菓子パンもらっちゃうし。
コーヒーまで入れて頂き、、、、すみません。
エンパナーダは買おうとしたら、その場で出来上がったのを、これまた4つ貰っちゃうし。
もう、我々にできる事は、みんなにお礼を言って回ることくらい。
9時に出発。まずは工場のみなさんにお礼、そしてお店の人たちにもお礼を言って出発。
湖畔沿いを小刻みに上り下り。
久しぶりの上りになかなか距離が稼げない。
ランチ休憩。
頂いた、パンをもらいます。
このエンパナーダがうまいんだ。
この味なら日本でも出店してもいいんでは?
レンガ工場?
この湖畔あたりから緩やかな峠が始まる。
正面に見える山の向こう側に行くのだ。
崖沿いをゆっくりと登っていく。
結構長い上り。
そして急な崖。
ほんと久しぶりな景色である。
やっと峠。
景色はいい。
峠には展望台。
ここから、下りなのだが、、、
天気怪しくない?
と、思ったら、雨降ってきた。
道も下りかと思いきや、途中から上り下りのルートに。
最後の最後まで楽させてくれない。
山の中を上り下り。
ウシュアイアまだ?
と、思ったら突然、海が見えて、、、、。
いきなりカーブの先にこの看板。
あれ?って感じで最南端ウシュアイア到着である。
もう少し、街まで距離あると思ったので、感無量ながらの走行もなく、あっさりゴールである。
むしろ、坂道で雨のほうが泣きっ面に蜂だった気が、、、。
しかも、セントロ目指して走ってたら、雨やんで晴れてきたし。
まぁいつものことですが、、、。
まぁなんにせよ、目的地のウシュアイア到着である。
いい天気にもなってきたし、よしとしよう。
とりあえず、友人に教わってた宿へ。
看板はなし。
上野山荘が満員なときに紹介してくれる宿との事。
なぜかイスラエル語と韓国語表記はある。
宿名不明
add: Deloqui 395
事前情報がないと、わかりませんなぁ。
とりあえず見せてもらうことに。
で、入り口表記らしく、韓国人とイスラエル人も多く泊まってる。
親切おばさんのイダルダさん。
残念ながら予約が入ってるらしく、泊まれない様子。
(こちらがスペイン語ができないのでうまく意思疎通できてないのだが)
wifiなし、キッチンあり。
1ベット50Aペソとの事。
あまり期待はできないがウシュアイアの有名日本人宿の、上野山荘に行ってみる事にする。
なんせ時は年末。
どこの日本人宿も年末年始は、こみこみなのだ。
まして、基本予約は行ってないので、まさに運!
ウシュアイアもゴールであるが、
ここ上野山荘もゴールのひとつである。
ここに泊まれればいいのだが、、、、。
が!!!!!!
半ばあきらめ気味に行ったが、奇跡的に2ベットあいてるとの事。
昨日、空いたらしい。
もちろん問い合わせはあったが4人とか5人で来る人が多く、断ってたらしい。
まさにタイミング、運である。
ウシュアイアゴールに続き、上野山荘ゴールもできた。
2011年いい締めくくりになりそうだ。
残りは、25km先の道の終焉だけである。
上野山荘
add:AYELEN 126, BARRIO LOS MORROS, USHUAIA
HP:ウスアイア上野大学(http://www.geocities.co.jp/NatureLand/7335/)
詳しい行き方はHP参照。
※自転車の場合は、ウシュアイアの入口看板からサークル分岐を海側に下らず、丘の上の道(ruta3)を10分。
左手に赤いテレビ鉄塔が見えてくるので、鉄塔目の前。
1泊だけは50Aペソ
6泊以上の場合は1泊40Aペソ計算。
2ベットルーム、4人ドミルームとあるが、空いてるベットに入る感じなので、実質みんなドミ部屋。
空いてれば、個室といった感じ。
キッチンあり、朝食なし、wifiなし(セントロのインフォの無料wifiか、海沿いのモールのフードコート無料wifi利用になる)
現在、オーナーのおばあちゃんが亡くなってからは、娘さんが引き継ぎ経営。
管理は管理人に任されている。
キッチン。
フリー調味料多数。利用した場合はチェックアウト時に一人2Aペソ支払い。
オーブンが使えるのがうれしい。
裏の倉庫。
自転車は屋根付室内でうれしい。
そして名物、五右衛門風呂!!
イヤー久しぶりに湯船に使って、疲れを取らないと!!
A:tolhuin
B:ushuaia
大きな地図で見る
【データ】
0km | Tolhuin | 09:00 | 100m |
58km | Paso Graribaldi | 14:00 | 400m |
103km | Ushuaia | 17:00 | 20m |
注:上記の内容は2011/12/30です。
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