自己紹介

自分の写真
二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/03/10

【suratthani】パンガン島より面白い旅行者が素通りする経由の街


 太陽がぁ~!!
ラストスパートォォ!

なんとか陽の沈む前にスラターニーの街中心へ。
結構でかい街じゃないか!

 事前にネットで調べて評判のよかったホテルへ

my place マイプレイス ホテル
add:245 talad mai Road


4009号で北上して市内に入った場合、ずっと北上していき、どんつきの川手前の
 
talad mai Roadを右折してすぐ(一方通行で逆走になるが)

シングル190
ツイン 240
(共同水シャワートイレ)

他にACの部屋等あり

 珍しく部屋も空いてた。
いままで、ことごとく調べて評判のよかった宿は満室で泊まれていなかったのだ。

が!!!
自転車は部屋入れは不可。
置くのは、誰でも出入り可能な1階の駐車場。
とてもじゃないが、ここに置くのは無理である。

部屋に置かしてもらう様交渉するも、頑として拒否!
理由は特にないらしいが、駄目なものは駄目らしい。
部屋が汚れるからとか、理由を言ってくれればいくらでも対応策はあるのだが、
理由がないと、こちらは対応が何もできない、、、


とことん、事前に調べた宿には縁がないらしい。
しかも160km、走った後では精神的にもつらい。

 しかたなくtalad mai Roadを東へいくとホテルの文字!

 入り口は横のわき道から




光華大旅店
Rajthani hotel
add:293/96-98 talad mai Road,suratthani

ダブル(1つベット) 300B
ツイン (2つベット) 340B
トイレ水シャワー、TV,ファン,タオル,ペーパー付

他にも部屋あり


自転車は、部屋案内のおっちゃんは裏手の駐車場と言ってたが、
フロントの姉ちゃん達は、部屋に入れることをOKしてくれた。


フロント。

部屋。
4階で自転車を担ぎ上げるのが大変だったが、管理を考えると、
部屋に置いた方が安心だし、楽である。

やっと部屋も決まって 、シャワーをあびてたりしてたらもう19時過ぎに。

スラターニーは有名なサムイ島やパンガン島へのゲートウェイ的な街だが、
普通の旅行者はこの街には泊まれず、経由だけでさっさと出て行く。
多少は外人もいるが、今までの街と違って圧倒的にタイ人の街である。

最初はパンガン島にも15年ぶりによってみようと思った。
しかし、当時ははじめての海外旅行で全てが新鮮で海も綺麗に見えた。
今の我々が立ち寄って楽しめるのだろうか、、、パンガン島、、、。

噂では、海は汚れ、フルムーンパーティー時期は宿も船も高騰する。
さながら白人に占拠された島のようなイメージだ。


ここは15年前のきれいなイメージのままのパンガン島であったほうがいいかもしれない。
訪れれば明らかに15年前のイメージは崩れるだろう。
 
 ライトアップされたお寺。

今の我々はこういった、ローカル色の強い街の方が大好きなのだ!
昔なら、何もない街によってどうするの?と言いそうだが、逆に何もない街が魅力的。

パンガン島のパーティーより、田舎街の夜市のほうが楽しいのだ。


 さっそく、ホテルの近くの夜市へいきませう!

クラビーよりも、ローカル色が強い。
ほとんど旅行者を見かけません。

 本日の夕食です。
ラーメン 35B x2杯

さっき食べなかったっけ?
チャリダーはすぐ腹減るんですよ!

 街が違えば、デザートも違う?
今までの街では見かけなかった様な種類が!

ココナッツ系なのか、もち米系なのか、、、

 たくさんありすぎて、どれにしようか悩む、、、

黒いゼリーのデザートもありました。

 そして、これは、、、?
お焼きの様な?

1個 5B

ねぎの入ってるタイプはまさに、お焼き!
これは、美味しい!

新しい発見もあってよかった。
頑張ってアジア旅最長の160kmを走ったかいがあったかな?

それとも、次回にでも、また記録に挑戦しますかね?

「それはやめて~(泣」

寝顔を撮ろうと思ったら、無理やりタイ人に起こさせられカメラ目線にさせられるワンコ、、、。



 
★走行距離162km(8.0h
krabi

suratthani


大きな地図で見る

  【blog村】旅行ブログ人気ランキングへ投票 <<←「いいね!」の投票1クリックを是非!
<<-If you like my Blog! Plz click this button!!

--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -

0 件のコメント:

コメントを投稿