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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2012/11/09

【Venezia】世界遺産ヴェネツィアへ自転車自走は無理かな?

やっと観光に重い腰をあげます。

我々のいる本土から観光のヴェネツィア島へ。

しかし、我々のいる宿は、観光地である島はもとより、駅も、バス停も離れている。
と、いうことで、宿のサービスシャトルを利用します。

有料ですけどね。
片道2.5ユーロで往復4ユーロなのはいいんだけど、復路も時間設定をしなければならないという不便さ。
なので、行きだけ利用して、帰りは市バスで最寄のバス停に帰ってきます。
ちなみに市バスなら一人1.3ユーロ

マストレの街からも離れてて不便な宿だけど、高速道路は隣なので、あっという間に島に着きます。
上記は、島と本土を結んでいる橋。
電車も通ってます。

問題の自転車は、、、走る路肩がないのでは?
一応歩道みたいのがあったが、工事中の様。

バスにして正解だったかな?


ベネチア島は車禁止な島。
島の入り口の、バスターミナル、フェリー乗り場までなら車でも乗り入れ可能。

しかし、シャトルバスは、街の入り口で降ろしてはくれず、かなーり遠いフェリーターミナル付近の駐車場で下ろしてくれる。
ここから、ベネチア島の駅前まで徒歩で20分。
歩くのが嫌な人用に無人電車も走ってる。まぁ1ユーロですし。

それ乗っても駅までちょっとあるんですけどね。

まぁ我々は、、、歩きました。いつものことですが。

バスターミナルを越え、駅前です。
電車で到着すれば、上記の様な景色が待ってるんですねぇ。

我々も同じベネチア駅だったけど、真っ暗で不安一杯だった。一駅違いでこの差はいったい?

ベネチアといえば、水上都市。
ゴンドラに乗れなくても、水上バスは走ってるので、それに乗ると、速くて便利。
、、、けど我々は、街探索をするので、歩きます。

船が高いからじゃないですよ!!、、、たぶん。


さて、駅前から観光メインルートを通りサンマルコ寺院を目指します。

hirokazuにとっては10年ぶりのヴェネチア。
ドイツのロマンチック街道同様にあまり変わっていない。
それがヨーロッパのいいところでもある。

むしろアジアの10年の変化は激しすぎる。1年で竹の子の様にビルが建つしね。


ヴェネチアガラス、、、かな?
よくわからないけど、ガラス屋さんはたくさんある。

高いけど、市場もでていた。
地元の人もここで買い物をするのだろうか?

小さな路地では高嶺の花のゴンドラが優雅に、旅行者(お金持ってる)を案内中。
お金ない人は、橋の上から、そのゴンドラを撮影、、、。

橋の上から眺めてるといろいろなボートが通るから面白い。

10年ぶりにきたけど絵になりますね。
相変わらず観光客は多いけど。

オシャレなお店を多い。
これはパスタ屋。

迷路のようなヴェネチアも二度目なので、
迷うことなく、奥へ、奥へ。

方向音痴なtomomiはもはや自分が何処にいるかも把握しておりません。
はぐれたら、絶対、家には帰れませんな。


ここで大きな運河にでました。
ここはもう有名ですな。

いかにも!ってベネチアの景色ですからねぇ。



と、今回は普通の観光客目線ですが、もし自転車できたら大変だろうなぁ。
途中、多分島内に宿泊したと思われる、チャリダーをみかけた。
フルパッキングで、駅前まで移動するのは大変そうであった。

なんせ、橋になると、その名の通りブリッジ(船が通れる様に)してるわけで、
階段か、坂道の連続。
また道もせまければ、人も多い。そして、本土への橋は、路肩なく車が多いときたもんだ。


自転車で、ヴェネチアまで来れなくはないが、苦労は多そうだ。


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