夕べ雨が降ってビックリして起きたが、
朝には晴れていた。
よかった。
今日は、早起きして、さっさとテントを撤収しなければならない。
なぜなら、、、
ヘタレて電車に乗るから!
WIFIの飛んでるキャンプ場のおかげで調べれたが、オーストリアはヨーロッパアルプスに沿ってある国。
今後南下する以上、絶対アルプスは越える必要がある。
また過去、オーストリアを自転車を走ってるが、キャンプ場が高いのだ。
今回のキャンプ場はたまたま安かったが、一人で平気で15ユーロ以上、20ユーロなんてざらだった。
おかげで野宿だった記憶しかないオーストリア。
もう、山はいいかなー、海みたいしなーって事で、さっさとワープすることに。
電車にお気軽に輪行できるのもヨーロッパ自転車旅行の醍醐味ということで!
(ただのヘタレです)
Reutte駅です。
ドイツ鉄道検索HP
http://www.bahn.de/i/view/GBR/en/index.shtml
上記サイトで検索。
フランスから移動のときも利用したけど、便利なドイツのサイトです。
さすがに料金はドイツ関係した路線しかでないけど、他国の時刻表も調べれるし、鈍行だけの時刻表も調べれる。
ネット決算もできると、素晴らしい奴です。
地図で調べたところ、南下するには、Innsbruckインスブルックを経由していくことになる。
しかし、路線がオーストリア国内を通るのではなく、一旦ドイツに入ってから Innsbruckインスブルックに向かうようだ。
reutte(オーストリア)
↓↓
Garmisch-Partenkirchen(ドイツ)
↓↓
Innsbruck(オーストリア)
、、、ややこしいな。
しかし、素通りしたドイツのfussenフッセンからだと路線はつながっていない。
よかったfussenから、電車に乗ろうとしなくて、、、。
ここreutteはスーパー田舎駅なので、幹線路線まで出なければならない。
まず目指すのはGarmisch-Partenkirchen。
ドイツの駅である。
8時前の電車のる
田舎路線ですが、電車はきれいです。
切符は車内で車掌から購入。
reutte ⇒ Garmisch-Partenkirchen ⇒ Innsbruckと、
インスブルックまでの通しの値段は、
ネットでは一人22ユーロだった気がしたけど、
一人で14,7ユーロ(二人で29,4ユーロ
自転車2.5ユーロ(タンデムは一台計算です
ネットの値段はなんだったんだろう?安いからまぁいいか。
QBB。
チケットはオーストリア扱いです。
でも車両や車掌さんはドイツ人のような?(DBマークつき)
峠を越えていくのかと思いきや、谷の合間をぬって走っていく。
道路も並走していく、、、、
景色もいいし、走ればよかったかな?
どうせ、キャンプ場の安いドイツ経由なんだし。
なにやら乗り換え駅に近づいてきたら、かっこいい山が見えるではないか!
あの山はいったい?
約1時間で乗り換え駅のGarmisch-Partenkirchenへ到着。
なにやら登山電車らしきがとまっている。しかもこの観光客の数、、、。
ここはいったい?有名な観光地なのか?
調べたらドイツでもリゾート!
ガルミッシュ・パルテンキルヒェンとのこと。
しかも過去冬季オリンピックも行われてた有名地。
しかも!!!
上記登山電車が岩の中へ
そうやって山を登っていき、最後はロープウェイで山頂までいけるという!
しかも料金は往復50ユーロ!
乗りたい、、、、。これは乗りたい。
しかーーし、事前に本日の宿を予約してしまったのだ!!
なんてこったい。
便利なネット予約だが、とっさの自由が利かないという、諸刃の剣か!
ますます、走ればよかったと後悔のルートでした。
あきらめて、電車を乗り換えInnsbruckインスブルックを目指します。
やはり観光地か。
それとも、ここから峠の上りだからか、輪行していく自転車旅行者多し。
といっても、軽装なので、日帰りサイクリングな方々。
つくづく日本もお気軽に輪行できればいいのにな、と思う。
電車は先ほどの登山電車が登る山脈を横目に走っていく。
また今度こよっと。
標高はあがっていくが、そんなに急ではない。
ここも走っても面白かったかな?
たくさんいた自転車も、峠らしきオーストリアとドイツの国境あたりでみんな降りてしまった。
このあたりもリゾートらしく、いい街並みが続く。
ここから下りのみのサイクリングは気持ちよさそう!
電車はトンネルを抜けると、大きな谷間にでる。
眼下には、街が見える。
この谷間はスイス方面にも続いており、かつて、この谷間をスイスから抜けてきたことがある。
下からだと、まったくもって、路線がこんな山の上を走ってるとは思わなかった。
ずっと続くヨーロッパアルプス。
谷間には街や牧草地が。
電車は山間の崖を谷間に下っていく。
とても、日本とは違うスケールの谷間だけど。
谷間に下りきると、スイス方面やウイーン方面とのメイン幹線と合流。
そのままInnsbruckインスブルック駅へ入腺していく。
さて、我々もInnsbruckインスブルックで下車である。
お昼過ぎでまだ、時間はある。
さて、この後は、、、?
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朝には晴れていた。
よかった。
今日は、早起きして、さっさとテントを撤収しなければならない。
なぜなら、、、
ヘタレて電車に乗るから!
WIFIの飛んでるキャンプ場のおかげで調べれたが、オーストリアはヨーロッパアルプスに沿ってある国。
今後南下する以上、絶対アルプスは越える必要がある。
また過去、オーストリアを自転車を走ってるが、キャンプ場が高いのだ。
今回のキャンプ場はたまたま安かったが、一人で平気で15ユーロ以上、20ユーロなんてざらだった。
おかげで野宿だった記憶しかないオーストリア。
もう、山はいいかなー、海みたいしなーって事で、さっさとワープすることに。
電車にお気軽に輪行できるのもヨーロッパ自転車旅行の醍醐味ということで!
(ただのヘタレです)
Reutte駅です。
ドイツ鉄道検索HP
http://www.bahn.de/i/view/GBR/en/index.shtml
上記サイトで検索。
フランスから移動のときも利用したけど、便利なドイツのサイトです。
さすがに料金はドイツ関係した路線しかでないけど、他国の時刻表も調べれるし、鈍行だけの時刻表も調べれる。
ネット決算もできると、素晴らしい奴です。
地図で調べたところ、南下するには、Innsbruckインスブルックを経由していくことになる。
しかし、路線がオーストリア国内を通るのではなく、一旦ドイツに入ってから Innsbruckインスブルックに向かうようだ。
reutte(オーストリア)
↓↓
Garmisch-Partenkirchen(ドイツ)
↓↓
Innsbruck(オーストリア)
、、、ややこしいな。
しかし、素通りしたドイツのfussenフッセンからだと路線はつながっていない。
よかったfussenから、電車に乗ろうとしなくて、、、。
ここreutteはスーパー田舎駅なので、幹線路線まで出なければならない。
まず目指すのはGarmisch-Partenkirchen。
ドイツの駅である。
8時前の電車のる
田舎路線ですが、電車はきれいです。
切符は車内で車掌から購入。
reutte ⇒ Garmisch-Partenkirchen ⇒ Innsbruckと、
インスブルックまでの通しの値段は、
ネットでは一人22ユーロだった気がしたけど、
一人で14,7ユーロ(二人で29,4ユーロ
自転車2.5ユーロ(タンデムは一台計算です
ネットの値段はなんだったんだろう?安いからまぁいいか。
QBB。
チケットはオーストリア扱いです。
でも車両や車掌さんはドイツ人のような?(DBマークつき)
峠を越えていくのかと思いきや、谷の合間をぬって走っていく。
道路も並走していく、、、、
景色もいいし、走ればよかったかな?
どうせ、キャンプ場の安いドイツ経由なんだし。
なにやら乗り換え駅に近づいてきたら、かっこいい山が見えるではないか!
あの山はいったい?
なにやら登山電車らしきがとまっている。しかもこの観光客の数、、、。
ここはいったい?有名な観光地なのか?
調べたらドイツでもリゾート!
ガルミッシュ・パルテンキルヒェンとのこと。
しかも過去冬季オリンピックも行われてた有名地。
しかも!!!
上記登山電車が岩の中へ
そうやって山を登っていき、最後はロープウェイで山頂までいけるという!
しかも料金は往復50ユーロ!
乗りたい、、、、。これは乗りたい。
しかーーし、事前に本日の宿を予約してしまったのだ!!
なんてこったい。
便利なネット予約だが、とっさの自由が利かないという、諸刃の剣か!
ますます、走ればよかったと後悔のルートでした。
あきらめて、電車を乗り換えInnsbruckインスブルックを目指します。
やはり観光地か。
それとも、ここから峠の上りだからか、輪行していく自転車旅行者多し。
といっても、軽装なので、日帰りサイクリングな方々。
つくづく日本もお気軽に輪行できればいいのにな、と思う。
電車は先ほどの登山電車が登る山脈を横目に走っていく。
また今度こよっと。
標高はあがっていくが、そんなに急ではない。
ここも走っても面白かったかな?
たくさんいた自転車も、峠らしきオーストリアとドイツの国境あたりでみんな降りてしまった。
このあたりもリゾートらしく、いい街並みが続く。
ここから下りのみのサイクリングは気持ちよさそう!
電車はトンネルを抜けると、大きな谷間にでる。
眼下には、街が見える。
この谷間はスイス方面にも続いており、かつて、この谷間をスイスから抜けてきたことがある。
下からだと、まったくもって、路線がこんな山の上を走ってるとは思わなかった。
ずっと続くヨーロッパアルプス。
谷間には街や牧草地が。
電車は山間の崖を谷間に下っていく。
とても、日本とは違うスケールの谷間だけど。
谷間に下りきると、スイス方面やウイーン方面とのメイン幹線と合流。
そのままInnsbruckインスブルック駅へ入腺していく。
さて、我々もInnsbruckインスブルックで下車である。
お昼過ぎでまだ、時間はある。
さて、この後は、、、?
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