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さぁやってきました!ビーニャより魚介の本場、プレルトモンです。
ここでは、サーモンやウニがわっさわっさあるらしいです。
まずはコレを食べないとパタゴニアに自転車で走ろうって気になりません(!?)
目指すは観光地であるが、庶民の市場でもあるであろう、アンヘルモ市場(地図上B)。宿(A)から2kmくらいなので散歩がてら行く。
普通にスーパーの前で店開いてるし。
スーパーとしてはいいのか?
あと、干し貝みたいなのを売ってる人も多い。
さっそく日本語でウニ、かに、サケって声かけられます。
どんだけ日本人来てんだ?
別に入り口で食べても悪いわけではないが。
しかし内部にはいってビックリ。
魚売っている場所はその一部でしかなく、野菜や、商店。レストランも多数ある。
平日は客より働いてる人の方が多いんじゃ?
そして魚市場には二重に屋根。元々の建物を覆うようにさらに天井作っちゃった?どこかテーマパークみたいだ。
本命サーモン。
たくさん並んでます。さばいてます。真っ赤です。
アラは捨てちゃうのかな?
さばいたサーモン1匹5000チリペソくらいです。激安です。
ウニです。
瓶詰めでたくさんあるので、有り難味を感じないウニですが、紛れも無く日本では高級品ウニですよ。
うーん、ヤスイデス!
こちらの人はレモンを絞ってウニを食べるそうな。やっぱ日本人は醤油でしょう!
何を買おうか悩みます。
そして日本からするとどれも安すぎデス。
まぁここは焦らず、昼食をとりながら、考えることにする。
どこか静岡の地元魚河岸みたいだな、、、こんなに広くないけど。
しまいには「ナベ」!
鍋?きっとこちらの名物貝類や豚肉、野菜をごった煮にするクラントの事かな?
平日だからかガラガラ。レストランも昼時なのにガラガラ。
店を多すぎてどこにしたらいいのかさっぱり、、、。
大体3000チリペソくらいの様だが、ちょっと客引きにうんざり。
海上にせり出てる建物もあった。
こちらの方が見晴らしがよさそう。
どうせ、ドコの店が美味しいのかわからないのなら、見晴らしがいいレストランにしよう!
むしろ向かえのローカル3のお店の客引きの方がうるさい。
で結局ローカル5 y 6のEL APAってお店に。
晴れてればもっといい景色だなぁ
ちょっとお高く4200チリペソもするが、まぁいいか。値段が高いほうが美味いらしいし、場所代と言うことで。
大皿らしいので二人で一皿と、トルティーヤと言う名前のパン(750チリペソ)を注文。
でも、チリ史上最高額の外食です。
(たった800円ちょっとですが,,,)
来たのがこれ。
てんこ盛りだなあ,,,。
てっきりごった煮と聞いてから、鍋みたいなスープを想像してたが違った。
これがクラントなのか?それともスープみたいなクラントもあるのか?
煮込んだスープも別カップで出てきた。
こりゃ二人で一皿で十分だわ。
大盛りですねぇ、これ。
一人じゃ食べれないな、、、
付け合せにレモン2個分(そんなに皆使うのか)
メキシコのサルサみたいなキザミ野菜
ハマグリでか!
ソーセージに豚肉の塊、チキンにジャガイモ、すり身みたいなハンペンetc、、、
食べ切れんのか?これ、、、
量は多かったが、二人して無言でモリモリ食べてました。
はい、カニ食べるときに無言になるのと同じです。
美味いゾ、クラント。
スープも濃厚で、肉も柔らかくて、なにより貝が肉厚!
他の店を食べてないのでわからないが、あたり店だったのかな?
おいしそー。なんて贅沢なのー!
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