自己紹介

自分の写真
二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2011/11/15

【vina del mal】食べてばかりの汐見荘、最後の晩餐

おはようございます。
朝から優雅な朝食タイムです。

もうすっかり生活になりつつある汐見荘滞在。
残念なことは我々しか宿泊者が居ないこと。逆にゆっくりキッチンを使わせてもらってもますが。


しかし、いつまでも、ここにのんびりしているわけにはいかない。
この旅のメインイベント、パタゴニア走行をしなければ。

スタートはここから1000km南下したpuerto monttプエルトモン。
ここまでバスで移動するのでチケットを購入しないと。

とりあえず、また市内へ

教会。
1週間もいると生活になってきて、去るのが寂しいな。

ビーニャはちょっと住んでもいいかもと、久しぶりに思った場所だ。

緑も多いし、ビーチもあるし。
いい街であった、ビーニャ。


さて、バスターミナル。
インフォの説明では5社がプエルトモンまでバスを走らせているらしい。
片っ端から値段を聞いていく。

tur bus 16500チリペソ
condor 14500
las choapa 16200
bus norte 13000
pullman 14000,,,

いろいろあるんだなぁ。でも全部二階建てバス。
二階建ての場合、荷台が狭いく、タンデムが入らないんじゃって心配がある。

一応、自転車を見せて料金聞くも、どこも8000チリペソとか、当日ドライバーに聞いてくれとかではっきりしない。
唯一condorのカウンターで3000か4000チリペソと言われた。
ならcondorでチケットを買うか!?
一番安い会社でもタンデムの料金が高ければ意味がないし。

結局condor 14500チリペソ(17:45発)を購入。
(当日自転車代は5000チリペソ取られた,,,)


ちなみにサンティアゴ発の方が競争が激しく、10000チリペソくらいで安いらしい。
ビーニャからサンティアゴは2000くらいなので、合計でも安い。
しかもビーニャ発のバスは結局サンティアゴを経由していく。

我々の場合、自転車という荷物があったので乗換えは大変な部分があったが、身軽なら試したい方法である。



無事、移動方法確保の後は、、、

やっぱり汐見荘で料理である。
ついに生クリームに手を出してしまった。
一パックたった500チリペソ也

頑張ってあわ立てて、生クリーム完成
野菜市場で買った激安イチゴも砂糖でコンフィチュールにして、、、

アフタヌーンセット完成。
コーヒーとこのスコーンみたいなパンに生クリームがよく合うこと合うこと。

優雅な午後です。

そして最後の晩餐は魚介三昧から一転、お肉です。
ちょっと油がほしかった,,,

ちなみにこれから行く、プエルトモンはここビーニャより海鮮な街。
ビーニャの魚もプエルトモンから持ってくるらしい。
と言うことは本場である。


そして最後の晩餐はデザート付き。
生クリームにクリームチーズ混ぜて作った、苺クリームチーズカップ!
濃厚で美味いぞ。これ。


それと、中米でナゾのフルーツも売ってたので一緒に。

豪華なデザートです。

さぁ明日は15時間のバス移動です。





にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へにほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へにほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ
--Copyright (C) 2006 hirokazu sawa All Rights Reserved. --

0 件のコメント:

コメントを投稿