グアテマラ合計滞在日数の半分がアンティグアにいたことになる,,,
ティカル遺跡に行く選択もあったが、どたばたするのはイヤだったし、疲れを癒すために
(そんなに自転車乗ってないけど)ここはゆっくりと滞在することにしたのだ。
もうひとつ理由があった。
ここグアテマラから南米に行く飛行機チケットを購入済みだったのだ。
普通の旅行ならいいかもしれないが、自転車、しかもタンデムというでかい荷物がある。
そのパッキンに時間をかけたかったのと、どたばたして乗り遅れるのもなぁ、、、ってのがあった。
元々、今回の旅アメリカ大陸では、そのまま南下して、パナマからボートでコロンビアを予定してた。が、このルートのボート経験者曰く、「,,,酔いますよ,,,大揺れです,,,」
はい!tomomiがこのルート却下!
どうせ中米南米間を飛ぶことになるなら安い処からとスカイスキャナー(http://www.skyscanner.jp)
でさがしてたらヒットしたのが、グアテマラ発(メキシコcity経由)の南米行き。
最終的にイギリスのebookers(www.ebookers.com) のサイトにとんだけど、燃料費空港使用料tax込み込みで33,000円強/一人は安かったので1ヶ月前に購入。
メキシコcityまでの飛行機が小型で2x2シートなのだ。
いままで3x3シートの中型飛行機までなら通常の自転車は積んだことはある。
しかしさらに小さい飛行機で、タンデム自転車,,,積めんのか?
追加料金でのせてくれる分には構わないが、物理的に飛行機にはいらないんじゃお話にならない。
RJ170-195ってこんな飛行機らしい⇒google画像
となると、少しでもバラして、小型にするしかないのだ。
そしてバラすと耐久性が落ちるので(完成品の方が強い)梱包もする必要がある。
今までは、前輪はすして輪行袋に入れるくらいで、破損など問題なかった。
フロントフォークも外せば小型になるが、工具がないのと経験がないので止めとく。
ハンドル、サドル、ペダル、キャリアー、ギアは外してみた。
横運びが基本にならざるを得ない、、、
となると、ギアが床に当たって破損が心配。
まして、タンデムにしかない部品もあるので、破損してしまうと修理ができるか不明な部分もあるので、ギア周辺は慎重に梱包することにする。
と言うわけで、キャリアーをカバー代わりにする案を採用。これなら余分な荷物も増えず、
かさばるキャリアーの収納方法としてもいいアイデアだ。
(何か問題があとで発生するかもしれないけど,,,)
ダンボールとテープとサランラップで巻いていく。
テープはペンション田代近くの大型スーパーの二階の文房具屋にあった。
ここには発泡スチロール(10Qくらい)もあった。
市場にもテープは売ってる。
サランラップ梱包は空港でもラッピングサービスということでやってくれるが有料。
ラップはこれまた田代近くの中型スーパー(市場通り沿い)に売ってた。
ダンボールはスーパーでもらえる。
これで全長180cmにはまとまったはず!
あとは、予備のラッピングを空港に持って行きタイヤとサドルをラッピングするのみ。
最近、刃物はもちろん、歯磨き粉やチューブ製品もうるさいので、預け荷物へ。
あとは本番を待つのみ!
って、ほんとタンデム自転車つめんのか、、、不安だ
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