なんとか、ボーダーの街へ。
雨のおかげでびしょびしょですわ。
さて、、、マレーシアどこ?
橋をわたなければならないのだが、標識が訳わからん。
バイクはBKEうんちゃら経由で行け!と、、、何それ?
(高速の名前だったようだ)
徒歩禁止の国境なので、普通の旅行者はバスか鉄道に乗るわけで、
自転車はどうしたら良いんでしょ?
バイク扱いでいいんだよね?自転車は、、、。
しかも、マレーシア行きって標識があるかと思いきや、「Johor」としか書いてない。
対岸のマレーシア側の街の名前しか表記してないのね、、、わかりづれーよ。
国境の橋への交差点を発見。
標識とおりに進むもバイクは通行禁止とかいてある。
どうやら、遠回りして橋に入るルートを通るようだ。
しかし、これが思いっきり校則道路で怖い!
素直に上記信号から橋に入った方がまだ安全だ。
しかしもポリスボックスあるから通っていいか聞こうと思った、誰も居やしね。
白バイおいて、どこ行ってんだよ!!
一般民に聞いても、「この先!」しか言わん!
(そりゃ、自転車で国境こえる地元民なんていないからね)
怒られるの覚悟で、素直に、バイク禁止の橋を渡る。
すぐにバイクレーン合流。
自転車マークあるじゃねーか!
もって手前から自転車の誘導をしてくれ!
基本はバイクと同じ扱いのようだが、自転車で高速走るのには勇気がいるぞ。
こんなにわかりづらく苦労した国境はないぞ。
ある意味、パタゴニアのトレッキングで越えた国境より大変だよ、、、
(あそこは、体力的には大変でもルートは一本で迷うことないしね)
ここ→【lag del desierto】へたれチャリダーの一番長い一日国境越え
イミグレまでたどり着くのは大変だったけど、面白いイミグレだった。
レーンはバイク専用で料金所みたい。
周りはもちろんバイクだらけで、俺らだけ自転車。
出国はパスポート見せてすぐに終了。
橋を渡る。
が、ここも高速みたいで怖い。
同じ橋をマレー鉄道が通ってて面白い。
橋を渡って、マレー側の入国、こちらも、スムーズ。
道はくねくねだけど。
何も記入しないのね。マレーシアの入国って。
無事ノービザ90日ゲットです。
今回2カ国目マレーシア!
で、ここどこ?
バイクレーン沿いにいくも訳わからん。
セントラルを目指すが、車道がよくわからん。
シンガポールから訳わからんすぎ、、、、どうも勘が働かんらしい。
海まで戻って、鉄道を降下橋でわたり、なんとか駅前の繁華街へ。
徒歩の方がすぐ着きそうだな、、、自転車(車道)は遠回りだ。
まずは両替だ。
大通りにたくさんの両替屋がある。
2.38が両替屋レートなので、100シンガポールドル→238RMに。
現在1シンガドルが2.5リンギットで公式レートなので、妥当かな?
(1RMは30円くらい)
さて、次は宿だが、駅前の中華街のホテル高いぞ。
ぼろそうな香港大旅社が二人で40リンギット
ほかも、65があったがフル。後は100以上。
楽天ホテルが70だったが、自転車を入り口に置くとか無理!
ホテルは多いが安宿がないよ、、、。
もう香港ホテルの横が85、、、もうここでいいや。
hanyasatu hotel
add:29 jalan meldrum Johor-bahru
駅前、イミグレから徒歩5分。ホテル、レストランが集まってると通り
ツイン 85RM (キーデポ30)
シングル 75RM
AC タオル TV wifi無料(部屋でOK
ダブルの部屋。
窓の外は香港ホテルがよく見える。
自転車は1階ロビー隣のネットカフェの奥の空き部屋に置かせてもらった。
CCTVもあるし、夜はロックするので安全との事。
大丈夫、、、だよな?
到着時間がわかってるなら、ジョホールバルはエアアジア系の宿のほうが、早く予約すれば安そうだな。
シンガポールとの時差はない。
18時半くらいだが、もう外は薄暗くなってる。
今日はもうこの辺で夕食たべてゆっくりしよう。
路地裏の屋台。
いまいち物価の感覚がわからん、、、
屋台の豚、鳥ご飯を注文。各4RMだから、1.5シンガポールドル(120円)?
安いな、、、量が少ないけど。
紅茶 アイス 1.5RM
コンビニ 水2L 2.5RM
お茶で出し 2.7RM
うーん、物価はだいぶさがったなぁ、、、宿が高いけど。
日本から持ってきた、竿菓子。
ああ、日本の食べ物は味が繊細ですな、、、(←もうへたれ
あとは、部屋でゆっくりネット大会です。
しばらくニート生活してた人にはハードすぎるよ~
★走行距離30.0km(3.0h)
シンガポール(友人の家
↓
国境
↓
JB(Johor-bahru
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