朝から優雅な朝食タイムです。
もうすっかり生活になりつつある汐見荘滞在。
残念なことは我々しか宿泊者が居ないこと。逆にゆっくりキッチンを使わせてもらってもますが。
しかし、いつまでも、ここにのんびりしているわけにはいかない。
この旅のメインイベント、パタゴニア走行をしなければ。
スタートはここから1000km南下したpuerto monttプエルトモン。
ここまでバスで移動するのでチケットを購入しないと。
とりあえず、また市内へ
教会。
1週間もいると生活になってきて、去るのが寂しいな。
ビーニャはちょっと住んでもいいかもと、久しぶりに思った場所だ。
緑も多いし、ビーチもあるし。
いい街であった、ビーニャ。
さて、バスターミナル。
インフォの説明では5社がプエルトモンまでバスを走らせているらしい。
片っ端から値段を聞いていく。
tur bus 16500チリペソ
condor 14500
las choapa 16200
bus norte 13000
pullman 14000,,,
いろいろあるんだなぁ。でも全部二階建てバス。
二階建ての場合、荷台が狭いく、タンデムが入らないんじゃって心配がある。
一応、自転車を見せて料金聞くも、どこも8000チリペソとか、当日ドライバーに聞いてくれとかではっきりしない。
唯一condorのカウンターで3000か4000チリペソと言われた。
ならcondorでチケットを買うか!?
一番安い会社でもタンデムの料金が高ければ意味がないし。
結局condor 14500チリペソ(17:45発)を購入。
(当日自転車代は5000チリペソ取られた,,,)
ちなみにサンティアゴ発の方が競争が激しく、10000チリペソくらいで安いらしい。
ビーニャからサンティアゴは2000くらいなので、合計でも安い。
しかもビーニャ発のバスは結局サンティアゴを経由していく。
我々の場合、自転車という荷物があったので乗換えは大変な部分があったが、身軽なら試したい方法である。
無事、移動方法確保の後は、、、
やっぱり汐見荘で料理である。
ついに生クリームに手を出してしまった。
一パックたった500チリペソ也
頑張ってあわ立てて、生クリーム完成
野菜市場で買った激安イチゴも砂糖でコンフィチュールにして、、、
アフタヌーンセット完成。
コーヒーとこのスコーンみたいなパンに生クリームがよく合うこと合うこと。
優雅な午後です。
そして最後の晩餐は魚介三昧から一転、お肉です。
ちょっと油がほしかった,,,
ちなみにこれから行く、プエルトモンはここビーニャより海鮮な街。
ビーニャの魚もプエルトモンから持ってくるらしい。
と言うことは本場である。
そして最後の晩餐はデザート付き。
生クリームにクリームチーズ混ぜて作った、苺クリームチーズカップ!
濃厚で美味いぞ。これ。
それと、中米でナゾのフルーツも売ってたので一緒に。
豪華なデザートです。
さぁ明日は15時間のバス移動です。
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