感は暑さ??
へロヘロを通り過ぎて、フラフラ、、、
脱水症状か?お腹が空きすぎてるのか、、、。
商店で水分補充です。
もはや高いとか言ってられない。
ここも子供の憩いの場になってました。
水休憩
タイにも売ってる一番安いペットボトルの水 2000キップ 也
これは8B計算か、、、タイなら5B以下で買えるって言ってる場合じゃない。
あきらかに顔色悪し。
もう1本いっちゃいます。
ああ、辛い。
また上り下り。
お、眼下に村が見えるぞ!
本日の目的地Donchai ドンチャイ村である。
小さい村ながら、宿があるらしい、、、、あるらしい?
で、どこよ宿は!
村人に聞くと、あるにはあるらしい。
指差す方向に行くも、村を出てしまった。
引き返す。
ここ?
どうやら看板も出ていない。
商店の横にある小屋が宿のようだ。
名も無きゲストハウス(看板なし)
add:ガススタ(つぶれてる?)の前の商店の裏
同じ経営
足元みられたか二人で50.000キップ
高し
水シャワートイレ共同
コンセントなし
一応裸電球はある。夜のみ点灯。
お隣の商店。
物にあふれてる様な、、、気がする。
たいしたものは売ってないなぁ。
ラオビアー 10000キップ
水1.5Lのペットボトル 6000キップ
問題のお部屋は、、、、
今にも倒れそうな小屋の一室。
床にも壁にも、板のつなぎ目あり。覗きたい放題です。
うーん、これがラオスの田舎宿クオリティーか。
屋根があるだけましなのか?
トイレは屋外の共同。
昔ながらの水をためるタイプです。
お湯?そんなものありません。
冬どうすんだろ?
唯一自慢は裏手の川くらいか。
もう疲れちゃって(ラオスの慣れない物価に)、ヤケビールです。
ラオビアー 10000キップ
ああ、ビールが美味いのが救いです。
さて、こんな食堂も無いところで、ご飯どうしよ?
宿主に食事の相談したら、有料で用意してくれるそうな。
夕食
たっぷり野菜炒めと、ご飯2つで30000キップ(=120B)。
お腹一杯になるほどの量があったのはよかったけどね。
もはや物価感覚が本日一日で崩壊しましたわ。
一応部屋にライトはあったけど、20時には寝ますた。
ラオス初日はいろいろあって疲れた、、、。
★走行距離71km(5.5H
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