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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2011/11/08

【Mexico City International Airport】トランジットなのに入国させられたメキシコ。うれしいけど

無事、学生達と同じように機内で写真をパシャパシャしてたら、二時間もたたずに,,,


メキシコ上空です。
やはりグアテマラとは比べ物にならないくらいの街の広がりようです。
たしか、人口密度だか人数だかは東京やニューヨーク抜いて一位じゃなかったっけ?

で、無事到着。
さすがエアロメヒコ。自分の所のハブ空港ですから、ターミナル横付けです。

イミグレ

我々はここ、メキシコはただのトランジット、乗換え地点に過ぎない。
普通はトランジットは入国せずに空港内乗換えなはず。

がメキシコはアメリカの様に一回入国されるようだ。メンドクサイ
とりあえず、イミグレ官に滞在日数聞かれるも、「2時間です」。
乗り換え時間だけの滞在だしね。

しかし、この間メキシコ出国で260ペソも出国税なるものを摂取されたが、
このたった2時間の滞在でも取られるのか?おい?

係員もトランジット用にスタンプを押してくれたのか知らないが、滞在日数は30日だった。
(陸路では180日もらえた)


一度入国になるのだから荷物も再度受け取り、次の便用に預ける必要がある。
自転車も無事、流れてきた。

荷物受け取ったら、出口手前にトランジット用のベルトコンベアがあり、
トランジット客の預け荷物はここに流せば、あとは勝手に乗り継ぎ便に積んでくれる。

が、自転車がでかい!ってことで、再度、チェックカウンターへ自転車を持っていくよう指示される。メンドクサイ,,,
とりあえず、元々預けてたバックパックだけ、トランジット用のベルトに流し込む。

重い自転車を持って、二階のエアロメヒコのチェックインカウンターへ再度チェックインしに。




うーん。立派な空港だ。数時間前のどこぞの国際空港とは訳が違う。

エロメヒコのチェックインカウンターへ再度並ぶ。
結構込んでますなー

もう南米行きのボーディングパスはグアテマラで発行してもらっているけど、
またやり直しなのか?メンドクサイ,,,


チェックインカウンターで南米行きパスと自転車を見せたら、
係員もわかってる様で、そのまま自転車は預かってくれ、ボーディングパスもそのまま使える様だ。
特に何かまた料金取られることも無く終了。


また料金取られるかと思ったが一安心。
あとは、出国して飛行機待ちのみである、、、が、予定外にせっかくメキシコ入国したんだから,,,

タコスでしょう!
フードコートがあり、コンビニもある。
いやーいいなぁ、メキシコの空港。

タコス屋。
正直一枚23ペソと高いが、もうこの先食べれる予定はない。
現金なんて持ってないけど、カードが使える。先進国ですな。

たった二週間ぶりだけど、タコスうめ~


こんな風に入国させらるんだったら、朝のグアテマラ出発を朝にして、
メキシコでゆっくりすればよかったなぁ。


時間になったので、出国しようとボディーチェックうけて、ビューティーフリー地域にはいった。
あれ?出国のイミグレは?

小さなカウンターがあっておっちゃんが一人いたが、スタンプ要らないみたい。
うーん、この辺アメリカみたいだな。
心配してた出国税もなかった。

wifiも飛んでるがよく使い方不明で使えず。

時間どうりフライト。
今度の飛行機は週3,4便しかないので,,,

もちろん込み込み。
2x3x2シートの中型機。

機内食は長距離便なので、さっきより立派。


さぁついに初南米上陸へ向けて出発だ!
目指すはチリ、サンディエゴ!

結局このチケットには

大人二人   £450.00
Taxes and fees £91.80
Payment Card Fee £8.13
Total trip cost £549.93

と、空港でかかる料金込み込みで一人34000円くらいだったということか。



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