自己紹介

自分の写真
二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/02/14

【melaka】雨で苦労して到着した世界遺産マラッカは寂れてた

夕べは部屋が通り側で、車が通ると騒音がうるさかった。
が、そういや大阪の我が家も幹線沿いだった、、、

どちらかというと、蚊の方がうるさくて寝れなかったな。



何とか8時起床。
疲れも少しはとれたかな?

荷物まとめて、チャックアウト。
自転車ごと、目の前の朝食屋さんへ。

朝食ロティー0.9RM ×3枚
コーヒー1.6RM

これからマレーシアの朝食はこのセットでいこう!
安くて、胃にも重くないし。



9時45分出発です。
今日も曇り。
天気予報では雨ですが、昨日みたいに降らないと助かるな。


道は平坦に。
20km/hは出ます。

道路は平坦だけど、単調です。
景色かわらん。

こんな時は後ろのtomomiと会話です。
これができるのがタンデム自転車の利点なんです!


基本自転車旅って孤独との戦いなんだけど、これって仮に数人で走行してても走行時は同じ。
だって、車道を並走して走るわけにはいかないからね。轢かれちゃう!



さて、ルート5をはしってたが、いつの間にかバイパスみたいなルート19になってた。
大きな幹線で、路肩がしっかりしてて走りやすいが、交通量が多い。
トラック怖いな。よけてくれるけど。


しかし、ここで、雨が、、、
仕方なく合羽の出番です。

天気予報さん正確ですわ。


暑くないのが救い。
暑いのに合羽って地獄ですから。

40kmくらいで突然空腹感が襲う!
朝食のロティは結構腹持ちいいかと思ったけど、2時間くらいしかチャリダーには持たなかった。

12時くらいにその辺の街のレストランへ。
ラーメンみたいの3.0RM
鳥ご飯3.0RM
アイスティー 1.2RM

どうも塩分が足りません、、、。汗かいてるからな。


幹線沿いのフルーツやさん

南国にきたらやはりフルーツでしょう!?
小型バナナ1房 2.0RM
ロンガンみたいの 6RM/1kg
マンゴスティン 5RM/1KG


鳥肉まんみたいの1.7RM

なぜに肉まんがここに?うずらの卵が入ってて美味い!



ロンガンは夏みかんみたいな味。すっぱい!

マンゴスティンはさすがフルーツの女王様。
うまいぞ!


その後も雨の中走行し、、、、

なんとかマラッカへ。
世界遺産です。マラッカ、、、、ってどの辺が?

とりあえずチャイナタウンを目指すが、道がわからん。
迷いまくりです、、、、。



なんとかチャイナタウンへ

事前に調べた宿わからん。
どうも旅人としての勘が働かないな、、、ニート生活が長かったから?
しかし、たくさん宿あるので、適当に入ってみる。




voyage ゲストハウス
sama sama サマサマ GHと同じ系列(数件隣)
add:チャイナタウンのメインストリートの一本裏
HP:www.voyagetogether.com
ドミトリー 15RM
ツイン 40RM

トイレシャワー共同(各2個ずつ。一つだけホットシャワー)
wifiは2階くらいまでしか届かない。
3階は無理だった、、、


店舗がいくつかあって、どこにスタッフが居るのかいまいち不明。
最後はカフェに行けば必ず居るという、、、。

1階共同スペースは無駄に広くてビリヤードやTVあり。

ビリヤードの台は傾いてるけどね(意味なし


自転車は一回の中庭に。
トイレとシャワーはこの奥。
1階にしかないのが面倒、、、。

3人部屋だけどツイン扱いにしてくれた
(ツインベットとシングルベットの二つ)

なんか蚊が多いね、、、この宿。


チャイナタウンは食事が高いとの事。

自転車でこの街にはいってる我々にはどこが庶民エリアかわかってまっせ。
では、先ほど来た大通りへ行きませう!

で、マレー系屋台発見

ぶっ掛け4.0RMはお安いでしょ?
しかし、19時にはもう店じまいってどういうこと!
早すぎでしょが、、、。

街ももう真っ暗ですよ

観光地のチャイナタウンも人少ない。
一部のレストランが人多いくらい。


旧正月前だからなのか、いつもこうなのか、、、、

なにか寂しいなマラッカ、、、


 

★走行距離105km(6.0h)
batu pahat

melaka


大きな地図で見る

 【blog村】旅行ブログ人気ランキングへ投票 <<←参考になったら投票1クリックを!
<<-If you like my Blog! Plz click this button!!

--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -

0 件のコメント:

コメントを投稿