そのため、この宿の包丁は刺身包丁などがそろっている。
ついでに、各魚の料理レシピノートも準備されてる。
あとは新鮮なブツを手にするだけ。
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まずは海岸線沿いに世界遺産の隣町valparaisoバルパライソ方面へ行く。
幹線沿いなので、車がうるさい。
電車に乗っても一駅だが、チケットの買い方がわからん。
駅の下からバスに乗ってもいいが、散歩がてら歩くことにする。
海軍の基地なのか不明だが、ヘリコプターなどが飾ってある場所から、
道路の下に下りる階段があり、うるさい道路から開放される。
砂利の道路沿いは公園になってってモアイが!
イースター島に行く予定は今回ないので、これで見たことにしよう。
モアイの先の桟橋に目的の魚市場がある。
電車のportalesポータレス駅の目の前。
建物の裏では漁船が陸揚げされていて、いかにも魚市場!
その場で売り買いしてるボートやお客。
その裏では魚さばき屋さん(?)が一生懸命魚を解体している。
さばき屋さん。
買った魚をここに持ち込んでさばいてもらうのかな?
いまいち仕組みがよくわからん。
漁師さんもここで、網にかかった魚を外してる。
ついでに不要な部分も捨てるので、エビの頭やらが散乱。
いいダシが出そうなのにもったいない、、、と思うのは日本人だけか?
建物内の常設市場っぽいブースには貝類中心においてある。
巨大ムール貝に巨大アサリみたいのが1kg/500チリペソ!
激安!
魚もおいてあるが、建物裏の漁船が取ってきた魚とは違う様。
サーモンとかは置いてなかった。
黒鯛みたいな魚が多い。
さて、この市場。魚以外にも見所がある。
それは、、、
この、桟橋に集まってきたアザラシ(たぶん)
みんな丸々太ってる。
そしてこのペリカン集団。
なんで、こんなに動物達が集まってるかというと、、、
↓
、、、、。
ハイエナです。
魚さばいたアラがでる。まぁ生ごみです。
日本ならまとめて捨てると思うが、ここチリでは、海へ投棄。
元々海の物なので返品か?
そうしたら、集まってくるわけですな。おこぼれを食べに彼らが。
おかげでみんな丸々太ってます。
そして逃げません。
餌くれ!って
なので、ここの海岸に下りてる人は誰も居ないわけで、降りたら襲われる、、、のか?
ここが動物園とも言われる由縁です。
さて我々は初日ということで、お勧めの土曜日を待つので軽く買い物を。
アサリ(みたいの)を2kg/1000チリペソで購入。スーパーの半額です。
さっそく汐見荘でワイン蒸しです。
肉厚で美味し!!
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