イタリアの自販機も時間調べれて良いじゃないか。
これでドイツみたいにプリントアウトできればいいのに。
その前になんで有人窓口がないんだ?
係員にきいたら、車内でもチケットは購入できるとの事。
一応ネット上からも時刻表値段は調べれます
http://www.trenitalia.com/en/index.html(英語サイト)
しかし暑いぞイタリア。
オーストリアも暑かったがそれ以上だ。
ECならすぐにあることがわかったが自転車はつめない。
陽気な(いい加減)なイタリアの車掌さんは、大丈夫だから乗せちゃいなよ!とか言ってくるけど。
ECは時間は半分だけど、値段も二倍なので、鈍行で行くことに。
自転車も確実だしね。
おかげで1時間以上先の15時発の電車をランチ食べながら待つことに。
国境付近とはいえ、現在のシェンゲン条約のおかげで、国境はただの田舎街になってしまったので、特に何もないな~
待つことやっと、電車がやってきた。
イタリアに入ったら一気に電車がボロくなったな。
特急とかならキレイだが、鈍行に金をかける気はないらしい。
イタリアの電車の場合、先頭車両の一部しか自転車はつめない。
しかも、入り口は狭いに、電車の車高は高いという。
いかに、ドイツ、オーストリアが恵まれていたか痛感である。
車掌さんが、だいたい親切だから、手伝ってくれるけどね。
今回も、本来は立てて乗せる自転車も、ここに置けばいいよ!と、陽気。
(後でもめるけど)
目指す本日の最終移動先は、ベネチア!
後はイタリア国内移動のみ!
車内でチケット買うと5ユーロ追加
ベネチアまで二人で50.1ユーロ+10ユーロ
(自販機で買えば一人25,05ユーロということか)
自転車3.5ユーロ(一台
しかしこの自転車チケットは24時間有効。
どなたか親切な自転車旅行者さんが、車内に置いていったおかげで再利用。
車掌さんも気づかず!
電車はガタガタと揺れながら、山をゆっくり下っていく。
街並みも景色も変わった。
ブドウ畑。
ホント一気に景色が変わった。
やはりアルプスは文化をも分断するのか。
いかにもな、ローカル電車の車窓を楽しんでたら、いつの間にか車掌さんが、交代していた。
途中で変わった車掌はおばさん。
いきなり、この自転車はあんたのか?自転車は立てろとか、でかい自転車はもう乗せんなとか、すごい剣幕で言ってきた!
、、、、プチっ
さすがにこちらも、突然の言い方に、切れた。
普通に言ってくれば、こちらも、じゃぁ、、、って、自転車立てるのに、そんな言い方されればこちらも黙ってはいられない。
英語が通じたので、こちらも英語でまくしたてて文句言ってやった。
最終的に、無理やり自転車を立てて、これで文句ないだろう!!
不安定で危険だが、向こうの希望通りにしてやった。
そのババア、、、失礼。おばさん車掌も途中で変わって3回チケットチェック。
結果、文句を言ってきたのは女性車掌のみで、男性車掌は陽気で何も言わず、、、、。
これがイタリア社会の縮図なのか?
20分遅れで、乗り換え駅ベローナに到着。
暑いぞ。
さっきより暑いぞ、、、、。
しかも、イタリア鉄道の鈍行車両のトイレは線路に垂れ流し。
インドのホームにいるみたいな悪臭がするぞ!イタリア。
しかもこの暑さも手伝ってか、ますますインドの駅にいるみたいだ、、、。
朝の洗練された景色や電車はどこへやら、、、。
一時間待ち次ぎの電車へ。
次の電車も男性車掌だったからか知らないが、親切にタンデム乗せるのを手伝ってくれた。
しかもチケットチェックしないという、、、。
しかも、他の自転車も普通に横に置いてあるし。
30分遅れで21時にMestre, Veneziaベネチア、マストレ駅に着。
真っ暗じゃないですか、、、。
宿予約しててよかった。
メインの駅正面は北側。しかし、宿は南側。まったく何もない真っ暗な南出口へ。
自転車だから良いけど、徒歩なら不安を覚えるレベル。
まよって少年に道を聞き、たまたま宿泊者にも道を聞け真っ暗中に
22時に道を聞きたどり着いた宿。
宿だけがライト照らされ浮いていた、、、まるで、テーマパーク?
とりあえず今日はもう、オヤスミなさい、、、疲れた。
★朝8時から夜21時までの大移動
約400km以上、途中アルプス越えがあるルートを二人で100ユーロ以下だったのは、上出来かな?
(自転車なら最低5日はかかり、食費宿泊費が一日30ユーロかかると思えば)
①Reutte~Garmisch-Partenkirchen~Innsbruck
電車一人14,7ユーロ
自転車2.5ユーロ
②Innsbruck~brennero
バス、無料(本当は7.8ユーロ)
③brennero~Mestre, VE, Italia
電車一人25.05ユーロ+手数料5ユーロ
自転車無料(本当は3.5ユーロ)
A: Reutte
B: Garmisch-Partenkirchen
C: Innsbruck, Österreich
D: Mestre, VE, Italia
大きな地図で見る
If you like my Blog! Plz click this button!!
<<←朝からやっと到着だなと思ったらクリックを!!
--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -
これでドイツみたいにプリントアウトできればいいのに。
その前になんで有人窓口がないんだ?
係員にきいたら、車内でもチケットは購入できるとの事。
一応ネット上からも時刻表値段は調べれます
http://www.trenitalia.com/en/index.html(英語サイト)
しかし暑いぞイタリア。
オーストリアも暑かったがそれ以上だ。
ECならすぐにあることがわかったが自転車はつめない。
陽気な(いい加減)なイタリアの車掌さんは、大丈夫だから乗せちゃいなよ!とか言ってくるけど。
ECは時間は半分だけど、値段も二倍なので、鈍行で行くことに。
自転車も確実だしね。
おかげで1時間以上先の15時発の電車をランチ食べながら待つことに。
国境付近とはいえ、現在のシェンゲン条約のおかげで、国境はただの田舎街になってしまったので、特に何もないな~
待つことやっと、電車がやってきた。
イタリアに入ったら一気に電車がボロくなったな。
特急とかならキレイだが、鈍行に金をかける気はないらしい。
イタリアの電車の場合、先頭車両の一部しか自転車はつめない。
しかも、入り口は狭いに、電車の車高は高いという。
いかに、ドイツ、オーストリアが恵まれていたか痛感である。
車掌さんが、だいたい親切だから、手伝ってくれるけどね。
今回も、本来は立てて乗せる自転車も、ここに置けばいいよ!と、陽気。
(後でもめるけど)
目指す本日の最終移動先は、ベネチア!
後はイタリア国内移動のみ!
車内でチケット買うと5ユーロ追加
ベネチアまで二人で50.1ユーロ+10ユーロ
(自販機で買えば一人25,05ユーロということか)
自転車3.5ユーロ(一台
しかしこの自転車チケットは24時間有効。
どなたか親切な自転車旅行者さんが、車内に置いていったおかげで再利用。
車掌さんも気づかず!
電車はガタガタと揺れながら、山をゆっくり下っていく。
街並みも景色も変わった。
ブドウ畑。
ホント一気に景色が変わった。
やはりアルプスは文化をも分断するのか。
いかにもな、ローカル電車の車窓を楽しんでたら、いつの間にか車掌さんが、交代していた。
途中で変わった車掌はおばさん。
いきなり、この自転車はあんたのか?自転車は立てろとか、でかい自転車はもう乗せんなとか、すごい剣幕で言ってきた!
、、、、プチっ
さすがにこちらも、突然の言い方に、切れた。
普通に言ってくれば、こちらも、じゃぁ、、、って、自転車立てるのに、そんな言い方されればこちらも黙ってはいられない。
英語が通じたので、こちらも英語でまくしたてて文句言ってやった。
最終的に、無理やり自転車を立てて、これで文句ないだろう!!
不安定で危険だが、向こうの希望通りにしてやった。
そのババア、、、失礼。おばさん車掌も途中で変わって3回チケットチェック。
結果、文句を言ってきたのは女性車掌のみで、男性車掌は陽気で何も言わず、、、、。
これがイタリア社会の縮図なのか?
20分遅れで、乗り換え駅ベローナに到着。
暑いぞ。
さっきより暑いぞ、、、、。
しかも、イタリア鉄道の鈍行車両のトイレは線路に垂れ流し。
インドのホームにいるみたいな悪臭がするぞ!イタリア。
しかもこの暑さも手伝ってか、ますますインドの駅にいるみたいだ、、、。
朝の洗練された景色や電車はどこへやら、、、。
一時間待ち次ぎの電車へ。
次の電車も男性車掌だったからか知らないが、親切にタンデム乗せるのを手伝ってくれた。
しかもチケットチェックしないという、、、。
しかも、他の自転車も普通に横に置いてあるし。
30分遅れで21時にMestre, Veneziaベネチア、マストレ駅に着。
真っ暗じゃないですか、、、。
宿予約しててよかった。
メインの駅正面は北側。しかし、宿は南側。まったく何もない真っ暗な南出口へ。
自転車だから良いけど、徒歩なら不安を覚えるレベル。
まよって少年に道を聞き、たまたま宿泊者にも道を聞け真っ暗中に
22時に道を聞きたどり着いた宿。
宿だけがライト照らされ浮いていた、、、まるで、テーマパーク?
とりあえず今日はもう、オヤスミなさい、、、疲れた。
★朝8時から夜21時までの大移動
約400km以上、途中アルプス越えがあるルートを二人で100ユーロ以下だったのは、上出来かな?
(自転車なら最低5日はかかり、食費宿泊費が一日30ユーロかかると思えば)
①Reutte~Garmisch-Partenkirchen~Innsbruck
電車一人14,7ユーロ
自転車2.5ユーロ
②Innsbruck~brennero
バス、無料(本当は7.8ユーロ)
③brennero~Mestre, VE, Italia
電車一人25.05ユーロ+手数料5ユーロ
自転車無料(本当は3.5ユーロ)
A: Reutte
B: Garmisch-Partenkirchen
C: Innsbruck, Österreich
D: Mestre, VE, Italia
大きな地図で見る
If you like my Blog! Plz click this button!!
<<←朝からやっと到着だなと思ったらクリックを!!
--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -
0 件のコメント:
コメントを投稿