インスブルック駅で下車。
今まで、田舎ばかりだったので、スタイリッシュに見えますよ。
インスブルック駅。
さて、我々はこの駅は乗り変え駅に過ぎない。
次の宿を予約してしまっているので、目的地まで進むしかないのです。
(ネットって便利なような、不便なような、、、)
しかも、ここは最大の難所でもある。
ネットで調べても、「自転車を乗せれる」電車が出てこないのである。
峠なのは必死なので、公共機関で前に進みたい。じゃないと、予約した宿のお金が無駄に~!
結果はインフォで聞いても、チケットオフィスで聞いても自転車は不可な特急ECのみ。
輪行も微妙な笑顔のみ。(さ~わかんね、、、って事)
しかーーも、ただでさえ、自転車が乗せれる電車がないって路線は、現在路線リフレッシュ中!
2012年夏秋は、バスによる代行運転期間とのこと!!
終わった、、、、。
しかし、一つの希望の光が。
このルートは元々電車以外にもバスが走ってる。現在は電車の代行バス扱いにもなってるだろうけど。
そのバスに自転車が積めるとの事!
(全てのバスではなく、一部のバスのみ)
もちろんそれは普通の自転車の事だろう。
もし電車がECしか乗れなかったら、タンデムを飛行機のときの様にバラして小さくして、
無理やりにでも乗せようと思ってから、バスもいけるかも知れない!
と、いうか、これしか方法はない!
しかも、次のバスが自転車を乗せることができるタイプとの事。
早速駅の裏のバス乗り場へ。
さぁどんな、タイプのバスなんだ?
よく、バスの後部に、立てた状態で外に乗せれるキャリアーのあるバスは見た事あるぞ。
でも、それだとタンデムは長すぎて立てれない、、、、。
トラックの荷台みたいのを、引っ張るタイプだと、乗せれる可能性が高いが、、、。
!!!!
ビックリである。
来たバスは、自転車を車内にそのまま乗せるタイプ。
、、、初めて見た、、、。
これ乗せれんのか?と思って運ちゃんに聞いたら、ここに置けと!
空いていたから、横の状態で置くことができた。
一応前輪を外したけど必要なかったかも。
しかし混雑してたらタンデムは拒否されてたかもしれない。
なんとか、無事、前に進めそうだ。
で、お金は誰に払うんだ?駅のチケットオフィスでは7だか8ユーロだかと聞いたけど、自転車代もかかるのかな?
特にチケットチェックもなく、バスは定時に出発。
道はどんどん登っていく。
途中登ってるチャリダーも、、、、ご苦労様です。
どんどん登り、あっと今に峠。
そこから下って、、、、
到着したのは、brenneroブレンネロ!
イタリア側の国境である。
、、、あれ?到着して荷物降ろしてたらバスがどっかに行ってしまったぞ?
お金はいつ払うんだ?
ひょっとして運ちゃん、EC電車の振り替え客と思って、チケット確認しなかったのか?
(路線はInnsbruck~brennero間で運休中)
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今まで、田舎ばかりだったので、スタイリッシュに見えますよ。
インスブルック駅。
さて、我々はこの駅は乗り変え駅に過ぎない。
次の宿を予約してしまっているので、目的地まで進むしかないのです。
(ネットって便利なような、不便なような、、、)
しかも、ここは最大の難所でもある。
ネットで調べても、「自転車を乗せれる」電車が出てこないのである。
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しかーーも、ただでさえ、自転車が乗せれる電車がないって路線は、現在路線リフレッシュ中!
2012年夏秋は、バスによる代行運転期間とのこと!!
終わった、、、、。
しかし、一つの希望の光が。
このルートは元々電車以外にもバスが走ってる。現在は電車の代行バス扱いにもなってるだろうけど。
そのバスに自転車が積めるとの事!
(全てのバスではなく、一部のバスのみ)
もちろんそれは普通の自転車の事だろう。
もし電車がECしか乗れなかったら、タンデムを飛行機のときの様にバラして小さくして、
無理やりにでも乗せようと思ってから、バスもいけるかも知れない!
と、いうか、これしか方法はない!
しかも、次のバスが自転車を乗せることができるタイプとの事。
早速駅の裏のバス乗り場へ。
さぁどんな、タイプのバスなんだ?
よく、バスの後部に、立てた状態で外に乗せれるキャリアーのあるバスは見た事あるぞ。
でも、それだとタンデムは長すぎて立てれない、、、、。
トラックの荷台みたいのを、引っ張るタイプだと、乗せれる可能性が高いが、、、。
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ビックリである。
来たバスは、自転車を車内にそのまま乗せるタイプ。
、、、初めて見た、、、。
これ乗せれんのか?と思って運ちゃんに聞いたら、ここに置けと!
空いていたから、横の状態で置くことができた。
一応前輪を外したけど必要なかったかも。
しかし混雑してたらタンデムは拒否されてたかもしれない。
なんとか、無事、前に進めそうだ。
で、お金は誰に払うんだ?駅のチケットオフィスでは7だか8ユーロだかと聞いたけど、自転車代もかかるのかな?
特にチケットチェックもなく、バスは定時に出発。
道はどんどん登っていく。
途中登ってるチャリダーも、、、、ご苦労様です。
どんどん登り、あっと今に峠。
そこから下って、、、、
到着したのは、brenneroブレンネロ!
イタリア側の国境である。
、、、あれ?到着して荷物降ろしてたらバスがどっかに行ってしまったぞ?
お金はいつ払うんだ?
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