華の週末!って現在は毎日が日曜日であるが、、、。
そんなことより、グアテマラ最大の市場と言われてるChichicastenangoチチカステナンゴの市場開催日である。
旅をしていると、日付感覚曜日感覚は麻痺してくるが、ここグアテマラでは曜日ごとに市場を開催している街が違うので、予定を組む際に曜日が重要になってくる。
当初は、アティトラン湖からアンティグアに行く前に寄ろうと思ったチチカステナンゴ(通称チチ)。やはり曜日があわず、先にアンティグアに行ってしまった。
しかし国土の狭いこの国では、数時間で移動して日帰りも可能。
実際、市場の行われる日には日帰りツアーが組まれて、パナハッチェルなどからも旅行者は来る。
A:antigua
B:Chichicastenango
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ツアーに申し込めば、ダイレクトに早く、快適にチチに行ける。
しかし、今回はチキンバスで行くことに。理由はいたってシンプル。安いから,,,
グアテマラ初日に痛い目にあってるチキンバスだが、相場さえしっかり調べておけば問題なし。
もう我々も入国初日とは違うのだ!
アンティグアからチキンバスで行く場合はダイレクトバスは無い様なので、
主要幹線沿いであるchimaltenangoチマルテナンゴで乗換えが必要。
バスはアンティグア市場の裏から多数出ている。
一人5Q。
ここは約15kmくらいの距離なのだが、アンティグアの石畳のおかげと、乗客の乗り降りが激しく、ひジョーーにゆっくりスピード。1時間近くかかる。
運ちゃんにチチに行くことを告げておけば、チマルテナンゴの幹線沿いで降ろしてくれる。
ここで、チチ行きのバスを待つことになる。
まぁ日本のラッシュ並です。
途中運よく隣の人が降りたので座れたが、一緒に乗ってた白人カップルは終始たったままであった。ご苦労さまです。
ちなみにチチまで25Q。
一度通ってる道だったので、クネクネと山道はわかってたが、前回は快適なシャトルバス。
ぶっ飛ばして、あっという間1時間半かからず到着も、いきなり疲れてしまった。
今回はチチ行きにたまたま乗車できたが、xikaシェラ行きなどのバスでも、途中los encuentrosロスエンクエントロスで下車し(多分20Q)、そこから乗り合いバンでチチへ(5Q)行くこともできる。
もう、街はヒトヒトであふれかえってた。
どこ向いても少数民族です。
今ままでの市場の2,3倍の広さはある。
路地が奥までつながってる。
このお父さんは結構派手。
、、、女性はもっと派手だが。
おそらく市場の中心だと思われる。
ここが高台になっており、階段にはお供え物用のお花屋サン多数。
先コロンブス期の神殿跡に建てられたため、石段はマヤ文明時代のものである(石段が18段あるのもマヤ暦の18ヶ月(=1年)を表す)
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だそうな、、、。
人が多くて階段が埋ってますけどね。
待ち合わせにはいいかも?
煙のでる缶をぶんぶん!
みんな派手な風呂敷を持っている。
逆に目立つ!
で、みなさんも甘いものが大好き。
彼らは、二階のカフェからコーヒー飲みながらを見下ろしながら少数民族ウォッチ。
値段はいかほどに!?
ハンバーガー10Q。ケーキ8Q、見た目はくどそうだが、そんなことは無かった。
休憩後は再度、市場へ潜入。
派手なズボンです。
夫婦そろって派手です。
コレが意外とヒット。フルーツに蜂蜜に合いますなー。
人の多い今日はひっきりなしにタクシーが行き来してる。
ド派手な男性少数民族衣装。
こちらはステテコスタイル。
帰りも同じく、チキンバス。シャトルバスも現地で乗せてくれる様だが出発時間まで間があったので、通りで待っていたらグアテマラcity行きが来たのだ。
このバスの集金係りは英語ができ、30バックス!なんてアメリカ英語でぼってきた。
いやいや行き25Qで来てるから!
最終的には25Qになったが、隣の現地人に聞いたらやっぱり25Qとの事。
外人慣れしてる奴は、まったく、、、、。
帰りも行きと同じくチマルテナンゴで乗換え。
普通ガンガンな音楽流しながら行くが、バラードなどが中心なバス。
逆に珍しい。ちょっと乗り乗りな音楽な時は、頭振りながら運転するし、、、。
そして極めつけは、このエンブレム。
鳥さんが巣に居ます!!
15時には到着。
帰りのバスは空いてて良かった。
野菜てんこ盛りで結構一枚にお腹にたまる。
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